糸繰草(itokurisou)のささやかな庭(新館)

平凡な暮らしの中’ささやかな癒しを求め、小さな生き物や素敵な植物に 
出会える日を楽しみにしています。サムネイル調整中

春を告げてくれる梅ほか・・・

2016-01-31 | ガーデニング・植物
梅の開花時期になりましたが、ブログでも素敵な梅の花を拝見させて頂く機会が増えてきました。
みなさまの綺麗な梅の写真に、うっとり~です。いつもありがとうございます。

我が家の貧弱な鑑賞用・花梅(白梅)の蕾は、この程度です。


3年前の紅梅や白梅も、咲き始めました。」の記事は、2013/03/03の桃の節句でした。

鉢植え松(左)の側にいますが、開花はもう少し後になりそうです。

地植えの実を収穫する実梅は古木になり、剪定・管理不足の為実が余り生らなくなりました。
以前梅の幹に絡ませていた「ハツユキカズラ」を全部(右)取ってしまってから、初めての小さな蕾です。
桜切る。。梅切らぬ。。は、桜は切ると腐りやすい~梅は余分な枝を切らないと
花が咲かなくなる(実も、生らない!)ことの意味が、あるのでしょうね。


④枝ぶり・全体のバランスなど考えながら剪定するのでしょうが、剪定するだけで精一杯”
一度は枯れかけたことがある梅の木です。盆栽などの鉢植えと違い、根の力が強い地植えでは
次の年の花芽ができるまでに切ってしまうと、花芽にならず葉芽ばかりになってしまうようです。


③1月中に伸びた枝を整える為にも、見なおし剪定を・・・と考えていたので
今日はギリギリでした。蕾を見ながら外側の芽の上で切る作業~間違って
逆の内側で切ると枝が、内側上に伸び(徒長)やすいので要注意です。


②花芽は丸く、葉芽は少し尖っています。花芽と葉芽のわかりやすい
1月くらいに花芽を数コ残し、少し先をカット・・・

梅の実は新しい枝には生らず、前の枝の短い枝(短果枝)に生りやすい?
短果枝って、伸ばした枝の途中から出る枝のことですよね。
長枝の先(結実しない)には花が咲いても、栄養が届かないでしょうし~
枝の中ほどや下の方に結実させるにも、数の関係もあるでしょうし~
実ものは、難しいですね。実は生らなくてもいいので、花梅(白梅)として
鑑賞できれば嬉しいです。2002/5月、庭の実梅(古い画像)です。

HP本館より・・・>花木や実のなるものも、それぞれ良さがあり
楽しみです。特に何でも漬け込む(果実酒))ことが好きなので、梅は勿論
梅干しか梅酒に~カモミール(ハーブ)なども、花酒として利用していました。

こちらに枝垂れの花梅はありませんが、風情があるので好みです。
大木の枝垂れの紅梅を眺めていた’幼い頃の懐かしい記憶・・・
場所があれば植えたい~花木です。

梅の剪定は自分が担当していますが、切り過ぎは実の付きも
悪くなることが多いようです。以前からこの問題も、影響しますが
秋の落葉後(10月以降~)休眠状態の時期くらいに、太い幹から
数本伸ばした古い枝を強剪定したのは、間違いではなさそうですが
この場合の春の新芽は、遅れて出るようです。

我が家のスダチの場合は、開花後には枝を切らないように気を付けて
枝に実が生る数・向きなどを見て’摘花と摘果を繰り返し、確認しています。
 
           
①昨年自己流で剪定した実梅は、バッサリ~切った枝と途中でそのままに


していた枝の両方、比べるまでもなく’枝の伸び具合・蕾に差が出ていました。


スノードロップやフリージアに植え込んでいるクロッカス、隣に植えたチューリップも少し芽が出初めました。


参加しているコミュニティで「スノードロップ」のコメントを頂きました。
2016-01-31・・・ >こんばんは。お庭の写真をみました。
スノードロップって難しいですか?一昨年球根を植えたのですが、昨年は一輪だけ。
今年はまだ芽も出ていません。絶えてしまったのかなぁ~?(-_-;)

2016-02-02・・・*こんばんは。お返事が遅くなりました。普通のスノードロップは、まだ
これからなので気長に待ってみて下さい。きっと増えていると思います。八重は、少し
弱そうですが・・・こちらの地植えの芽も、まだ出ていませんよ~今月も宜しくお願いします。

2016-02-03・・・>おはようございます。ありがとうございました・・少し安心。(#^.^#)


昨日は、キルタンサスが自然解凍したようになり~ヒメリュウキンカも寒波に耐え、頑張った姿が残っていました。


今日は朝から風もなく、穏やかな休日・・・別場所で新たに咲いた’ヒメリュウキンカが
輝いていました。庭の梅の手入れを済ませてから、ウォーキングができた休日でした。
途中家庭菜園作業していた知人に出会い、久々におじゃべりもできました。


早や1月も終わりですね。2月も宜しくお願いします。
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大寒波の恐れ~

2016-01-23 | ガーデニング・植物
23日夜から25日にかけて記録的な大寒波の報道(南国にも雪?)~
水道・電気などのライフライン停止(低温・雪)に、食料・水
灯油・ガスコンロ・懐中電灯などの十分な備えをと・・・

こちらは昨日(22日)、3日分の食料を買いに行ったくらいです。
早く寒波が去ってくれますように・・・
追)3日間共’寒かったけれど雪にはならず、ありがたかったです。
でもこの時期は、まだまだ油断できませんね。

今日は寒くても、牛の老舗で1月最後の新年会でした。忘年会(居酒屋)は
気の合う仲間だけで済ませましたが、今回の新年会は、一緒に活動している
ボランティアグループの殆どが参加しました。馴染みのメンバーとも
ゆっくり話ができて楽しい時間でした。今年も頑張りましょうね。

毎年ボランティア仲間同士では、懐石料理が多かったのですが
今回はお肉希望になり、仲間の誰もが知っている’お店に決定~
選ぶ牛ステーキ・しゃぶしゃぶ・すき焼きの3種、その場では撮れなかったので
パンフレットよりミニ・upさせて頂きました。お腹には上品過ぎの3種’
途中コースごとにみんなで食材追加(賑やか~)、柔らかくて美味しいお肉でした。

植物中心ブログも、寒い時期はネタ切れ~咲いていたと思った雪割草(薄紫)も
萎んでしまい何もないので、余りUPしたことのない’食・画像を・・・
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各地で今シーズン初の積雪(日)に、気持だけの春をお届け・・・

2016-01-18 | ガーデニング・植物
暖冬の年は、油断が出来ない!各地で大雪が予想されていましたが・・・
昨夜からの今シーズン初の積雪に、各地で被害のニュースが
報道されていますが、みなさまのお住まいの方は大丈夫でしょうか?
今夜はピューピュー風が吹き、こちらもいつ雪になるかわからない状態
冬の嵐の恐れもありですが、今日は雨から雪にはなりませんでした。
雪道の転倒・車の運転には、お互いに気を付けましょう。
寒さ(風邪)にも、負けないように・・・

(追記)こちら翌日(1/19)は晴れて一安心でしたが、やっぱり~1/20(水)には
初雪となりました。外は初雪、廊下のテーブルに置いた1月のプリフラ作品を・・・


今月のレッスンでは、枝付きの花材の葉っぱ’一枝を一枚一枚外し
ブーケやコサージュにも良く使われる「ヘアピンメソード(メソッド)」で
仕上げした葉を再度左右に配置しながら~重ね合わせ、後ろの葉っぱ
のように、枝と葉を作り上げる方法を学びました。枝になる部分の
フローラ(ル)テープはブラウン系ではなく、グリーン系になりました。
もっと元の葉(花材)があれば、バランスが取れたかも?まだまだ未熟な作品です。

ささやかな庭の糸繰草(オダマキ)”いろいろ開花編・・・
2012年の画像で申し訳ないのですが、1~ 28-2迄’の気持だけの春を
順にお届けします。>不思議な魅力のある糸繰草の花をご存知ない方や
興味のある方は、どうぞ~参考の為に一度覗いて下さいませ。
こちらの新館ブログは、2012/10月からスタートしていますので
2013年~2015年の糸繰草は、記事にUPしていると思います。


今回2016年に新たに登録したサイトでも、糸繰草(オダマキ)の花のことを
知って頂く為に、またこちらで糸繰草の保存画像(すべてクリック)を少しずつ
紹介させて頂きます。糸繰草(オダマキ)を育てて長年経ちますが、毎年同じ色
姿のコが開花してくれるとは限らないようです。2002年~2012年までのコや
2012年~2015年までのコも適当に’ネット上に残していましたが・・・

数々の思い出でまとめていた「西洋オダマキ」などのサイドバーのフォトアルバム
データは、OCNブログ人閉鎖(2014/11/30サービス終了)後~縮小画像だけで
画像up(元画像)や記事・コメントまで引越しが出来ていませんでした。
しっかり’保存していたのでとても残念でしたが、仕方がなく諦めました。

2012年の糸繰草(オダマキ)”いろいろ開花編は、OCNではなく
別のコミュニティサイトでUPしていましたので、この年だけでもと
コピぺで再度挑戦してみました。その後少しだけ追加したページもありますが
未だに画像処理も出来ず、PCに眠っている過去の糸繰草(オダマキ)達もいます。

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ささやかな庭の糸繰草(オダマキ)”いろいろ開花・・・下21~28
左上NO/画像(サムネイル)クリックで確認して下さい。最終編です。



キンポウゲ科の糸繰草(オダマキ)は、咲く前に花茎が一度お辞儀をしたように
曲がってから姿勢を正し開花する子、曲がった感じのまま開花する子などいろいろです。



殆ど俯き加減に咲いてくれますが、咲き進むと顔を上げる子もあります。
写真は、無理に顔を上げて撮っている子もいます。
西洋オダマキ・アキレギアなどの名で園芸店に並んでいる子は、上を向いて
咲いているのが多いように思いますが、どうでしょうか?



花の後ろに突き出た距が、不思議な形なので個性的ですね♪
風鈴オダマキやバロー系のオダマキなどには、距がありませんが
種類によって距も、いろいろですね♪



糸繰草(オダマキ)は短命の宿根草(多年草)ですが、開花状況
株などの様子を見ながら出来るだけ更新(種蒔き)するように、
心がけて下されば、長年楽しめるお花だと思います。



1~ 28-2迄のささやかな春(糸繰草・オダマキ画像/記事)をお届けさせて頂き
ありがとうございました。本格的な春が、待ち遠しいですね(^^♪



ささやかな庭の糸繰草(オダマキ)”いろいろ開花・・・下⑯~⑳
左上NO/画像(サムネイル)クリックで確認して下さい。



昆虫による花粉媒介(自然交配・種蒔き更新)を長年繰り返しているうちに
花姿が株によってシングルからダブル、ダブルからシングルへ、咲き進むに連れ
変化(変身)する子などいろいろです。花色も蕾から開花迄楽しめます。



以前オダマキの輪を拡げ続けていた頃は、色幅も豊富で株もいっぱい”の
オダマキの庭でした。種をもらって下さる方に、花色の希望も指定して



頂いていましたが、長年経つと色幅も次第に少なくなり・・・お任せになりました。
毎年種になる迄には、青虫やナメクジ・アリなどの被害もあるので
気を付けていますが、風で茎が折れたり、倒れないようにも願っています。



ささやかな庭の糸繰草(オダマキ)”いろいろ開花・・・下⑪~⑮
左上NO/画像(サムネイル)クリックで確認して下さい。



ネットで公開し’オダマキを初めて拡げたのは、2002年からでしたが
オダマキを育て始めたのは、まだそれよりかなり前からです。



自然交配の種を採り、色とりどりの花を咲かせていたのに
自信がなく、自分だけの世界で満足するだけでした。 
これだけでは、残念!思い切って園芸好きさんの集まる掲示板(bbs)で
声をかけることができ、良かったと思っています。



この試みが叶い’これ迄大勢の方達に、オダマキの種をもらって
頂きました。最初の頃は、開花株をお送りしていましたが
その後は種の発送だけにさせて頂いていました。



初めての「オダマキの輪」から今年(2012年)で11年目になりますが
こちらでご縁を頂いたみなさまの中で、何故か心に残る糸巻き(糸繰)に
似たお洒落な糸繰草(オダマキ)の花に、興味がおありの方は是非一度覗いて下さい。



ささやかな庭の糸繰草(オダマキ)”いろいろ開花・・・下⑥~➉
左上NO/画像(サムネイル)クリックで確認して下さい。



こちらのオダマキも、少しずつ種になり始めています。野菜や花などの
種を蒔く時に、光を好む植物と逆に’光を嫌う植物とがありますね。



オダマキは「好光性種子」なので種を蒔く時は、覆土しない(ばら蒔き)か
種が見えるかどうかって感じに、ごくごく薄く土をかけた方がいいですね。
好光性種子は光に反応して発芽するので、覆土も発芽不良の原因になるようです。
土をかけ過ぎるほど「大丈夫かな?」と心配~芽が出るのが、遅くなると思います。



オダマキの開花については、6月中くらい迄に種蒔きされたら~翌年4月~5月には
開花します。秋に種蒔きされたら一般的には、翌々年の開花になると思いますが
中には途中で枯れてしまい、育たない子やかなり遅れて咲く子もいるでしょうね。



ささやかな庭の糸繰草(オダマキ)”いろいろ開花・・・下①~⑤
左上NO/画像(サムネイル)クリックで確認して下さい。



初めて園芸コミュニティサイトに参加/登録したのが、OCNのcafeが閉鎖(2012・2)後の
2012年3月でした。その記念の年に、開花したオダマキ達をいっぱい”紹介しました。
プロフ(id)の糸繰草(itokurisou)は、苧環(オダマキ)の別名です。
苧環(オダマキ)にもいろんな種類がありますが、ささやかな庭のオダマキは
自家採種(自然交配)を長年繰り返した西洋オダマキです。



山野草の苧環も少し育てたこともありますが、園芸店にはない!独自の西洋オダマキを
ネットの花友さん達に、初めて公開(2002年)したのが始まりでした。その後もご縁がある年は
「オダマキの輪」を拡げ続けてきました。10年が過ぎた今(2012年)では、お送りした花好きさんから
次の新しい花好きさんへと種が届けられ、何処かの庭で咲いてくれています。
同じ様なオダマキをUPしていますが、咲き進むに連れて、花の色や姿の変化が楽しめます。



*オダマキのコメント下さり、ありがとうございます。
ムラサキのオダマキ、ゲットされたのですね♪
6月中に種まき’されると、来春に開花します。
オダマキは土を余り被せない方が、良く芽が出ますよ。
紫系のオダマキも、色幅が豊富ですので
いろんな子達が開花してくれると思います。
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2016-01-17 | ガーデニング・植物

画像合成後のオリジナルバナー(リンクなし)で紹介の「人気ブログ・ランキング」に
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初めて山野草に夢中になってからミヤマオダマキを知り、その後西洋オダマキに嵌りました。
自家採種・自然交配(交雑)でいろんな色姿の西洋オダマキにも出会い、ほかのお花同様に
毎年ささやかな幸せを感じています。ネットの花友さん達やご近所・友人・知人にも種を差し上げ、
オダマキの輪を拡げ続けてから長年経ちましたが、殆どお嫁に出し続けたので今は少なくなりました。
不思議な魅力のある糸繰草の花をご存知ないお方は、参考の為に一度覗いて下さいませ。


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糸繰草(itokurisou)と苧環(オダマキ)は、別名同士なので同じ花です。
糸繰草だけでは読めない方が、以外にいらっしゃったので「itokurisou」と追加しています。

読者登録やお気に入りに登録については、不規則な仕事の為’ご無沙汰続きになり
皆様にご迷惑をおかけすることになると思いますので、ご遠慮させて頂きます。
(ご了承下さいませ。)今後みなさまとお付き合いさせて頂く中で、登録のあり’なし’
などに関係なく、何となく気が合い(心が通じ合い)そうなお仲間さんと
無理のない程度に交流させて頂ければ嬉しいです。

最初はランキング不参加で登録させて頂くつもりでしたが、不参加の場合でも
メンバーの証として下記のバナー(リンク)を貼る必要があるようでしたので
一応ランキングに参加(初心者)してはおりますが、こちらの拙いブログに
お立ち寄り下さるだけで感謝です。みなさまの素敵なブログ~(^^♪
拝見させて頂くのを楽しみに・・・どうぞ宜しくお願い致します。
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ささやかな寄せ植え(軒下/園芸)・・・②追加

2016-01-13 | ガーデニング・植物

今日は冬日らしく冷え込みましたが、寒さに負けず’空いた時間に


デージー(ピンク/白)・スイート アリッサム(赤)・白妙菊・パンジー


ビオラなどを少々追加しました。地植えにもしているキク科のビデンス ハッピーシャインや


同じキク科の八重咲き/コレオプシス ソランナ ゴールデンスフィアー(名札)も、一緒に株分け(寄せ植え)しました。


八重咲きの黄花”見覚えがあるようだと思えば、キンケイギク(金鶏菊)ですね。
長々とカタカナを並べられると?気が付きませんでした。以前畑(家庭菜園)を借りていた頃
いっぱい咲かせたことがありました。地植えは背も高くなったのですが、鉢植えは
咲いた後、切り詰めないと!地植えで放置した方が、いいかも知れませんね。


余りにも殺風景の庭なので、お花が恋しくなりました。デージーは2色共、5つ以上に分かれ
まだ根がしっかりと張っていない苗のようです。分けた時は貧弱でも、春らしくなれば
賑やかになってくれることを願って~外葉をキラキラにお化粧した白妙菊は、2本(1ポット)ありました。

昨日帰りに立ち寄った園芸店では、ユーフォルビア ダイヤモンドフロスト(トウダイグサ科)が
枯れそうな状態になり、半額で販売されていました。こちらは今の所大丈夫ですが、自信なし~

暖冬から一転し寒さが増すと’軒下園芸も厳しくなり、室内園芸になるかも・・・?

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ささやかな寄せ植え(軒下/園芸)・・・①

2016-01-09 | ガーデニング・植物
今迄に育てたことがある花、過去にも育てた経験のない花、お初の花もあり
植えた後で少し調べてみました。植物の相性、高低差、季節感など
いろいろと考えた寄せ植えではなく、あり合わせの植物を適当に
植えただけ~なのですが、それでも花が咲いてくれると嬉しいですね。
この時期は、寂しい軒下(園芸)で楽しんでいます。



ムルチコーレに紫色のヒヤシンス(3)、冬の妖精・花かんざしなども植えました。
キク科の黄色い花が、横に広がって咲くクリサンセマム・ムルチコーレや
白い花が咲くクリサンセマム・パルドサム(ノースポール)をまとめて
「クリサンセマム」と呼ぶこともあるようですが・・・



切り戻したビオラは、葉っぱだけで判り難いと思いますが
変わり咲きの名札の付いた「らいおんももか」に「イエロー・ブルー
ウィング」、多花性名札の付いた「うみももか」に「こはるももか」~



白いアブラナ科のイベリス センペルビレンス(別名/トキワナズナ)・・・
一年草のイベリスは上に伸びますが、宿根草のイベリスは這性で
場所があれば、株を覆うように~こんもり咲いてくれますね。
寒さ(耐寒性)よりも暑さが苦手、夏越しが難しいようです。



同じアブラナ科でイベリスに似た’細かい花がいっぱい”咲く
スイート アリッサム(別名/ニワナズナ)も少しだけいます。



それにお初のユーフォルビア ダイヤモンドフロスト(トウダイグサ科)・・・
種類も多くあり、形態もいろいろのようですね。白い部分は、苞(ホウ)と
呼ばれる葉っぱ!3つに分けたので、少し貧弱になりました。



株分け出来るものは、1株を2~3つくらいに分けて
いつも植えますが、株分けで根なしになってしまったのは
品種によっては、挿し木okかな?と思いながら挿して置きます。

このシルバーリーフのモクビャッコウ(別名/イシギク)もお初・・・
沖縄では、海の近くの岩場などで自生していることが多いとか~



庭の地植えでは、年数が経つと幹も太くなるようです。
黄色の小さな花(悪臭?)の花芽が付くと、葉は少なくなるので
刈り込むようです。シルバーリーフとして楽しむには
花(キク科)を咲かせない方が、いいのかも知れませんね。
挿し木(常緑・低木)は、出来るようです。


まだ葉っぱが、しっかり残っている’年明けの西洋オダマキ達・・・

自然交配/自家採種のオダマキ達は、花の色・姿もいろいろですが
葉っぱの色・形・茎の色まで、種類によって個性があるのも魅力です。


ヒメリュウキンカの花数(黄色)も、中頃(2016/1/15)になると増えていましたが
やはり咲いているのは、この場所だけ~ほかのコは、来月でないと無理なようです。


昨年末にヒメリュウキンカ”第1号が開花した場所に、第2号が開花(1/9)していました。
株もぎゅーぎゅー詰めでなく、ゆったり~しているのでリラックス効果があるのでしょうか?

12月に開花した!初めてのヒメリュウキンカ・・・2015/12/20


ヒメリュウキンカの小さな蕾”次第に増えてきましたが、こちらの地植えに
植え替えた(半日陰)実生苗のクリスマスローズは、生育が遅いようです。
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新年(2016)・・・

2016-01-01 | ガーデニング・植物
明けましておめでとうございます。
穏やかな良い年でありますように・・・



昨年はお粗末なブログにお越し下さり、
ありがとうございました。
今年も宜しくお願い致します。
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