星形の花を房状につけるペンタスや・・・細長い葉をすだれ、花を玉にたとえて名が付いた
何処の庭先にでも植えられているヒガンバナ科の可憐な玉簾(タマスダレ)・・・
夏から秋迄’毎年咲いてくれますね♪以前はタマスダレがいっぱい”増えていましたが、
次第に球根も衰え、花数も少なくなって来ているけれどまだ元気に開花中です。
子供の頃から花好き!この花のことを「夏水仙」と呼んでいましたが、別名は「夏水仙」ではなく「四季水仙」らしいです。
同じヒガンバナ科でも「夏水仙」は早く咲く花、彼岸花のように花茎を伸ばし咲く別名リコリス!
リコリスはヒガンバナ科ヒガンバナ属の総称のようですが、このリコリスが夏水仙のようです。
名の通り’夏から秋までの3カ月は、咲き続けているこちらの百日紅サルスベリ・・・
一度花をカットした後、新たな花が咲いています。オキザリス・ボーウィーも、咲き始めたようです。
サルスベリの花木からカロライナジャスミンの方向(市販のバラ・アーチの上)に、手製していたパーゴラを撤去(経年劣化・腐食)しました。
長年役目を果たしてくれた棚に感謝です。幅も長く高さもあったので外すのが大変でしたが、何とか一日で作業を済ませました。
ジャンボトレリス方向に絡ませる為、一方のデザインを長めに仕上げて空中ガーデンを目指していました。
製作してから数年!モッコウバラのツルが、アーチに絡んだ頃の懐かしい画像(撤去したパーゴラ)を・・・
今日は、また暑さが戻った9月最初の日曜日!水鉢のメダカは隠れていましたが、ホテイアオイだけが目立っていました。
ツクツクボウシが支柱に留まり、懸命に鳴いていました。画像は続けて別方向に手製した古いパーゴラですが、
寸法幅が短いので残しました。こちらも塗装メンテするより、材料の方が限界のようですが・・・
すべて交換したり、新たなDIYに挑戦するパワーもなくなりました。
自分で済ませている植木剪定・管理も、いつまで続けられるかなぁ~