新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

危険な病院(笑)

2007-04-11 13:08:30 | Weblog
かつて、うちの近くにとっても有名な病院がありました。
というのは、この病院、潰れました。

病院が潰れるっていうのも珍しいんですけど、その病院が潰れた時「ああ、やっぱりなぁ」と誰もが納得していました。

昔からある病院で、それこそ当時は「軍医」あがりの先生がやってて「名病院」と言われていた時代もあったんですけどね、のれんに胡坐をかいていたのか、段々患者が減っていったのを覚えてます。

というのも、この院長先生、こともあろうか「アルツハイマー」になっちゃいました。
怖いですよぉ、医者のアルツハイマーは(笑)

それが証拠に「虫垂炎(盲腸)の手術に3時間」もかかり、その理由が「患部がどこにあるのかわからない」というんですよ。

こわいでしょ。

結局他の病院から先生を呼んで事なきを得たんですけど、でもねぇ・・・

こういう噂っていうのは本当にあっ!という間に広がるもので、救急車で搬送される時に患者さんから「あそこだけはやめてください」と息も絶え絶えに訴えられたという話もあるらしい。ま、これは半分デマだとは思うが(笑)

また、救急車がくると先生がメスとコッフェルをチャリンチャリンとあわせながら「お待ちしておりました」と玄関までお迎えに来るという・・これも半分デマだな。

でも半分は本当(笑)

でも、救急隊がくると「おもてなし」はされるそうで、お茶とお茶菓子は用意するそうだ。
救急隊が急いでいようと、強引に引きとめるそうで、救急隊も苦笑いしてたそうだ。(うちの母親談)

この病院、坂にあり、当時金田一ものが流行っていたので「病院坂の首くくりの家」といわれておりました(笑)

ま、この病院は本当に色々ありましてね。
機会があったら書いてみようかなと。


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太陽にほえろとかで・・・

2007-04-10 12:34:33 | Weblog
今日も番組へのいちゃもん(笑)

よく刑事ドラマ、特に太陽にほえろとかで「あだ名」で呼び合うのってあるじゃないですか。
「マカロニ」とか「テキサス」とか「スコッチ」とか「殿下」とか。

まあねぇ、「山さん」とか「長さん」とかはいいでしょう。
苗字の略称だから。
ちなみに、どうしてか知らんけど「渡辺」っていう苗字の人って「ナベさん」だし、山田って苗字の人って「ヤマさん」なんだよね(笑)

でも、どうなんだ?ジーパンとか、ドックとか、ボギーとか、苗字で呼び合うっていうのは。
まあ、百歩譲って署内はアリにしましょう。身内同士で呼び合う事はあるけどさ。

でもね、被害者とか容疑者の前であだ名でやりとりしてたら、どうなんですかね?

機から見たら「アブネー」んじゃないかね。

いい年したおっさんが、おっさんに向かって「殿下」って、あーた。
警察ってどんなところだよっ!ナメとるんか?って思いますよ、あたしゃ。

ちなみに、太陽にほえろで××刑事ってよく書かれるじゃないですか。
あのネーミングも凄い安直。
だってええとこの僕が配属されたから「ボン(ボンボン)」だし
医者の免許を持っているから「ドック」だし
スニーカーに関する話から登場したから「スニーカー」
ジーパンはいてたから「ジーパン」

どれもまんまやないかい(笑)

ならば、調理師免許を持ってたら「コック」って言うんでしょうかね?
消防士からの転職だったら「消火器」とか・・・

やだなぁ、そんな刑事ドラマ
「おい、コック。被害者の足取りはどうなった」
「はい消防士さん。害者は7時の千歳行きに乗ってその後行方不明です」
「ボス、いかがいたしましたょう」
「よし、コックと水道管は千歳に飛んでくれ」

おかしいって・・・

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大人のウルトラマンタロウ2

2007-04-09 17:45:47 | Weblog
新事実が発覚しました。

ウルトラの母とウルトラセブンのおかあちゃんは「姉妹関係」だそうです。

し、知らんかった(笑)

でも、その事実を知った事で、ますますドロドロした展開になるのではないかと。

その理由
姉妹という事は必然的にセブンのかあちゃんは「ウルトラマン系」である事になる。
という事は、セブンは当然父親似という事が自動的に証明される。

という事は父親がセブン族という事になる。

ウルトラの母は当然の事ながら、セブンの父ちゃんとは知り合いという事になる。

ウルトラの父は役職から見てもかなり高い地位におり、家庭を顧みない筈。
当然の事ながらウルトラの母はそのストレスを誰かに話す。この場合、やはり身内に話す事が自然であり、姉妹の旦那というセブンの父ちゃんにも必然的に愚痴をこぼす事になる。

ここからは昼メロによくあるパターンになっていき、そっち方面に進んでいく。

そして、タロウが産まれた。
赤ん坊を見てウルトラの父激怒。
「オレの子供じゃない」
「あんたが、あんたが、私に振り向いてくれないから」
泣きながら、父を罵倒する母。

そして、父はセブンの父ちゃんを呼びだして、多額の慰謝料を・・・

あかん、妄想が激しすぎる・・・



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大人のウルトラマンタロウ

2007-04-09 13:03:29 | Weblog
最初に・・・
すっごくくだらないです。
でもいじめないでください。

昔から言われている事なんですが、ウルトラマンタロウって知ってますね。
ウルトラセブンそっくりの顔にツノが生えてる彼です。

彼はウルトラの父、そしてウルトラの母の実子という設定です。
ちなみに他のウルトラ兄弟は実子という訳ではありません。
いうなれば、会社でいう「地球防衛課」みたいなもの。
ただ、それを「兄さん」呼ばわりしているのも十分気持ち悪いですけどね。
どっちかというと「置屋感覚」なんでしょうか?
ほら芸者さんって先輩芸者を「姉さん」とか「おかあさん」とか言うじゃないですか。

さて、その実子のタロウですが、親に似てないんですよね。
ウルトラの父も母も「ウルトラマン顔」なのにこやつだけ「セブン顔」
どうもM78星雲というところは「ウルトラマン種族」と「ウルトラセブン種族」というのがあり、ウルトラマンAだとかウルトラマンマックスは両方の血を受け継いだハーフっていう事になるんでしょうねぇ。
とすると、セブンの血を持たないこの二人からどうしてセブン族の子が生まれたのか。

①ウルトラの父が浮気していて、その隠し子だった。

まず、これはない。なぜならば、ウルトラマンタロウにはきっちりウルトラの母がサポートしており、隠し子だったら、こんなに頻繁にフォローなんぞしないと推測される。

②ウルトラの母が「愛の流刑地」してた。

むしろ、こっちのほう可能性が高いかも。浮気相手の子供を産んで「あなたの子よ」と迫った訳。
当然こんな事が知られたらかなり高い地位にいるウルトラの父は失脚しかねないので、タロウを地球に送り込んで、事実をやみに葬ったという説が成り立つ。
そうすると過剰なまでのウルトラの母の介入も納得できるもの。

という事はウルトラの母はすっごく悪女って事になるのね。

③孤児院から養子として引き取られた。

常識的に考えたら、これが一番普通だろう。
全部納得できるし。

ただ、よくグレなかったなぁと。
「お前は実は本当の子供ではなかったんだよ」
「そんな事わかってたさ。だって容姿が全く違うじゃないか」
「オレはお前を本当の子供だと思って・・・」
「言い訳なんて聞きたくねえよ。フザケンナ!」

いいなぁ、グレたウルトラマン(笑)

ま、あまり中身がなくてすまんです。
ちょっとボケが始まってます(笑)



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昭和ブームって・・・

2007-04-06 13:01:41 | Weblog
三丁目の夕日から始まった「昭和ブーム」
懐かしさとか癒しとか言われてますよね。

サンクスではレトロフェアみたいなことをやってるし、ファミマでは嵐主演の「黄色い涙」とタイアップしてキャンペーンを打ってます。
カップスターやモルツのCMもわざわざ昔風のコマーシャルを作成し、CMソングはかつて流行した曲がバンバン流れている・・・・

いや、昭和って偉大だったんでしょうねぇ。

この昭和ブーム、なるべくしてなったんじゃないかと思うんですよ。
仕掛ける側の年代層がちょうどその時代を生きてきた人なんですね。
この世代はカラーテレビも普及してきた世代。つまりメディア世代の一番最初といってもいい世代なんです。
とはいえ、それより以前もテレビやメディアはあったじゃないかという意見もあると思いますが、多分この時代まではメディアそのものが成熟していない、いうところの創世記だったんじゃないでしょうか。
だから、昔の人が懐メロを聴いて「いいなぁ」と言っているのと一緒なんですよね。

当時の資料が明確に残っている、さらに自分の懐かしさという事も手伝ってこの昭和ブームっていうのは発生しているんじゃないかと思うんですね。


でも・・・これでいいのかなと・・・・

つまりは後ろ向きのブームだと思うんですよ。
「昔はよかったんだよ」
って言いたいんだよね。
少なくとも、当時のブームといわれるものは前向きのものが多かったと思います。
というよりも前に向くしかなかったんでしょう。
後ろにある記憶というものは「戦争」だったり、「戦後の貧しさ」だったり、いやな思い出が多かったんでしょうから。

だから、当時の大人達は未来に希望を持つしかなかったんだと思います。

もう、あんな目には遭いたくない。きっと未来はいい事があるんだ。

だから、色々なものが飛躍的に進化し、前向きのブームが発生したんだと思います。

対して現在。
過去の遺産を食い潰し、それをさも『自分が企画しました』みたいな顔をしている輩がなんと多いことか。
自分で創造をしない、自分では創造する事ができないんです。
過去に流行ったものを引っ張り出して、懐かしさだけを武器に勝負をしかけるというのは正直感心できないんです。

それだけ今の人たちっていうのは未来に希望が持てないのでしょうかね。
ちょっと寂しいです。

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紅夜叉は利用された

2007-04-06 05:29:38 | Weblog
マスコミによる授賞式を終えるとLLPW勢は足早に控え室を後にした。
何度かマスコミに捕まりそうになるのをノーコメントで押し通した。
しばらくすると鋭い視線を感じ、不意に神取が足を止めた。
みなみ鈴香が壁に背をもたれ掛け腕を組んでこちらを見ている。
これは無視出来ない、とばかりに神取が向き直り視線を合わせる。
なんだよ、アンタ、と風間が鈴香を牽制する。
風間を一瞥すると鈴香は神取に一歩近づき声を発した。
    「神取、何だよ、今日の試合は・・」
「あ?見ての通りだろ。あのバカにもっとカルシウム取れって言っとけよ!」
早くも喧嘩腰の神取をイーグルとハーレーが押さえに入る。
    「あんた、ワザとやったろ?本当に最低だな、最低」
「アイツがマイッタしねぇからだろうが!冗談じゃねぇぞ、コラ」
    「そんなに最強神話が大切か?相手にケガさせてまで・・・」
鈴香は呆れたように吐き捨てると、今度は風間に向き直った。
    「試合組めよ。アタシが一人残らず相手になってやるよ」
風間はムッとした表情で鈴香ににじり寄り、凄みを利かせてやり返した。
  「言われないでも組んでやるよ!LLPWは逃げも隠れもしないんだよ!」
鈴香は鼻で笑い、楽しみにしてるよ、と言って背を向けた。
何様だアイツ、と憤る神取の腕をイーグルとハーレーが引っ張った。


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寿司なんてものはね

2007-04-05 18:17:38 | Weblog
寿司といえば、最近では両極端に分かれるそうでして。
いうところの「回転すし」と「カウンターのある高級寿司」って奴。

自分は回転寿司って奴がどうも嫌いでして、贅沢だと言われても、あれだけは好きになれません。
回転寿司のシャリってミョーにすっぱい。んでもってまずい。
よくテレビで回転寿司の特集やってて「うまい」だの言ってるの見ると「お前らちゃんとした寿司食べたことある??」って聞きたくなっちゃう。
そんなシャリの上に向うが見えそうなくらい薄っぺらなネタがのって、100円・・・
やめてちょーだいよ。
そんなん寿司じゃないって。

かと思うと、バカみたいな高級寿司をありがたがって食べてる奴。
アホかってえの。
元々寿司なんてものはファーストフードですから。
2.3個つまんでおしまいっていうのが本来の姿なんですね。

とはいえ、そんな奴はいませんわな。

町内のすし屋でカウンターに座って「上にぎり」を頼むほうがよっぽどマシです。
2000円くらいでしょ?
回転寿司でいいネタ食べたら5.6枚くらいなもんよ。
すし屋のカウンターで握る寿司のうまさと皿にもられてクルクル回っている寿司とどっちがいいと思います??

最近の子供は寿司というと回る処だと思っているらしい。
嘆かわしいね。
やはり味覚というのは子供の頃に鍛えてあげるべきだよね。

という事で、今日はうちの近くの寿司屋です。

ここの凄いところは『仕事をしている寿司』が食べられるところ。
しかもすっげー安い。
酒のんで、ちょっとつまみたのんで、一通り握って5000円。
しかも、ネタは特上クラスばっか。
さらに最後は好きなものを一つ握ってくれます。
トロだろうが、あわびだろうが、何でもOK

ぜひこちらにお越しの際は寄ってみてください。

また、皆さんの近くにもこういううまい寿司を食べさせてくれる店って必ずあります。
一度カウンターで寿司、やってみませんか?

http://www.kiyo-sushi.com/

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お天気でよかったね~

2007-04-05 05:58:25 | Weblog
今日はあちこちの小学校で入学式との事

うちのスタッフのおねいちゃんもその一人。
昨日の雨を見て「明日大丈夫かなぁ」と言ってましたけどね。

やっぱり入学式は晴れた日にやってもらいたいものです。

入学式って最近ではお母さんの「勝負の日」らしいです。
ヘタすりゃ主役の子供達よりバッチリ決めて気合入れて入学式に行くらしい。
ある家の話なんだけど、気合入れすぎて子供に
「落ち着きなよ。化粧ヘンだよ」とたしなめられた親もいるとの事。

子供にとっては「晴れ舞台」、親にとっては「勝負の場」
深いな(笑)

桜の花びらが飛び交う青空の下、今日は実に最高のシチュエーションが整いました。
がんばれ!新入生。
負けるな、お母さん(誰にかはよくわからんが)

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昨日の事件(完結編)

2007-04-04 21:48:23 | Weblog
という事で、たった今終わりました。

いじめるのも何なので、淡々と言いたい事をいいました。

しかしこの所長、すっげー若いです。
年にして35位でしょうかね。

まず、向こうが今までの数々の非礼を詫びました。
その後、こっちが
「本音で話そう」と切り出して、謝罪というより、殆どディスカッション。
自分の仕事もちゃんと話をして、ちゃんと名刺交換もして、キッチリ話しました。
ここまできたら自分の素性を明かさないのは卑怯になりますからね。

まず、客商売とは何ぞやという事を質問しました。
「お客様の理解を得る事、信頼を得る事」

ちゃんとわかってるじゃん。
でも、その割には後手後手に回りすぎだという事を指摘しました。
実際、お客の立場になって考えたほうがいいとも言いました。

次に「誠意」について。
やっぱりというか、この部分が問題でしたね。
「お客様に自分の真意が伝わるようにする事」
一部の正解ではあるけれど、全てではないですよね。
要はお客様の為に自分がなすべき事をすべてやること。
それが「誠意」じゃないのかな?と言ったんですよ。

二人とも妙に感心してました・・・・つかそれ普通だろ(笑)

マニュアルも大切だけど、TPOに応じてのアドリブも重要なんだよという事も言いました。実際これは自分も経験していますので。

これは悪魔的見解なんだけど、それまでの揺さぶりが相当効いていたらしく、最初ビビってたんだよね。目がおびえてたもん。
だから、これ以上ツッコミを入れる気がなくなっただけ。
ただ、へんな事言ったらツッコミ入れる準備はしてたんですよ。
でも、ちゃんと聞いてましたね。驚くべき事にメモまで取ってやんの。
どーすんだ、そのメモ。たかがオヤジの戯言なんだけどさ。

これだけの偉そうな事を言っているのに、うちの会社はどうして・・・ま、それは国家機密みたいなもんなので・・・


最後に商品券を出してきましたが、当初受け取るのを拒否しました。
でも、きっちり置いていきました。
どうしよう、これ(笑)

まあ、今後彼らが客商売とは何ぞやという事を考えてくれるいい機会だつたのかなと思います。
内の会社もそういう殊勝な気持ちを持って・・・いや、やめとこう(笑)



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昨日の事件(その5)

2007-04-04 17:58:04 | Weblog
最終回ではありませんでした。
次回が最終回だと思います(笑)

昼に書いた通り火曜日の夜に「明日また電話します」と伝言を残した所長。

明けて今日。

朝、電話なし
昼、電話なし

ほっほう。昨日あれだけヘコヘコしてたのに今日も同じ事をやるたぁいい度胸だ。
オレの事なめとるな、よかろう。

再び電話
「はい、イ●ンカードです」
「編集人と申しますが、所長さんいらっしゃいますか」
「申し訳ございません。本日は外出しておりまして、2時帰社予定でございます」

・・・学習機能がないのか?こやつは・・・

「そうですか、じゃもういいです」
「あ、あの呼び出しますので、お名前をもう一度」
「いえ、もう結構です。昨日といい今日といい、本社のほうにお話させていただきます」
ガチャッ!

途中で電話を切りました。
昨日の今日で同じ事を繰り返す奴っているかぁ??
ありえないよ。全く

15分ほどして、とうの所長から電話。
「あのぉ・・・もう何といっていいのか、自分わからんですよ。ありえないです」
「申し訳ございません」
「こっちから電話しないと謝罪できないんでしょうかね?」
「いえ、そんな事はこざいません」
「だってそうじゃないの。誠意が全く感じられないんだけど」
「申し訳ございません」
「いや、その謝罪だってウソっぽく感じられるんだよ」
「はい・・・」
「大体ね、アポなんて月曜の時にとれたでしょ?火曜日の朝だって電話できたでしょ?昼休みに電話できたでしょ?今日だって電話できたんじゃないの?おかしいって。ありえないって」
「申し訳ございません」
「あなたがそんなんなら本社に話してあげようか?今までのあなたの対応も含めてさぁ」
「いや、私が全て対応します。本社に連絡しても私がやることになります」

うそです。本社にばれたら査問委員会ものです(笑)

「だってあなた誠意がないんだもん」
「いえ、私が対応させていただきます」

必死です(笑)

「昨日と同じ事やってさ、上から謝罪されてもこっちは困るんだよね」
「はい、申し訳ございません」

「んでどうするの?」
「はい、今日伺わせて頂きます」
「本当に頼むよ、全くさ」

という事で、本日夜、時間無制限一本勝負、ノーピープルデスマッチを我が家で行います。
詳細はまた明日(悪笑)

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昨日の事件(その4)

2007-04-04 13:29:23 | Weblog
正確には3/31の事件です。

月曜にアポなしでこちらに来ようとした所長。
断りを入れたら「後日改めて連絡します」というお言葉。

そして、翌日火曜日、つまり昨日。
朝、電話来ず・・・
昼、電話来ず・・・

なんじゃそりゃ・・・誠意ある謝罪って一体どんなんよ?

あったま来たので、こっちから揺さぶり攻撃。つまり電話。
「はい、イ●ンカードです」
「編集人と申しますが、所長さんいらっしゃいますか?」
「申し訳ございません。本日は会議に出ておりまして、こちらには戻らないのですが・・・」

ほっほう、客への謝罪よりも会議を優先した訳ね。
これが「誠意ある謝罪」って奴か・・・

「あ、そうですか。会議ですか。じゃあ仕方ないですね」
「申し訳ございません。失礼ですが、何か?」
「いや、何かこちらに謝罪とか何とか昨日言ってたんですけど、忙しいんですよね、会議で。いや、いいです。いいです。お忙しいようですから」
「ちょっー、ちょっとお待ちください。今呼び出しま・・・」
「いいです。会議でお忙しいようですから、お気になさらずに、では」

やさしく丁寧に電話を切らせていただきました。

30分後・・・
こっちが仕事で忙しくしている時に携帯が鳴る。
タイミングの悪い奴っちゃな!
「もしもし」
「私イ●ンカードの××と申しますが」
「あの、今忙しいんですよ。そちらも会議で忙しいんでしょ。後でかけてきてくださいよ」
「はい、申し訳ございません」

一旦電話を切る・・・

その後7時頃電話がかかってきたけど、こちらは電車の中なので出られず。

この日はこれでおしまい。

でもねぇ・・・・
こちらから電話しないとかけてこないっていうのはどういう訳?
全くもって頭痛い・・・

この話は次回に続く(多分最終回)

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やっぱり天ぷらは揚げたてだよねっ♪

2007-04-03 18:08:06 | Weblog
元々実家が天ぷら屋をやってたので、おやつというと「さつまいもの天ぷら」を食べさせられてました。
冷えたそれは油がまわって、決しておいしいものではなかったけど、裕福じゃない我が家にとって、親が子供にできる出来る限りの事だったんだと思います。

とはいえ、親の心子知らずとはよく言ったもので、自分はこの天ぷらという食べ物が大嫌いでした。
とにかく油の匂いが鼻につくんです。
今はサラリーマン世帯が多いから、そんなに感じなくなっていると思いますが、昔は体にその匂いが染み付いていて、そいつがいるだけで親が何の商売かわかったものでした。

やはり身近な食べ物というのは食べたくないんでしょうね。
自分が天ぷらを食べだしたのは、親が天ぷら屋を辞めて、勤め人になってからの事です。

親父に連れられて、お店で天ぷらそばを食べたとき「なんてうまいんだろう」と感激したものでした。
あれだけ嫌いだった天ぷらがとてもおいしく感じられました。

それからは天丼のうまさに感動し、天ぷらを塩で食べて軽い衝撃をくらい、食わず嫌いはやっぱよくないよなぁと、痛感したものでした。

さて、大人になって天ぷらを外で食べようとすると・・・・
高いんです。非常に。
安い天ぷらを売っているところもあるんだけど、そういう天ぷらはもう衣ばかりのしょーもない天ぷらで、「バカにしてるでしょ?」というような代物。
確か「天丼は衣とタレで食べさせる」といってもモノには限度がある訳で。
かといって、天丼なんてものは高級なものじゃなくて、どっちかというと大衆食な訳だから、かしこまって食べたくないんですよ。

そりゃあ高くても納得できる店は沢山あります。
浅草の「まさる」のあなご天丼はすばらしいものがあるし、千束の裏手にある「土手の伊勢屋」で出されるものに至ってはごま油の芳醇な香りでもうノックアウトしてしまいます。
味も「これならこの値段を出しても納得できるわな」というものです。

ただ、毎回毎回そんなところで食べられる訳がないんですよ。

そこで、今回紹介するのがここ「いもや」
ここはねぇ、サラダ油とごま油のミックスで揚げてくれるんですよ。
だから、ごま油の香りがありつつも軽い仕上がり。
店内も白木のカウンターが気持ちよく、丁寧な仕事振りが店内を見渡すだけですぐにわかります。
天丼の専門店、天ぷら定食の専門店、とんかつの専門店の3パターンがあり、どれも1000円あれば死ぬほど食べられます。

したがっていつもこの店は並んでます。
天丼にはしじみ汁がついてくるのもうれしいですね。
口の中の油をしじみの汁が洗い流してくれて、もう最高です。

神保町で本を買って、そのおつりでおいしい天丼を食べる。
ちょっとした知的な週末を過ごしてみてはどうでしょうか??

http://gourmet.yahoo.co.jp/0006710887/M0013002004/

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紅夜叉は利用された

2007-04-03 12:09:45 | Weblog
控え室でアジャはムッとした表情で宍倉のインタビューに答えていた。
「本当にもうガッカリ、それだけなんですよ・・・」
「うん、そうだろうねぇ。まるっきり神取に無視されたんだからねぇ・・・」
「逃げたんですよ、神取は!こっちが誘っても関節ひとつ取れやしなかったでしょ?」
「・・・・・」
「何なら自分一人でアイツ等とやっても良かったんですよ!潰してやったんですよ!」
「それじゃぁ、これから打倒・神取に乗り出すの?」
「・・・それは無いです。今まで目標にしていたところはあったけど・・・
 もう追わない。あんなのは相手にしてられないですよ!」
JWP軍の通天閣・ネックブリーカーの合体技に、とうとう豊田が力尽きた。
アジャはモニターに目をやり、軽く舌打ちをした。
「例えば、ダイナマイト関西です。アイツとはやらなければいけないでしょう。
 ハッキリ言って、神取みたいなのには構ってられないんです」
北斗負傷・タッグタイトル他団体流出に控え室の若手選手が動揺していた。
もう全女最強とは言ってられない状況に追い込まれているのだ。

確かに神取戦はアジャの仕事じゃ無いな、と宍倉は無言で頷いた。
  「神取は・・これからどうするんだろうねぇ・・・」
何の気無しに宍倉が口にした言葉がアジャの怒りをかった。。
「そんなこと聞かれても知らないッスよ!LLの控え室はあっちだよ!」
傍らで質問の機会を窺っていたゴングの原記者が続いた。
      「あの~神取選手とは・・・」
「だから知らないって言ってるだろ!あっち行ってろよ!」
デビル、キューティらの祝福を受け関西と尾崎がベルトを高く掲げた。
団体対抗戦の主役には神取ではなくダイナマイト関西が就こうとしていた。

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昨日の事件(その3)

2007-04-03 09:04:31 | Weblog
正確には3/31の続き

さて、昨日の昼間、カード会社からは全くもって連絡なし。
「今日は来ないな」と思っておりました。
飯を食べ終わり、洗い物をしている時に携帯が鳴りました。
時間は8時40分・・・
電話番号でピンときた。カード会社からです。
「もしもし」
「編集人様のお電話でしょうか」
「はい」
「先日は大変失礼致しました。私カード会社の××ですが」
「あ、どうも」
「あの、今ご在宅でしょうか」
「ええ、そうですけど」
「よろしければ、これからお会いできたらと思いまして」

・・・アポなしかよっ!つくづく配慮がたらねぇなぁ(笑)

「もしもし」
「はい」
「アポなしっていうのは勘弁してほしいんだけどね」
「はぁ」
「こういう話って昼間アポとって、夜来るとかが普通だと思うけど・・・」
「あ、ああ、さようですねぇ」
「そういう点からして配慮足りないんじゃないの」
「申し訳ございません」
「いや、謝るなら、そういう配慮ちゃんとやりなよ」
「はい、それで今日は」
「だから、アポなしは勘弁してよ。大体今そっちは事務所でしょ?品川の」
「はい、そうです」
「何時になるんだよ。俺も明日会社があるんだけど」
「ああ、失礼致しました」
「ちょっとは考えて動いてよ」
「はい、では改めてご連絡致します。失礼致します」

・・・・ちょっと待て、それなら「明日のアポ」をここで言えば澄む事じゃないのか?また改めて電話してくるんだろうか?
こういうところがもうダメだよね。

大体どんなにタクシーでとばしても品川からうちまで30分はかかる距離。
すぐには出られないだろうから、多分家に来るのが9時30分。
一般の大人なら考えればわかるっしょ。そんな時間にアポとるバカはいないって。
そういう部分でも配慮がない。

なんか、動けば動く程ドツボにハマッていくこのカージ会社の所長に明日はあるのでしょうか?

次回につづく(笑)


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上野で中華を食す。

2007-04-02 17:46:39 | Weblog
「編集人さんってグルメですよね」
よく言われます。でも違います。あたしゃグルメじゃありません。
ただ、値段に見合ったものを食べたいだけなんですよね。

高くてもいいんです。それに見合ったものであれば。
前も書いたけど、何とかヒルズとか何とかタワーみたいににしょば代が上乗せされていて、味はたいしたことないのにバカみたいに高いのっていうのは自分は認めません。
むしろ、こじんまりしながらも個人できっちり腰すえてやっているレストランが好きなだけなんですよ。

さて、今回のオススメは上野御徒町にある胡同101というお店。
ここがねぇ、うまいんですよ。
最初お昼に「麻婆豆腐定食」を食べたんです。
驚きました。つか日本人向けの味じゃないんですよ。
お客も本場の人たちみたいで、あちこちから日本語じゃない言葉が飛び交います。
という事はここの味は「本場の味」といっていいんじゃないかと。

さらに、ここの最大のウリは「酢豚」
この酢豚ねぇ、かなり衝撃くらいます。
多分しばらく他の酢豚は食べられなくなります。
黒酢を使っている酢豚ってあちこちありますが、あれ全部まがいものです。
ここの酢豚を食べるとそう思います。いやマジで。

タンタンメンもごまの香が高く、ちゃんと味も引き締まって絶品です。
この店、荻窪にも支店があります。
会社が荻窪にあったときはよくお世話になりました。

アメ横で買い物をして、中華で締める。
これが最高ですよ~。

http://www.huton.tokyo.walkerplus.com/


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