糸繰草(itokurisou)のささやかな庭(新館)

平凡な暮らしの中’ささやかな癒しを求め、小さな生き物や素敵な植物に 
出会える日を楽しみにしています。サムネイル調整中

ささやかな杏の収穫ほか・・・

2014-06-29 | ガーデニング・植物
受粉樹として植えていた小振りの杏・・・すでに立派な杏を沢山収穫された方には
お恥ずかしい画像ですが、生った(数個)のは今年が初めて~
杏のことも余り良くわかりませんが、長雨の後になるほど味が落ちるようなので







黄色くなったくらいでとり、室内で熟させるとか?(枝で完熟するのが、一番でしょうが。)
透明感の出るくらいのオレンジ色の杏には、ほど遠いけれど・・・
杏の味がするだけでいいのですが、さてお味は?多分枝に対して、生らす数が多かったと反省しています。





今日は休日でしたが、夕方からボランティアの日で出かけていました。







帰宅は夜9時半!熟れた杏を1つ’試食~思ったより美味しかったです。
杏の近くには、いつ頃植えたかも?記憶の薄れたクチナシやウツボグサが咲いていました。





実と言えば!ヒぺリカムの実(種)その後が、より赤く染まっています。黒っぽく種になって来た頃に
蒔けば発芽してくれるでしょうが、挿し木で増やす方が、早いかも知れませんね♪





美女柳の花後にも似た実が出来ていますが、ヒぺリカムの実のように色付きはなく’このまま~
自然に枯れたようになって行きますが、美女柳は根が広がるので株分けするといいかも?
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ユリ科のアガパンサスほか・・・

2014-06-28 | ガーデニング・植物
涼しげなアガパンサスは、アフリカ原産のユリ科の花。和名は、ムラサキクンシラン(紫君子蘭)





別名アフリカンリリーとも呼ばれているようですね。タマネギの皮(葱坊主)のような
衣を脱ぐと、可愛い蕾が見えて来るのが楽しみ~ 明日は、咲いてくれるでしょうか?





咲き始めてから初めて撮ったアガパンサス!7月に入りました。





寒さにはやや弱いとされていますが、こちらでは冬もそのまま。。。
こちらのアガパンサスは、株分けしてから数年が経ちます。



長い間庭に植えっ放しですが、根がギッシリ張り過ぎて(根同士が絡みあったり)も
花が咲きにくい様子だったり、余り細かく株分けし過ぎると花が咲くのが
少し遅くなるような気がします。



各地でゲリラ豪雨あり!こちらも土砂降りの雨には勝てず、ギボシが倒れてしまいました。
30年以上前になりますが、初めて鉄砲百合が12コ咲いた年(6月)”雹が降ったことを思い出しました。



小葉のギボシ(文鳥香?)もあちこち(株分け)にいますが、咲くのがもう少し遅れます。

同じユリ科のギボシ(ギボウシ)・ホスタも、似たような感じで根がいっぱい”なのか?
伸びた花茎の数も、今年は少しだけでした。適当に株分け(古株)しないとダメなようです。





黒い種を何処でも、あちこちにパラパラ・・・ハブランサス・アンダーソニーは、花茎が目立つ不思議な花です。





枕木を土台にした棚(鉢)のプランターに、種を落とすだけで直ぐに開花するお得な花です。
一つの花に出来る種がいっぱい”種を差し上げる約束のない時は、花を眺めるだけ~



種の予約がない年は、花を摘み取り’種にしないことにしていますが
どうしても忘れて種になってしまったコは、庭の緑で声掛けして下さった方に
もしよければとお話し、種まきして頂けそうなら差し上げています。



オレンジっぽい(赤みを帯びた)黄色のハブランサス・アンダーソニーは、趣味の園芸によると
>南米のウルグアイ、パラグアイ地方原産の野生種のようですが、何年も前に通販で買ったのが始まりです。



夕方になると’アゲハチョウの姿を良く見かけるようになりました。こちらのバラの近くには、立ち寄ってくれませんでした



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エゴの花から実(種)へ・・・

2014-06-20 | ガーデニング・植物
5月に華やかに咲いてくれたエゴ(実生)の花!その後1ヶ月もしないうちに、実(種)の準備中・・・

表のエゴの花は残さなかったので、実は少しだけしか付いていませんが











ガクアジサイと一緒にいるエゴは、花後そのままにしていました。
エゴの木の為には、種をいっぱい”残さない方がいいのでしょうが・・・



吊り下がり始めたグリーンのシャンデリアのような実が、花同様に風情もありますが
可愛くて’こちらの方だけ残しています。



来月(7月)に入れば!吊り下がる実がもう少し大きくなり、風に吹かれ~揺れる姿も爽やかになります。
こちら↓昨年迄の保存(7月・3枚)画像ですが、参考にして下されば嬉しいです。



小さな苗が2本’生育中なので、今年は頼まれている分の種だけ!採れればいいと思っていますが・・・
ヤマガラの好きなエゴの実!毎年秋にはカラカラ(茶褐色)なり、皮が弾け黒っぽい種が出て来ます。
(不要な実は摘む前に、写真もちょこっと残したいし~勝手な考えの管理人です。)



エゴのそばの梅に絡んでいるハツユキカズラ(斑入り品種)・・・2014-05-18記事 初夏!植物達の移り変り
葉がピンクのハツユキカズラが、少し目立って来ました。



調子良くガクアジサイも、3ヵ所くらい挿し木して置いたら~いつの間にか大きくなり、庭が余計に狭く感じるようになりました。









もっと場所が欲しいけれど、今でも精一杯!これ以上植物が増えれば、管理(手入れや草引きなど)が出来ないから
このままで我慢するしかないようです。ジャンボオベリスクの近くのガクアジサイも・・・













(墨田の花火/挿し木)も、少しだけ咲いています。南側のガクアジサイ達は、まだ蕾の方が多いようですが・・・
こちらの狭いブルーのアーチのそばにいるアジサイ(東側)!梅雨入りしてから今日迄、雨が少ないのでこんな状態!













年数を重ねないと開花しない種からのエゴの木、今年は満開に咲いてくれた2ヵ所の実生”エゴの花!
可愛い花が咲き感動でした。







最初5本ほどの株立ちを植えてから数年後、カミキリムシの被害に遭い何本か枯れてしまいました。







根を掘り応急処置、全部ダメかも?と思っていただけに新芽が出た時は嬉しかったです。



一番古いエゴ(親)の木は、何度も枯れかけては復活たものの「もう今年が、限界かな?」と
思う年が続きながら、結局は枯れてしまいました。







一時的でも親が頑張ってくれていたお陰で、花後に出来た硬い種から
芽を出した後継ぎが、いっぱい”の花を披露~





可憐な下向きに垂れて咲く花は、風に揺れると風情がありますが
揺れ過ぎてうまく撮れない時や、時間が遅すぎてダメな時などいろいろ・・・



これ迄いろんな植物を育てて来ましたが、いつも失敗の連続ばかり!エゴの木のように
実生からの花木が、それなりにしっかり根を張ってくれた時は嬉しいですね♪





エゴの木の横に、水道管パイプを曲げて手製したジャンボアーチのツルバラ(ピンク)・・・







今年のジャンボアーチ(全体)には、2014-05-06記事 立体ガーデンに憧れ続けて・・・④ナニワイバラ(一季咲き/ツルバラ)が
陣取っていましたが、アーチの反対側に遅れて咲いてくれたのはピンクのツルバラでした。





10年前からいる黄バラ!咲かない年もありましたが、今年は、何とか咲きました。
バラの名は、ゴールド。。。が付いたような?記憶がなくて・・・





挿し木で低い方のオベリスクにも、ささやかながら育っています。
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オダマキの種!差し上げます。(送料も不要) 6/18・発送済み(第四種郵便/植物種子)

2014-06-14 | ガーデニング・植物
オダマキの連絡メール!本日16日・締切日・・・ネットのお陰で希望者が、増えました。
念の為庭に残していた最後のまきどをき種も、夕方に数種類’採種(追加分)しました。
すべてみなさまのお手元へ、何種類かお届け出来そうです。最終日(16日)の夜、あと数名さま分だけにりました。

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「2014年オダマキの種、希望者」様へ・・・お知らせ

6/14~16日迄の3日間に、※件名「オダマキの連絡」として
(見落とさない為に、必ずオダマキ。。。と明記!)

お手数ですが、お送り先をこちらのアドレスへ。。。(コピー&ペースト)でお願いします。
6/18・発送(第四種郵便/植物種子)しましたので、ここに記入していたメールアドレス!削除しています。

メールして下さった方にお任せでオダマキの種!差し上げます(送料も不要)
一度メール確認出来た後、送付先をご連絡頂く方がいいかと思いますが・・・
お知らせ下さった送付先は、発送後削除させて頂きます。

***********************************

早速メール頂いた方が、数人いらして下さいました。

12年前から各地の花好きさんに、オダマキの輪を広げる活動をしています。
ここ数年’限られた方にしか実行していませんでしたが、今年は思った以上に
種が出来ました。多くの希望者様へ差し上げたい~ので、こちらでお知らせしました。
今月中に種まきして頂けるように、種の色分け作業!これから行いますね。

西洋オダマキの画像は、記事2014-05-11 | ガーデニング・植物
>縁の深い西洋オダマキ・・・を覗いて下さいませ。
画像は途中迄しかUPしていませんので、申し訳ないのですが・・・



茎の長いのは折れないように曲げ、台所ネットを被せていました。
クリスマスローズもこの方法で種を採り、種まきは済ませましたが・・・
細かいネットのようで、オダマキの種はこぼれていませんでした。
お送りする種は、殻付き(種が弾けているのやそのまま入っているのなど、いろいろですが)ですが
殻から種が出ている場合は、茶袋に種をしっかり補充させて頂いています。


取りあえず雨が降る前に種・ネットを取り込み、数日間乾かしていました。
種の仕分け’6/14(土)午前中から作業し始めました。最初はこんな風(画像)に、新聞を敷き
種の色分けを順にして行きましたが、午前中でまだ半分以下しか出来ませんでした。色によって差し上げる
種の量が違いますが、多い(お独りさま)と感じられたら’ご近所さまにも協力して頂ければありがたいです。
まだ残りが沢山あるのでこれから16日迄に仕上げ、希望者(メール)さまの数が決まり次第
均等に分けさせて頂きますね♪発送迄暫くお待ち下さいませ。



***種まきの注意点です***
>野菜や花などの種を蒔く時に、光を好む植物と’逆に光を嫌う植物とがありますね。
オダマキ(好光性種子)は、光に反応して発芽するので覆土も発芽不良の原因になるようです。
土をかけ過ぎるほど「大丈夫かな?」と心配~ 芽が出るのが、遅くなると思います。記事(2014-05-11より)


*こんばんは。(itokurisouの別サイト/返信コメントより )
園芸店 では見かけない個性的なオダマキ達なので、もし良かったら育ててみて下さいませ。

条件として増えたら「オダマキの輪」をまた花友さんに託して頂けたら嬉しいです。
その年によって、同じ株にダブルやシングル(混じる)が出来たり~花姿だけでなく、
花色も変化が楽しめたり~ドキドキ・・・ワクワク・・・のオダマキ達ですよ。

*オダマキを広める為に、相変わらず未だにこんなことを継続しょうとしています。
お陰でオダマキを広めてから10年以上が経つと、大切な花友さんと嬉しいご縁も出来ました。

*2色咲き、お持ちだったのですね♪
何故か控えめに咲く、不思議な花姿のオダマキに惹かれ
今日迄来ましたが、我が家の本命(顔)は古典植物なのですよ。
いつも時間に追われていますが、好きなこと・好きなものが
いっぱい”あって、困るほど・・・です。

>6/18・オダマキの種!希望者さまに発送(第四種郵便/植物種子)後、こちらに記入していた
メールアドレス’削除していたのですが、7月の3連休中(7/19~7/21)フウランの件で
メルアドが必要になりましたので、コッソリ~ ************************** (23日削除)
迷惑メールが多いので今回のメルアドは、変更しています。取りあえずこちらへ・・・↑
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シベの長い美女柳・・・

2014-06-08 | ガーデニング・植物
蛍袋の次に咲いてくれたのは、オトギリソウ科の美女柳・・・別名は、未央柳 ・美容柳など
いろいろあるようですが、このお花に似た仲間も多く’名も勘違いしやすいですね。





※後からネット検索すると~美女柳と美容柳は別!とのページもあり、別名もわからなくなりました。
以前からいる我が家のシベが、真っ直ぐ長く伸びる美女柳”別名の自信もなくなりましたが
何方かお詳しい方があれば、教えて頂けると嬉しいです。



茶せんのような長い綺麗なシベが、魅力的な美人さんです。一日花なのでちょっと残念ですが
黄色い花を次々と咲かせ、楽しませてくれるので仕方がないかな?



毎年梅雨時期に咲く美女柳(この呼び名が、一番好き)・・・雄シベが糸のように細くて
長ーい~まつげ!(まつげが、長い?)花は「美女」と呼ばれるだけあって、咲き始めは綺麗ですが





朝から出かける日は、見逃すことが多いです。途中”まだ咲いているかな?と思えば
閉じるのも早いお花です。雨になると花が傷んでしまいます。





美女柳は、蕾を一つずつしか付けませんが!こちらのように蕾が分かれて付く似たお花も、いろいろあるようです。
同じオトギリソウ科のヒぺリカムは、花後赤い実を付けてくれます。花と実の両方が楽しめるのでお得ですね♪





藤棚の葉が生い茂り、日除けに役立つようになって来ました。





5月から咲いていたセッコク!今月に入って’いつの間にか賑やかになり、藤棚の緑に映えて爽やかでした。







細い茎の先に、ユリを小さくしたような花を幾つか付けるアルストロメリア・・・
和名は百合水仙、英名はインカのユリ。丈夫で手間のかからない花です。
鉢などで増えて来るとご近所さんに球根分けし、差し上げたりもします。花の配色は、いろいろあるようですが
我が家はこの配色だけ!(一種類)、斑点が魅力的です。切り花にしても、いいですね♪





職場友達に頂いた(平5年)のが始まり~長年経つアルストロメリア・・・
地植えにしたのだけが、数本咲いているのを確認!この配色だけですが、丈夫なお花ですね♪





オダマキは順に種が出来始め、フランネルソウの紅白がポツポツ開花中です。







植える場所・日当りによって開花期間に差が出た紫紅・白花のシラン・・・
遅めに咲き出したこちらの通路(ガレージ)沿いの株は、6月に入ってもまだ咲いていました。



紫紅・白花のシランも、かなり前に実家から持ち帰った株!今迄いろんな場所に持ち込み、園庭などにも
植えて頂きましたが、それでも植え替え(球根分け)する度に増え続けています。





もうあちこち場所も、限界かも?市販のアルミ脚立は高過ぎるので、手製の低い木の脚立(バック)に乗って
狭い庭を見回し、何処か空いた場所がないかと!探していますが・・・





スズランに続き、ヒメリュウキンカの葉が地上から姿を消す頃!地植えして置いたタツナミソウの白も咲いてくれました。



花友にもらったスズラン!枯らさないように気を使い、株分けしました。今年は少し増えたようです。
彼女は引っ越しをしてしまいましたが、頂いたスズラン!元気にしていますよー。

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八重のドクダミほか・・・

2014-06-07 | ガーデニング・植物
毎年6月になると花が咲くドクダミ(十薬草)・・・





独特のニオイが気になる方も、いらっしゃるでしょうが、花は可愛い~と思われませんか?



日々変わる八重咲きのドクダミに続き、五色ドクダミもUPしてみました。





白い花弁のように見えるのは、葉が変化した苞(総苞)'その苞葉が花弁の八重に見えるので
八重のドクダミとして呼ばれているようです。



八重のドクダミ見て下さり、ありがとう!自然変異で出来るとおっしゃる方も、あるようですが・・・
花友から頂いた八重は、五色と同じ園芸種だと思います。名前や臭いから、嫌われもののようですが!(itokurisouのコメントより)



八重も、おソロのようですね。!地下茎で繁殖するドクダミは、開花する時だけしか振り向かないかも知れませんね。
昔’田舎では、薬草の採取が身近だったのですが・・・(itokurisouのコメントより)



葉の変化した部分は、年によっていろいろ~興味深く、変化する様子をいっぱい”撮りながら眺めています。







五色ドクダミは、日当たり(植えている場所)の具合によって葉の色が変わります。
斑入りドクダミですが、「カメレオン」と呼ばれることもあるようです。



少しだけ地植えにし'プランターにも植えて楽しんでいますが、鉢に寄せ植え(カラーリーフ)にすると季節感が出ると思うのですが
宿根草同士(放置)では、ドクダミの根が強過ぎてほかの植物がダメになるかも?八重のドクダミ(地植え)のそばにいるのは
シランやミズヒキソウなどの丈夫なものばかり!何とかみんな枯れずにいますが・・・





地下茎で一番繁殖が強いのは、お馴染みのドクダミ!増えて欲しい八重咲きドクダミの方は
地植えでも、それほど増えないようです。ガクや花弁を持たないドクダミは、中心の黄色い(穂状)の
部分が花ですね♪それぞれ異なる植物の不思議~面白さ~少しでも、知りたくなります。

こちらも梅雨入りし、ホタルブクロがドクダミに覆い被さっていました。この場所は、まるで野山状態!荒れ放題の庭です。



幼少の頃’薬草好きの祖母と共に、ドクダミ(センブリ・クコ・ゲンノショウコ)などを採取し
専用干場に吊るして乾燥させ、それらの薬草を煎じる迄の作業を手伝った「懐かしい思い出」もあります。



狭い場所に植えている古株のシャクヤクも、今月に入ってまだ咲いていました。薄いピンクから白っぽい色になる迄
二度楽しめますが、雨になると重くなり’折れてしまうこともあります。ボタンは花を見ることもなく、枯らしてしまいましたが・・・











切り戻したデンタータ・ラベンダーも賑やかになり、三尺バーベナやナデシコも咲き始めていました。









この品種のナデシコは消えてしまったかも?と諦めていたので嬉しく、パチパチ撮りました。花茎が弱弱しく、すぐに倒れてしまいそうです。









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山法師(ヤマボウシ)に、バラ・・・

2014-06-01 | ガーデニング・植物
中心の丸い花を坊主頭に、花びらのような白いガクを頭巾に見立て



名が付いた山法師(ヤマボウシ)・・・花姿は「花水木」と良く似ていますが





山法師の方は、花水木より遅れて咲きますね。秋には赤く熟す実’食べたことはありませんが





美味しいらしく、別名 「山桑(ヤマグワ)」とも呼ばれているようです。











①庭の一番奥に植えている株立ち(親)は、ノウゼンカズラの棚で日陰気味になっていたようで
白い花(ガク)の虫喰いが多く、どの頭巾も「破れ頭巾」でしたが・・・







エゴの花が満開の頃’次に咲き始めたのは、ヤマボウシの花・・・最初は、葉緑素の関係で黄緑色を帯びているヤマボウシ!















空いた時間に変化していく姿を撮るのも根気がいりますが、それもまた今後の楽しみです。



②ノウゼンカズラの棚部分だけ撤去(腐食)してからは、全体に日当たりも良くなって
今迄より花数が、増えた年になりました。上の棚を切り外したので見栄えが悪くなりましたが



この柱一本だけは、新しいのに交換しています。今年のノウゼンカズラは、太い幹を重ねて固定していますが
安定している様子。ノウゼンカズラの下には、遅くから咲き始めたヒルサキツキミソウが、開花中~
枕木沿いに咲いていたヒルサキツキミソウは、殆どが終わっていますが・・・



表にもほかの植木と共に’数本植え込んでいますが、奥のヤマボウシより幹が太くなりました。
剪定した親の枝を挿し木してから15年ほど経ちますが、挿し木から育ったとは思えない
元気な落葉樹となりました。秋の紅葉も風情があり、好きな落葉樹の一つです。



殆どが終わったと思っていたヒルサキツキミソウ(枕木)、ノウゼンカズラの下に負けないくらい
開花の長いヒルザキツキミソウ・・・になりました。ヒメウツギが咲いていた頃より



咲き続けているヒルザキツキミソウ・・・かなりの日数(ヒメウツギ~美女柳の梅雨迄)が経ちます。



敷いた枕木を囲み、自由に咲く草花!枕木も長年使っていると角も取れ、草花に守られているようです



バラの季節!各地でバラ園が公開されていますね♪こちらにも、身近にバラ園があることは
知っていても、訪れる機会が少ないのでネットで紹介されているバラ園を拝見させて頂いています。









※我が家のバラは名が不明ですが、少しだけ開花中です。
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