糸繰草(itokurisou)のささやかな庭(新館)

平凡な暮らしの中’ささやかな癒しを求め、小さな生き物や素敵な植物に 
出会える日を楽しみにしています。サムネイル調整中

ハブランサス・アンダーソニーの種、お送りしますが・・・

2017-08-27 | ガーデニング・植物
早速’種の申し込み頂き、ありがとうございました。やはりネットは、早くて凄いです。
ほかに種まきして下さる方は、いらっしゃいませんでしょうか?(8/31締め切り)

8月31日の「青空に雲」・・・綺麗だったので、スマホ(二階のベランダより)で撮りました。
種の準備ができ次第、順に発送(メール)させて頂きます。それまで暫くお待ち下さい。


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厳しい残暑も平気な花~ハブランサス・アンダーソニー(ヒガンバナ科)・・・
6月に咲いた花は摘みましたが、7月から咲き続けている花だけは種にしています。
黒い種ができたので、ご希望の花好きさんに差し上げたいのですが
種まきして下さる方は、いらっしゃいますでしょうか?
10名様分くらいは、お送りできると思います。(8/31締め切り)
足りない場合は、只今種の準備中のコに任せる予定です。

「shinobuのささやかな庭(本館/top)」下迄、ご連絡下さい。☜9月に入り、こちらのリンク外しました。

8/26(土)に撮った’一枚が、花の見本です。 9/10(日)までに着くように、発送させて頂きます。
バラまきするだけの簡単な種まきで、毎年繰り返し咲いてくれます。
忘れた頃に掘り返すと、球根ができている丈夫な花です。
暑さに負けず、頑張っている花・・・2017/8/13

タカサゴユリとシンテッポウユリ・・・どれがどれだかわからないほどの、いい加減なユリ達ですが
植えっ放しは限度があり’連作障害がでるようなので、少しだけは種にしたいと思っています。

問題なく、無事に種ができるか不安ですが・・・と言うのは、花が終わればいつの間にか
切ってしまいたい主がいるので、ちょっとだけ心配です。今回のユリは、何本残るかな?

種にする年は、目立ちにくい場所にいるコを種に残し’ぎりぎりセーフ”””「切らないで」と
頼んでいても、じゃまになると・・・種ができる迄、待てないのか~枯れてくるような状態が
見苦しいと判断するのか!わかりませんが、とにかく頼みを聞いてもらえないことがあります。
それでも文句は言えず、仕方がないと諦めるのが先でないと’長年連れ添えませんね。
何故かネットをかけたオダマキは、気長に種になるまで我慢してくれていました。
テッポウユリに似ているタカサゴユリ・・・2014/8/17


案の定’9/1帰宅後には、こちらのコはカット済でした。本人も何とも思っていないようだし
ほかのコの種が、少しできればいいので・・・まぁ、いいかな~庭の植物達に癒され
これから先’些細な何事にも、プラス思考で楽しい毎日を過ごしたいです。
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細い葉のユリと小葉のギボウシ・・・

2017-08-20 | ガーデニング・植物
その後一週間経ち、まだこれから見頃を迎える場所のユリもいますが
ほとんどのユリ達は次々に萎れ、残り少なくなってきました。

ダメ(虫喰い)になったユリの株は、同じ場所での植えっ放しが原因と思われます。
その代わりに新しいコ達が誕生し、バトンタッチしてくれました。


ユリの開花の様子、適当に追いかけ’下から順に残しています。
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自然交雑種のタカサゴユリ/シンテッポウユリが、あちこちに咲き始めました。

テッポウユリに似ているタカサゴユリが、別名/ホソバテッポウユリと呼ぶようですが・・・

どちら(タカサゴユリ/シンテッポウユリ)でも、歓迎・・・2016/8/27
今年も赤い筋(紫褐色)が、入ったコと入らないコの両方が開花”花の外側に赤い筋(紫褐色)が
入ったコがタカサゴユリのようですが、微妙に判断しにくい’中間のコも発見です。

長年育てていたテッポウユリは、いつの間にかいなくなり’タカサゴユリとの
交雑種のシンテッポウユリらしきユリが咲くようになりました。


テッポウユリは連作障害が出やすいようでしたが、交雑したユリはどうでしょうか?
多分タカサゴユリ/シンテッポウユリも同じで、別の場所で子孫を残す為に
タンポポのように、風に乗せて種を運ぶのでしょうね。

花の外側の赤い筋(紫褐色)が入らない’純白のシンテッポウユリ・・・

一番成績が良かった’背高のっぽのコ、大きな蕾みんな被害(虫)に遭いました。

お向かいのご主人が百合好きと知り、種を半分差し上げた年のコ



その残りをまいたコ(蕾)も、今年初めての開花です。吹けば飛ぶような~

風任せで育ったコの方が、株がしっかりしているような感じです。

訪問(回覧板)して下さった方も「あちこち、自然に種が飛んだの?」とユリの話題・・・

小さなポテトチップスを重ねたような種(晩秋に熟す)を少し採取し

テッポウユリに似ているタカサゴユリ・・・2014/8/17

パラパラするだけで、以外に早く(一年以内には)花が咲くなどとおじゃべり~

幼少の頃!綺麗なヤマユリ(優雅)に見惚れた思い出もあり、白い百合は
今でも憧れます。今日は朝と夕方、薄暗くなってきた時間にも撮りました。

白覆輪品種の「文鳥香」小葉ギボウシ(ギボシ/ホスタ)・・・

この時期に咲く小葉ギボウシ(ギボシ/ホスタ)は、花も個性的です。

炎天下に咲き続けている花・・・2013/8/20 (8月末の小葉ギボウシ)

2014年くらいから、徐々に花数が減ってきています。株分けが必要なのですが~
夏のハツユキカズラ・・・2013/7/27 (7月末から咲いたギボウシ(ギボシ/ホスタ))
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暑さに負けず、頑張っている花・・・

2017-08-13 | ガーデニング・植物
暑さに負けず、頑張っているハブランサス・アンダーソニー(ヒガンバナ科)・・・
ハブランサス・アンダーソニーの種、お送りしますが・・・2017/8/27
タキイのネット通販で紹介されていた別名は、レインリリーとも呼ばれていました。
ほかのお花でも、同じ呼び名があったような記憶がありますが?早速、調べてみると

ゼフィランサス(ヒガンバナ科タマスダレ属の総称)や近縁のハブランサス属は、共に雨が降ると
花茎を伸ばし、開花しやすい花とのこと’まとめてみんなレインリリーだそうです。
雨雨降れ降れ、もっと降れ~(^^♪が好きなのですね。

お盆休み中のタマスダレ・・・このコも、別名レインリリーですね。
八重のドクダミやホタルブクロほか・・・2016/6/12(ハブランサス・アンダーソニー)

花茎だけが伸びる不思議な花ですが、放置すると黒い種がいっぱい出来ます。

バラまきするだけで簡単に咲いてくれるオレンジっぽい黄花は、以外に早く球根ができ
繰り返し楽しめるお得なコ~ご近所の花好きさんにも、種を差し上げています。
紫陽花の咲く6月から9月(花期)頃までは、毎年咲いてくれます。
ユリ科のアガパンサスほか・・・2014/6/28(ハブランサス・アンダーソニー)

黄色繋がりで咲き続けている’小花のダーベルグデージー(キク科)・・・

>ダーベルグデージーは、ダールベルグデージーやダーレンベルグデージーなど呼び名もいろいろのようです。
一番最初に覚えた名を書いていますが、間違っていれば教えて下さいね。毎年繰り返し'あちこちに
種まきしている一年草ですが、多年草のように続けて咲いてくれます。(過去記事より)


狭い場所でのキュウリも、何本か収穫~秋キュウリの苗も準備中ですが、上手く育つかな?


時期外れに、今年も咲いた八重のヤマブキ・・・小さなハゼラン(別名・花火草)/ 節電の夏・・・2014/7/24ヤマブキ
八重のヤマブキ(山吹)・・・2013/5/3       みなさま、素敵なお盆休みをお過ごし下さい。
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サルスベリやノウゼンカズラほか・・・

2017-08-06 | ガーデニング・植物

100日間も元気に咲き誇る百日紅(サルスベリ)・・・

サルスベリ(百日紅)・・・2016/8/6                       花期が長いサルスベリ・・・2015/8/9

空を見上げると、炎天下に真っ赤なノウゼンカズラ・・・

ネジバナやノウゼンカズラ・・・2016/7/10
ポトポトと落ちるノウゼンカズラ(一日花)の後始末も、日課の一つでしたが

以前と比べ花数が少なくなってからは、つると葉っぱを楽しんでいます。

長年経つ手製棚!土台の支柱交換はしましたが、ダメになった上の材料は取り外し(処分)
歯抜け状態で見苦しい藤棚ですが、日よけ(暑さ対策)・・・2016/7/3この遮光カーテンを取り付けた
関連で必要な部分だけのメンテは、現在も継続しています。


猛暑続きには欠かせない’日除け代わりの植物として、役目を果たしています。

ノウゼンカズラ(凌霄花)ほか・・・2015/7/12              ノウゼンカズラ(凌霄花)を追って・・・2013/7/14
台風5号、大きな被害(各地)が出ませんように~
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