姫浦草の姿に気づいたのは、GW後半(5/5~)でした。ヒメウラシマソウの観察・・・2017/5/6
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/79/02/3c385278f80b2c5e34bd086924eed61b_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5b/8f/36752abfe79bc532b1e2cb9f59b4e408_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/61/b6/d47ff6373bb6ff377aed37c3d1710b72_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/54/49/8f5c22403044c390cdbc45398919180e_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/01/84/e1a02b7afff042ddd975d449a899c4b6_s.jpg)
サトイモ科のテンナンショウ属の①ムサシアブミ・・・暗紫色の不気味な形の中に
チラリ~と見える「カラー」や「水芭蕉」のような白い棒状が、花穂(肉穂花序)~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/2b/bb420a4fe1b23252bc8c7ab9387eefd5.jpg)
その花を包んでいる仏炎苞が、馬具のアブミ(鐙)に似ていることから名が付いたようです。
ムサシアブミに、イカリソウの開花・・・2014/4/20
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/a6/15a9e115c310455e0c9ae0e6b375ff00.jpg)
この手の植物達は、山野草店で買い求め’増やしたものばかりです。
二度目の庭で山野草にはまり’何度も専門店に通いましたが、何年か経つと
枯らしてしまった種類の方が多かったです。サトイモ科のムサシアブミ(武蔵鐙)・・・2013/4/29
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/6a/1ce6aaf4d87d1887c4a4a139792def78.jpg)
テンナンショウ属のお好きな方もいらっしゃるようですが、縦縞模様の姿・色などから
嫌なものを連想してしまいそうで苦手な植物ですが、慣れればそれほど思わないかも・・・?
ト。。に入るといつの間にか主人が、別のムサシアブミ鉢を置いていました。
ブリザ(アレンジ)の作品だけでいいのに、文句も言えず~写真を撮るだけで、精一杯でした。
ウラシマソウより小振りの②ヒメウラシマソウ・・・諦めていたヒメウラシマソウの株~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/35/290fd527ca4950bfd6662621e3be4ae3.jpg)
4月末’仏炎苞らしきが、出ているのに気付きました。無事に育ってくれるかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/b8/0d27d5b61a1accb5ef3e976d22c57327.jpg)
今年も仏炎苞も見られず、葉っぱだけが出ています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/20/91e3dd091b116902d0e351a5ea52ba6d.jpg)
上のリンク先(2013/4/29)でUPしている’以前のヒメウラシマソウ画像ですが、花穂の先(付属体)が
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/f2/d02a88d6dcbf5232c0ab278d4392331a.jpg)
浦島太郎の釣り糸のように長く伸び、垂れ下がった不思議なミミズク・フクロウ似の姿。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/68/ab16e6d71679007b0326b0f8b739afa2.jpg)
③カンアオイ・・・土もいい加減な地植えですが、長年消えずに育って(数か所)います。
大きなハート葉の根元に、3つに裂けた’壺型(筒状)のような地味な花!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/74/d8a9a3bf3ea693fe8c7a9d6701e10269.jpg)
個性的な花に見えるのはガク、花弁は退化してないようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/43/d9d530026d20b07b07b1de82f2b8b3e4.jpg)
地表ギリギリに咲く焦げ茶っぽい’花(ガク)は、葉っぱに隠れて気が付きにくいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/c2/ba8f958665e53e5f08e568f7e6f2b875.jpg)
花(ガク)や葉っぱも、各地によっていろいろ(種類)あるようですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/24/a949d7d5414a89b44f2ce97d9edf1ffb.jpg)
小さな春タンチョウソウ・・・2014/3/16 丹頂草(岩八手)に、一面黄色の春・・・2013/3/23
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/e9/d955e13d3ab5fdfc84834a3bb1a921f6.jpg)
④タンチョウソウ・・・蕾の先端が赤く染まった「丹頂鶴」のようなコは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/1a/9c78fb11805ce6a3eeec761cb718042f.jpg)
以前のように、3月中には咲かなくなりました。4/9~4/23
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/43/283bd254a0d79ac00a2bbf74bffb365a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/3e/f3b85226cc66e943798255df4201c9c9.jpg)
鉢の植え替えが思うように出来なくなったので、少しだけ残し’後は地植えにしてしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/70/ee3accc55d62ebe0a99bc62f921e3e65.jpg)
地植えのヤツデの葉っぱに似た「タンチョウソウ」の手前には、洋シノブ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/b3/368da029753eec4bddb1585bc87d4e7d.jpg)
ダバリアの新芽が出始めました。トキワシノブ(左)は、常緑ですが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/9d/6475362fe48efe0180bd46b32076273a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/41/6c4e285dbbb8a402cbaacb1b3c354ac6.jpg)
⑤アマドコロ・・・ナルコユリと似ていますが、アマドコロの葉の方は
丸みがあり、茎は指で触ると少し角ばった感じがします。ナルコユリとの違い~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/6b/3f024c959c787ee2d0a51e6bf0a5be85.jpg)
ナルコユリ(画像なし)の葉は(幅が狭い)細長く、ツルツルした丸い茎
花数も多い’花の付け根には、膨らみがあるので違いが判りやすいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/ed/c87278a2f36fe534c9f97eac1a7d9696.jpg)
ホウチャクソウ(画像なし)も似ていますが、アマドコロやナルコユリと違い
茎が上の方で枝分かれするのが、大きな特徴でしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/fc/f1a1d13535bcf3d58c2b1e301434610b.jpg)
⑥風知草やギボウシ(ホスタ)・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/b5/3a0a95c846a4a76c2c5e2be60d81626b.jpg)
オオバ・コバなど種類が豊富なギボウシ/ギボシ(ホスタ)は、地植え(縁取り)にもしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/8a/bcc0efdbfdbae34e4c295aeae06977d6.jpg)
細長い葉に白い覆輪班のコバの「文鳥香」は、育ててから長年経ちます。
熨斗や水引繋がりの植物・・・ノシラン(熨斗蘭)・・・2016/9/4
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/3e/196fd5907fbc046c22fdb74d09aa2490.jpg)
ほかのギボウシより開花が遅いコですが、株分けで増やしました。 ツルニチニチソウも、あちこちに~
庭も狭くなってきたので、何もかも限界のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/79/02/3c385278f80b2c5e34bd086924eed61b_s.jpg)
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サトイモ科のテンナンショウ属の①ムサシアブミ・・・暗紫色の不気味な形の中に
チラリ~と見える「カラー」や「水芭蕉」のような白い棒状が、花穂(肉穂花序)~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/2b/bb420a4fe1b23252bc8c7ab9387eefd5.jpg)
その花を包んでいる仏炎苞が、馬具のアブミ(鐙)に似ていることから名が付いたようです。
ムサシアブミに、イカリソウの開花・・・2014/4/20
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/a6/15a9e115c310455e0c9ae0e6b375ff00.jpg)
この手の植物達は、山野草店で買い求め’増やしたものばかりです。
二度目の庭で山野草にはまり’何度も専門店に通いましたが、何年か経つと
枯らしてしまった種類の方が多かったです。サトイモ科のムサシアブミ(武蔵鐙)・・・2013/4/29
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/6a/1ce6aaf4d87d1887c4a4a139792def78.jpg)
テンナンショウ属のお好きな方もいらっしゃるようですが、縦縞模様の姿・色などから
嫌なものを連想してしまいそうで苦手な植物ですが、慣れればそれほど思わないかも・・・?
ト。。に入るといつの間にか主人が、別のムサシアブミ鉢を置いていました。
ブリザ(アレンジ)の作品だけでいいのに、文句も言えず~写真を撮るだけで、精一杯でした。
ウラシマソウより小振りの②ヒメウラシマソウ・・・諦めていたヒメウラシマソウの株~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/35/290fd527ca4950bfd6662621e3be4ae3.jpg)
4月末’仏炎苞らしきが、出ているのに気付きました。無事に育ってくれるかな?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/b8/0d27d5b61a1accb5ef3e976d22c57327.jpg)
今年も仏炎苞も見られず、葉っぱだけが出ています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/20/91e3dd091b116902d0e351a5ea52ba6d.jpg)
上のリンク先(2013/4/29)でUPしている’以前のヒメウラシマソウ画像ですが、花穂の先(付属体)が
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/f2/d02a88d6dcbf5232c0ab278d4392331a.jpg)
浦島太郎の釣り糸のように長く伸び、垂れ下がった不思議なミミズク・フクロウ似の姿。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/68/ab16e6d71679007b0326b0f8b739afa2.jpg)
③カンアオイ・・・土もいい加減な地植えですが、長年消えずに育って(数か所)います。
大きなハート葉の根元に、3つに裂けた’壺型(筒状)のような地味な花!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/74/d8a9a3bf3ea693fe8c7a9d6701e10269.jpg)
個性的な花に見えるのはガク、花弁は退化してないようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/43/d9d530026d20b07b07b1de82f2b8b3e4.jpg)
地表ギリギリに咲く焦げ茶っぽい’花(ガク)は、葉っぱに隠れて気が付きにくいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/c2/ba8f958665e53e5f08e568f7e6f2b875.jpg)
花(ガク)や葉っぱも、各地によっていろいろ(種類)あるようですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/24/a949d7d5414a89b44f2ce97d9edf1ffb.jpg)
小さな春タンチョウソウ・・・2014/3/16 丹頂草(岩八手)に、一面黄色の春・・・2013/3/23
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/e9/d955e13d3ab5fdfc84834a3bb1a921f6.jpg)
④タンチョウソウ・・・蕾の先端が赤く染まった「丹頂鶴」のようなコは
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/1a/9c78fb11805ce6a3eeec761cb718042f.jpg)
以前のように、3月中には咲かなくなりました。4/9~4/23
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鉢の植え替えが思うように出来なくなったので、少しだけ残し’後は地植えにしてしまいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/70/ee3accc55d62ebe0a99bc62f921e3e65.jpg)
地植えのヤツデの葉っぱに似た「タンチョウソウ」の手前には、洋シノブ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/b3/368da029753eec4bddb1585bc87d4e7d.jpg)
ダバリアの新芽が出始めました。トキワシノブ(左)は、常緑ですが・・・
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⑤アマドコロ・・・ナルコユリと似ていますが、アマドコロの葉の方は
丸みがあり、茎は指で触ると少し角ばった感じがします。ナルコユリとの違い~
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ナルコユリ(画像なし)の葉は(幅が狭い)細長く、ツルツルした丸い茎
花数も多い’花の付け根には、膨らみがあるので違いが判りやすいと思います。
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ホウチャクソウ(画像なし)も似ていますが、アマドコロやナルコユリと違い
茎が上の方で枝分かれするのが、大きな特徴でしょうか?
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⑥風知草やギボウシ(ホスタ)・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/b5/3a0a95c846a4a76c2c5e2be60d81626b.jpg)
オオバ・コバなど種類が豊富なギボウシ/ギボシ(ホスタ)は、地植え(縁取り)にもしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/8a/bcc0efdbfdbae34e4c295aeae06977d6.jpg)
細長い葉に白い覆輪班のコバの「文鳥香」は、育ててから長年経ちます。
熨斗や水引繋がりの植物・・・ノシラン(熨斗蘭)・・・2016/9/4
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ほかのギボウシより開花が遅いコですが、株分けで増やしました。 ツルニチニチソウも、あちこちに~
庭も狭くなってきたので、何もかも限界のようです。