新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

上野で中華を食す。

2007-04-02 17:46:39 | Weblog
「編集人さんってグルメですよね」
よく言われます。でも違います。あたしゃグルメじゃありません。
ただ、値段に見合ったものを食べたいだけなんですよね。

高くてもいいんです。それに見合ったものであれば。
前も書いたけど、何とかヒルズとか何とかタワーみたいににしょば代が上乗せされていて、味はたいしたことないのにバカみたいに高いのっていうのは自分は認めません。
むしろ、こじんまりしながらも個人できっちり腰すえてやっているレストランが好きなだけなんですよ。

さて、今回のオススメは上野御徒町にある胡同101というお店。
ここがねぇ、うまいんですよ。
最初お昼に「麻婆豆腐定食」を食べたんです。
驚きました。つか日本人向けの味じゃないんですよ。
お客も本場の人たちみたいで、あちこちから日本語じゃない言葉が飛び交います。
という事はここの味は「本場の味」といっていいんじゃないかと。

さらに、ここの最大のウリは「酢豚」
この酢豚ねぇ、かなり衝撃くらいます。
多分しばらく他の酢豚は食べられなくなります。
黒酢を使っている酢豚ってあちこちありますが、あれ全部まがいものです。
ここの酢豚を食べるとそう思います。いやマジで。

タンタンメンもごまの香が高く、ちゃんと味も引き締まって絶品です。
この店、荻窪にも支店があります。
会社が荻窪にあったときはよくお世話になりました。

アメ横で買い物をして、中華で締める。
これが最高ですよ~。

http://www.huton.tokyo.walkerplus.com/


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昨日の事件(その2)

2007-04-02 12:29:50 | Weblog
実際は一昨日の事件(笑)

さて、担当者との電話を終えて、カードの手続き修正をやってると、携帯が鳴りました。見慣れない番号・・・あ、来たね、8分か・・・早いやんか。

「もしもし」
「編集人様のお電話でごさいますでしょうか」←異様なまでのへりくだり。
「そうですけど」
「私、イ●ンクレジット××支店の所長をしております。●●と申します」
「ああ、どうも」
ここらへんはつとめて冷静に対処してますが・・・・
何かこう、妙に媚を売ったような言い回し・・・胡散臭いなぁ。
「この度は、手前どもの社員の説明不足により、お客様に多大なるご迷惑をおかけいたしまして、誠に申し訳ございません」

・・・こいつ・・・マニュアルに乗っ取って対応しようとしてやがんな。
心からの侘びだったら、もう少し感情が入ってるもの。
バカにしてやんの。

・・・潰そう・・・心を折ってやろ。決~めた。

「ちょっ、ちょっ、ちょっ、謝るのとかはどうでもいいんだよ。んで、今回の件についてどう対処するつもりよ」
「はい、お客様には大変申し訳なく思っておりまして、今回の件につきましてはわが社でも反省材料としまして、活かしていきたいと・・・」
「待って。そんなの答えになってないじゃんか」
「は?」
「は?じゃなくてさ、俺に対してはどうすんのかという事だよ」
「と申しますと」
「あのね、あんたの会社が反省するしないはこっちには関係ないんだよ。今、俺はあんた達のミス、不手際でいらん作業をさせられてるワケ。だから、その事について所長であるあなたの見解を聞きたいんだけど」
「はい、私どもとしましては誠意を持って謝罪するしか」
「謝罪だけじゃすまないって、前の人にも言ったでしょ?」
「は、はあ」
「対応引き継ぐなら、その辺りも確認しておきなよ」
「申し訳ございません」
所長が明らかに電話の向こうで同様しているのがわかるんですよ。『所長の俺が電話すれば誠意が伝わるんだよ』という匂いがプンプンするですよ。

オレ、こういう奴大嫌いです!
泣かしてやる・・・・

「で、どうすんだよ」
「はい・・・」
「あんた所長だって言ったよな。所長権限でどうにかしなよ」
「それは・・・」
「何だよ。あんた最終決断持っていいる人だろ?」
「はい、さようですが」
「だったらこの状態を考えて答えをだしなよ。今すぐに」
「はい、では・・・」

ここからは先ほど言ってきたバカ提案をそのまま出してきた、この所長。
答えもそのまんま返してあげました。
黙りこくる所長。

「あのさ、その提案ってさっきの人と変わらないじゃん。ちゃんと対応引き継いだの?」
「申し訳ございません
「いや、そう思っているんだったら、対策考えなよ。所長権限で」
「はあ・・・」
「ほれ」
「・・・・」
黙りこくる所長。させるか!
「黙るなよ」
「はい」
受話器の向こうの息が荒い。ストレス溜まってるのがわかるんです。
「あんた所長だろ?責任逃れしようとしてないよな」
「そんな事はございません」
「だったら、アンサー、どうぞ」
「・・・それでしたら、一体どのようにすればお客様は満足していただけるのでしょうか」

・・・出ました。苦し紛れの一言。
これでお金とかいうと犯罪になるのは先刻ご承知です。

「時間を返せ。俺の買い物に行く予定だった時間を返せ」
「えっ、時間ですか・・・時間は無理です」
「いや、時間を返してくれよ。この無駄な作業をした時間を返せよ」
「そ、それは勘弁してください」
「だったらそれに変わることを考えろよ」
「はあ」
「早く」
「・・・・」
「黙るなよ」
「申し訳ございません」
「そう思うなら答えを出せ」

このやり取りが・・・10分くらい続いたのでしょうかね。

「では・・・商品券でご勘弁願えますか」
「へっ?」
「申し訳ございません。私にできるのは・・・もうこれしかございません」

「・・・あのさ、実弾使うの。それがあなたの言う誠意ある対応って奴?」
「・・・はい」
「・・・最低だね、その対応は・・・」
「申し訳ございません」

後日家にくるそうですよ。

でもね、思うんですよ。
何でもがかないのかって。だってそうでしょ?お客さんの為に動くべきでしょ?
システム的にムリなのかを確認する。今後VISAも対応予定なら、両方のカードを生かしておいて、切り替え時にカードを送付するとか、それでダメなら初めて実弾だと思うんだけどね。

全然自分が動いていないで「誠意ある謝罪」なんて認めないってえの。

後日行われる、謝罪についてもここで書きたいと思います。
その時はこの方をこてんぱんに叩き潰す所存でございます。

あたしは悪魔でございます(悪笑)


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