続編は、師走の庭(ヤツデの花に紅葉)へ・・・2016-12-11
こちらの庭に引越し、常緑・落葉樹を植えてから20年近くになりますが・・・

初めての庭(苗木)から二度目の庭に移植し、更にもう一度(三度目)現在の地で
長生きしてくれているカエデ科(カエデ属)もいます。枯らしてしまった種類も多いけれど

今年も紅葉してくれた木々達は、管理人と同じで年々弱ってきました。








残り少ない力を出してくれた’ささやかな紅葉は、落葉し始めています。雨風の日は、散るのも早い~

限られた木々の色づきですが、日々変化する葉っぱ達を身近に楽しめました。




色づきが変化した様子(10~14日の間に撮影)を記録に残しました。



画像は庭の表や奥の紅葉など、順に変化した様子を紹介させて頂きます。↓












今年もご近所さん達に、声をかけて頂いた紅葉(^^♪出来るだけ縮んだ葉っぱをその都度取り除くように、心がけたつもりですが・・・?







出かける前や帰宅後も、葉っぱ達に癒されています。落ち葉の掃除も、頑張らないと・・・


汚い葉っぱも多い色づきですが、少しずつUPしました。画像がいっぱいで迷惑かも。

色づき始めの頃に、緑葉が紫っぽくなってくるのも好み~

モミジも実生で育てたのもありますが、品種が同じでも植えた場所によって色づき具合に差が出ますね。








ブーゲンビリアは、紅葉前がお気に入りのようでした。藤棚やヤマボウシの前に色づいたモミジ(11月末)も、落葉が近くなりました。


一般的には、切れ込みが深い葉っぱ(5~7枚)をモミジ・・・

















モミジは俗称’植物上は、カエデ科カエデ属になるようですね。







春の芽吹きが名の通り’真っ赤になる右端のチシオ(血汐)モミジ、来春も楽しみにしています。


紅葉が魅力的なチシオモミジ・・・今年は葉が傷んでしまい、ダメでした。






落葉が近づくに連れ、次第に赤みを取り戻して来たノムラモミ・・・


ノムラモミジは、秋より春の方が綺麗~余り目立たない葉っぱのままです。

切れ込みが浅く、葉っぱの形がカエルの手のように

見えることから「カエデ」と呼んでいると思いますが

「。。カエデ」と呼ばれる葉っぱの数は、いろいろですね。








我が家のトウカエデなどの葉っぱは少ないけれど、ハウチワカエデの


野生種を改良して生まれた園芸品種'イタヤカエデ(イタヤモミジ)の切れ込みが浅い葉っぱの数は、多い(9~11/13)です。





イタヤカエデ(イタヤモミジ)の板屋は、板屋根で葺いたように雨が漏れない’葉っぱのようです。

小さかった植木苗を持ち帰った十数年前、植木屋さんに教えてもらった

イタヤモミジの名は、本当に良く考えられていますね。








山地・林の中で生育するハウチワカエデの花は、赤~

コハウチワカエデの花は、黄色~らしいのですが

庭の花も赤く、自然のハウチワカエデに似ているので

ハウチワカエデ(別名・メイゲツカエデ)・・・

丸い形の大きな葉を名月(満月)に、例えられたようです。

メイゲツカエデだと思い込んだ年もありましたが、今は園芸品種だと信じています。

未だに自信はないのですが、今年もそれなりに紅葉してくれました。
こちらの庭に引越し、常緑・落葉樹を植えてから20年近くになりますが・・・

初めての庭(苗木)から二度目の庭に移植し、更にもう一度(三度目)現在の地で
長生きしてくれているカエデ科(カエデ属)もいます。枯らしてしまった種類も多いけれど

今年も紅葉してくれた木々達は、管理人と同じで年々弱ってきました。








残り少ない力を出してくれた’ささやかな紅葉は、落葉し始めています。雨風の日は、散るのも早い~

限られた木々の色づきですが、日々変化する葉っぱ達を身近に楽しめました。




色づきが変化した様子(10~14日の間に撮影)を記録に残しました。



画像は庭の表や奥の紅葉など、順に変化した様子を紹介させて頂きます。↓












今年もご近所さん達に、声をかけて頂いた紅葉(^^♪出来るだけ縮んだ葉っぱをその都度取り除くように、心がけたつもりですが・・・?







出かける前や帰宅後も、葉っぱ達に癒されています。落ち葉の掃除も、頑張らないと・・・


汚い葉っぱも多い色づきですが、少しずつUPしました。画像がいっぱいで迷惑かも。

色づき始めの頃に、緑葉が紫っぽくなってくるのも好み~

モミジも実生で育てたのもありますが、品種が同じでも植えた場所によって色づき具合に差が出ますね。








ブーゲンビリアは、紅葉前がお気に入りのようでした。藤棚やヤマボウシの前に色づいたモミジ(11月末)も、落葉が近くなりました。


一般的には、切れ込みが深い葉っぱ(5~7枚)をモミジ・・・

















モミジは俗称’植物上は、カエデ科カエデ属になるようですね。









春の芽吹きが名の通り’真っ赤になる右端のチシオ(血汐)モミジ、来春も楽しみにしています。


紅葉が魅力的なチシオモミジ・・・今年は葉が傷んでしまい、ダメでした。






落葉が近づくに連れ、次第に赤みを取り戻して来たノムラモミ・・・


ノムラモミジは、秋より春の方が綺麗~余り目立たない葉っぱのままです。

切れ込みが浅く、葉っぱの形がカエルの手のように

見えることから「カエデ」と呼んでいると思いますが

「。。カエデ」と呼ばれる葉っぱの数は、いろいろですね。








我が家のトウカエデなどの葉っぱは少ないけれど、ハウチワカエデの


野生種を改良して生まれた園芸品種'イタヤカエデ(イタヤモミジ)の切れ込みが浅い葉っぱの数は、多い(9~11/13)です。







イタヤカエデ(イタヤモミジ)の板屋は、板屋根で葺いたように雨が漏れない’葉っぱのようです。

小さかった植木苗を持ち帰った十数年前、植木屋さんに教えてもらった

イタヤモミジの名は、本当に良く考えられていますね。








山地・林の中で生育するハウチワカエデの花は、赤~

コハウチワカエデの花は、黄色~らしいのですが

庭の花も赤く、自然のハウチワカエデに似ているので

ハウチワカエデ(別名・メイゲツカエデ)・・・

丸い形の大きな葉を名月(満月)に、例えられたようです。

メイゲツカエデだと思い込んだ年もありましたが、今は園芸品種だと信じています。

未だに自信はないのですが、今年もそれなりに紅葉してくれました。