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新!編集人の独り言

名無しの悪質なコメントがありコメントはなくしました。
名乗ることもできない奴にコメントする資格はありません。

汁ローメンも食べる

2006-11-12 00:33:04 | Weblog
さて、旅日記の続き

焼きローメンが「横手のやきそば」であった事に多少のショックを受けつつ、我々は汁ローメンを食べる為に「萬里本店」へ。
http://www.icon.pref.nagano.jp/usr/inacci/rohmen/shop/banri.html

何でもローメンはここが元祖だとか。

という事は最初は汁ローメンだったのね。ふーん。

駅から5分位のところに店はありました。
店内に入ると・・・うーん、怪しい(笑)

カウンターにズラリとならぶ得体の知れない「焼酎漬」の数々。
オットセイの××酒とか、なぜここで売っているんだ!
どんどん不安感が増していく我々。大丈夫か?

しばらくしてローメンが運ばれてきた。
パッと見、もろチャンポンやん。
何でも食べ方があって、最初に味を見てお好みでソース一回し、お酢一回し、ニンニク、七味はお好みでかけて、よく混ぜて食べるそうな。

実際やって食べて見た。
・・・・うーん、ソース味のチャンポンだな・・・
相方は非常に微妙な顔をして食べている。
これがローメンかぁ~。
これは意見が分かれるなぁ、斬新といえば斬新、無謀といえば無謀。

食べ終わって相方が一言
「うーん、俺は焼きのほうが好きだな・・・」
前回の旅日記を読んでからこの言葉を読み返してください。
意味がわかります(笑)

「まあ・・・たまにはこういう経験もいいでしょう」
言い聞かせてますねぇ、先生。

さて、駐車場に戻りながら町並みを散策。
すると凄いものを発見。
「すっげー古い映画館だなぁ」
それは、自分が記憶している「昔の映画館」そのもの。
最近ではシネマコンプレックスとかビルだったりするじゃないですか、そうじゃなくて映画館。まだこういう映画館あったんだぁ。
ちょっとうれしくなっちゃいました。

さて、そんな映画館の横を通り過ぎ、車に戻る我々。

「じゃあ温泉に行きましょうか」
「気を取り直して」

こうして我々は伊那の町を後にしました。

続きはまた今度・・・

渡辺宏志12周年記念興行

2006-11-11 07:55:04 | Weblog
昨日はもう目まぐるしいくらいに忙しかった(笑)
で、更新できんかったです。

さて、昨日の夜は「渡辺宏志デビュー12周年記念興行」にスタッフとして参加しました。
会場を覗くと、うわっ、金曜の平日なのに60人も入ってる。こりゃあ大健闘だわ。
ガロガももっと頑張んないと。少なくともここに出ている選手より知名度の高い選手を使っているんだから、本当にシャレにならんわ。

試合開始。
若手同士の試合は部分的にはいいものを持っているけど、ムダ名動きが多すぎ。ヘンにロープワークをやろうとしてヘンな間が出来ちゃう。あれならロープワーク一切なしでやったほうが締まったかなあと。
決着はついたものの納得出来ない両者は乱闘。セコンドで激を飛ばしていた菅原選手の一言で、急遽自分達のタッグに若手を組み込みセミで再激突。
こうやってライバル関係が出来上がるのは自分達が成長できるからいいんですよ。

富豪2夢路とガロガでもおなじみ河野くんのシングル。
夢路は体絞ってきたね~。一時は本当に中年オヤジみたいな体系だつたのに。
その夢路、ひっさびさにちゃんとストロングな試合をやってくれた。
なんだ、やりゃあできんじゃん。
こやつの武器っちゅうか観客にアピールできるのがヘッドパット。
藤原組長のお墨付きだったりします。
ゴツッという鈍い音が会場内に響き渡ると観客が露骨にや~な顔。
それだけ説得力があるわけですね。
やっぱね、大技乱発しなくても一つの説得力のある技と基礎が出来ていればプロレスは十分成立するって事ですよ。

YOSHIYAとディアブロは一転して大乱闘。
でも、今日のディアブロはおとなしめ。多分観客の雰囲気がつかめなかったからだと思う。
それでも会場内を所狭しと大暴れ。シャッターに激突したとき、主催者の嘆きが
「シャツター壊すなよ~。頼むよ~」
椅子で乱闘を始めたとき、主催者の嘆きが
「ああっ、壊しちゃった~」
はい、弁償ですね~(笑)
さらにさらに、売店にとっこむお二人。商品が床に落ちまくる。その時主催者は
「ああっ、売店が~」
ついでに言うと売店のおねいさんが
「営業妨害じゃあ」
あらゆる意味で笑えました。
結果は両者反則。そりゃあそうだろうな。あれだけ好き勝手やりゃあね。

休憩をはさんでセミ。例の6人タッグ。
んが!しかぁし、外で番をしていたのでこの試合見てません。
ちょっと見たかったんですけどね。

メイン、ナベさんこと渡辺宏志登場。
ケン片谷と物凄くねちっこいストロングスタイルを披露。
もうね、プロレスってやっぱいいですよ。
大技連発なんて本当にいらない。
フィニッシュホールドに向けての駆け引きが面白いんですよ、絶対に。
だから、この試合の経過て絶対にかけないですよ、全てが全て伏線になっているんですから。
試合は30分ドロー、納得いかないナベさんは5分延長を希望。
それが通り、再び試合開始。
ここからは一転、完全なグラップリング状態。
見るからに痛そうな技の連発ですわ。

延長もドロー。
まあ、納得できるわな。

いやぁ、いいものを見させてもらいました。というのが感想でした。
次回もここには協力していきたいなと、本当に素直に思った編集人でした。





リュウジンオーといじめって・・・

2006-11-09 12:45:44 | Weblog
本当は食べ歩き寝たをアップする予定でしたが、予定変更。

まずは、下のサイトをごらんあれ。

ヒーローといじめ
http://www.accessup.org/pj/6_B2BCC5C4A4CECEA4/20061024.html
リュウケン日記
http://f-ossan.jugem.jp/

自分は魔弾戦記リュウケンドーという特撮が大好きで毎朝正座して見てます。
アクションシーンと物語が絶妙のバランスで本当に大人がみても面白い。

さて、今某巨大掲示板で話題になっている「ヒーローといじめ」というテーマ。
このサイトの見解によれば
「いじめられてる子供をヒーローたる人間が見過ごしたのは許せない」という事。
人の見方はそれぞれだなぁと思いつつも、あえて、この作者に問いたい。

「あーた、この回、ちゃんと最初から最後まで見てた?」

確かに大人として、いじめっ子を注意するのは普通だけどさ、この白波という主人公の過去であるとか、現在の境遇であるとかそういう部分までちゃんと把握して見ないといかんと思うよ。

やはり人間は強くないといかんと思うし。
結局ね、誰かが助けてくれるだろうという気持ちを持っている限り、そいつはいじめから逃げられないと思う。
いじめの根本って何から始まっているかというと、自分は「優越感」と「劣等感」からなんだと思う。
「あいつには負けるけどこいつよりマシだよなぁ」という気持ちがイジメにつながっているんだと思う。
イジメをする事によって自分の劣等感を払拭するという負の連鎖なんだと思うよ。
じゃあ、この負の連鎖をどう断ち切るかというと、「自分が強くなるしかない」んだと思うんだよね。
別に喧嘩に勝てとかじゃなくて、気持ちでという意味だけどさ。

「誰かが助けてくれる」という発想では多分自分は変わらないし、変わらないという事はいじめられっこのままだろうし、結局は他人まかせって事だし。
じゃあその頼りになる人がいなかったら、結局イジメられる訳でしょ?

自分の経験からいけば、何か一目おかれる事でイジメからは脱却できると思う。
一つでもいいから「こいつには逆立ちしても勝てない」というものを持ってしまえばイジメはなくなります。

それに対し、リュウケン日記のほうは、かなり偏ってはいますが(笑)かなり根本を押さえて感想を書いてます。
ここは自分のお気に入り。
シビアな意見もちゃんと書かれているし、読んでて面白い。

しかしねぇ・・・・人の考えはいろいろだなぁと改めて思いましたよ。



週刊プロレスのリニューアル

2006-11-08 17:46:12 | Weblog
また、かなり大幅に変わってますなぁ。

ただ、あのスタイルでずっと続けていくとなると、いずれネタづまりになってしまうんじゃないかなと。
「特定の団体だけでなく全方位でプロレスを愛してほしい」という主旨はわかるんですけどね。
でも、あのスタイルはあくまで変化球でしかなくて、結局は記事の面白さであったり文章力のよさが雑誌の命だったりするんですけどね。
で、問題はあちこちの団体で結構大きな出来事がこの11/3~5で起こっているにもかかわらず、記事の取扱いが少ない事。
多分読者は先週起こった出来事を見てから企画を見るんじゃないかと。

だから、今回の企画中心で構成された内容は2.3回もしたら確実に飽きられると思う。
各団体のコーナー化はアリだと思いますね。
あれなら確かに不公平感は少しだけ解消されるかなと。
ガロガは載せてくれないけどさ(苦笑)
茂木さんが載ったからいいけどさ(苦笑)

ちなみにゴング、見てません。
ゴングは最近記事がつまんないです。正直なところ。
無難に走りすぎ。
だから、「そんなのはネットで十分知ってるよ。週刊誌ならではの切り口で記事を書いてくれよ!」っていうのが本当の気持ちってところです。

ファイトがなくなった今、本当にこの2誌が命綱ですからね。


焼きローメンを食べる

2006-11-08 12:47:46 | Weblog
さて、昼の1時頃に伊那市に到着した我々。
とりあえず、焼きと汁、二つのローメンを食べる事は決定してたけど、実際どこがうまいのか全く検討がつかないという状況。
とりあえず、うまいかまずいかは別にしてローメンツアーサイトで頻繁に出てくる
「うしお」に行く事にしました。
http://www.icon.pref.nagano.jp/usr/inacci/rohmen/shop/ushio.html

市営駐車場のまん前にあるので、わかりやすいものの、何かねぇ・・・
入口が雑然としている。
過去の経験からいくと、こういう店はハズレが多いんですよねぇ・・・
中に入ると・・・すっげー雑然としている。
つか、完璧に民家で食べる感じやんか。
生活臭が思いっきり漂ってます。
少なくとも、お客の目がつくところに子供のおもちゃとか置かないように。

もうこれで半分「失敗した」と思いました。

とはいうものの、あれだけサイトで「うまい」とか「評判」とか書かれているんだから、さぞかしうまいんだろうという期待を持って「大盛り」を注文する我々。

出てきたローメンを見て・・・
うーん、この麺はどっかで見た事あるぞ~。
そう、秋田の横手やきそばの麺にそっくりなんです。

相方も苦笑いしながら食べてるし。

一口麺をすする。
「よ、横手のやきそばじゃーん」
まさに、ソースのしたたり具合といい、麺のもっさり感といい横手のやきそばそのもの(笑)
一つ違うといえば「目玉焼きがローメンにはない」こと位か。
ただ、目玉焼きはソースの味を殺すので、ないほうが自分は好きですが・・・
店を出て、相方がボソリと一言。

「横手のやきそばじゃん」

あ、同じ事考えていたんだ(笑)
これは好き嫌いの問題はあるけど、「こりゃあうまい」というレベルではなかったような気がします。
まぁ、本当に個人的な感想ですけどね。
最初の印象も手伝ってしまったからかも知れませんけど。

さて、次の店までは街中を散歩しながら歩く事に。

しかしですねぇ・・・
この街どーしちゃったのかねぇ、人がいないよぉ。
次の店に行く途中、誰も見かけない。

「きっと駅前より開けたところがあるんだろう。意外と地方都市ってそういうところ多いじゃん」
そーかなぁ・・・
ま、名古屋も京都もそうだけどさ。

川沿いにキャバレーとかあるんだけど、「やってんのか?」っていうくらい寂れてるし・・・
あれだよ、もっと町おこしするなら、町全体が考えないと本当にダメだよ。
このままじゃますますダメになっちゃうよ、本当に。

そう感じながら我々は「汁ローメン」の店に行くのであった・・・

続きはまた次回


伊那のローメン、駒ヶ根のソースカツ丼

2006-11-07 12:36:45 | Weblog
という事で、11/4に行って来ました、伊那と駒ヶ根に。
ただ、ソースものを食べにだけ(笑)

朝9時、いつもの如く車で出発。
「渋滞9キロだってよ」
「全然余裕っしょ」
まさにその通りで、料金所でちょっと詰まったものの、後はすこぶる快調に進む。
途中諏訪湖SAで休憩。

天気もよく、諏訪湖がきれいだこと。

ふと見ると売店の横で画家が油絵を描いている。
飾られている絵は販売されているらしく、値段が貼ってある。
「10万・・・高っ」
心の中で叫んでしまった(笑)
大体ですよ、この晴天の諏訪湖で、何故かこの画家さんが書いているのは夕焼けの富士山!

しかも、このアングルって静岡からじゃねーのか?

なんかテーマは「秋」という事らしいけど、なぜ「秋」なのに「菜の花」が咲き乱れている絵があるんだよっ!

「えっ?これは南半球の事なんだよっ」と相方
あ、そうか・・・って納得できるかい(笑)
さらに、どうみても花瓶と果物。これのどこが秋やねん。
「ほら、果物が秋だろう」
うーん・・・ぶどうは旬が終わっているんじゃねーか?」

うさんくさいなぁ・・・

そんなこんなで諏訪湖を後にした我々。
まずは伊那に到着。

ローメンは2種類あって、やきそばタイプのものと汁タイプのもの。
どうやら元祖は汁タイプのものらしい。
とりあえず、2種類食べるので、軽めに「大盛り」に
(どこが軽いんだっていうのはNG)

しかし、伊那の町に降り立った我々は本当に驚いた。

人がいないのである。
もう、町に活気がないっちゅうかね、とにかく寂しい度MAXですわ。
閉店しているのかお休みしているのかわからないけど、あちこちの店がシャッターを下ろしている。
「ああ、やっぱなあ」
「何?何がやっぱなの」
「うん、ローメンでの町おこし、失敗したっていう噂があったんだけどね」
「ああ、そういう事?」
「石巻でも思ったけどさ、町全体に活気がないもんな。地方都市ってこうなっちゃうんだろうけどさ、でもここは特にすごいな」
「だねぇ・・・」
ちょっと寂しい空気を感じつつも我々は一件目のノレンをくぐるのであった・・・

続きはまた次回

プロレス漬けの1日

2006-11-06 12:49:05 | Weblog
さて11/5、プロレスリングガロガ開催の日。

今回ちょっと客足が不安でした。
なぜならば・・・週刊プロレスの扱いがとんでもなく酷い!
だってですよ、開催カレンターには載ってない
一週間のスケジュールに載っていない
対戦カードは載っているものの、開始時間も載ってない。

客が来るほうが『奇跡に近い』状況です。

自分でさえ、あちこちのサイトを探して時間がわかったくらいですから、そりゃあ難しいですよ。
案の定、お客さんはいつもより寂しい人数。
あのね~、プロレスって客数で全然雰囲気が変わりますよ、お客が多いと必然的に面白くなるし、少ないとテンションが上がらないからつまんない試合に見える。

選手は本当に頑張ってました。
ただ、団体として、もう少し営業努力はすべきかなとは思います。

ちなみにレッスルブレインタッグは堀田・ウインガー組の勝利でした。
後、ここで次回の告知します。
12/10 1時、5時の2部構成です。
しかも1時はちゃんこ祭り。ちゃんこが食べられます。
5時からは全てがタイトルマッチとなります。
いずれも繰れば何かオイシイ思いができるそうですので、脚を運んでください。
本当にお願いします(苦笑)

さて、試合が終わったら死神選手から「新日本に挨拶に行くんでついていく?」とお誘い。もう二つ返事で承諾ですわ。
差し入れを持って新日本の川名さんとご挨拶。
その後、差し入れを持って選手控え室へ。
うわっ、ミラノコレクションだ、邪道外道だ、タイガーマスクもいる。

ほとんど舞い上がりの素人状態になってました。

せっかくですからと試合を見学させてもらいました。ラッキ~!
この日は曙・長州と飯塚・永田のリーグ最終戦。
なんと長州がギブアップで永田組が決勝進出。
「曙でけえなぁ」と死神、いや、あーたも相当でかいと思う。

まあ、試合もそうですが、この日一緒に来ていた川田由美子選手、実は×××選手の大フアン。
会場で「自分がプロレスラー」という事も忘れて声援していました。
さらに、それだけには飽き足らず・・・あ、いやいや。ここからはちょっと(笑)

他団体、しかもインディーの選手にも新日本の選手は礼儀正しいです。
あそこらへんは長州さんが本当にキッチリ教えてるんだろうなあと。
見習わなくっちゃね。

さて、新日本を見て『失礼します』と返ろうとしたところ、
「帰さないよっ」と腕をつかまれて車に押し込まれました。

拉致じゃんか、これじゃ。

車は再びバトルスフィアへ。
この日はバトラーツの若手興行がありまして、全日本の選手が特別参戦。
すっごいですねぇ、まともに払ってみたら、いくらかかっているんでしょうか?
会場内で整理のお仕事をやらされる。
でも、5.6分で終わってしまい、そのままは単なる客。
すっげー人。うちの倍はかる~く入っている。
ちなみにバトラーツ、しっかり告知されてました。

試合は迫力もので、あそこまで徹底してバチバチの試合やってくれたら、そりゃあ面白いよなぁ。

やっと試合が終わって、会場整理して終わったのが8時30分、1日3興行を見るのはそりゃあキツイっすよ。
全部で、16試合ですから、時間にして8時間30分・・・

帰って風呂で意識が遠のくという経験を久しぶりにしました。

ちなみに今日・・・
こんなん打ってないで寝たい紀文です・・・・

カラオケって・・・

2006-11-05 06:43:22 | Weblog
まず、ローメンツアーについては後日やります。
1日じゃ語りきれませんから。
つか、大抵相方と動くと何か起こるんですねぇ。
今回もご多分に漏れず、色々ありました。

つうこって、火曜日あたりからチマチマ書いていきます。

さて、本題。
皆さんはカラオケってやります?
自分はもう殆どやりません。会社の仲間と去年の忘年会で行ったのが最後。
プライベートに至っては多分5年間はいってないですね。

何だろう?照れくさいんですねぇ。

特にプライベートの場合、それが顕著に出てきます。

思うに、カラオケって間柄の薄い人たちが親睦を深めるための方法であり、既に旧知の間柄がやることじゃないんかなぁと。
ま、これはあくまで自分の考えで、正しいっていうわけじゃないんですけどね。

カラオケのシチュエーションで一番多いのが多分2次会でその勢いでなだれ込んでいるって感じですよね。会社の関係って結構会社にいる時だけの関係っていうのが多いんじゃないですか?プライベートまで関わっているっていう人は割と少ないんじゃないかと。
だから、カラオケっていうシチュエーションで、親睦を深めたという感覚に陥る訳で、じゃあそのカラオケが終わったらどーなるかというと、聞いてない人は全く聞いてないし、あれは完璧な自己陶酔なんですね。結局は。

カラオケスナックでもそうでしょ?
自分の歌を聞いているのは全くの他人ですからね。
だから、自分のプライベートをベールに隠したまま、親睦を深める事が出来るし。

「自分はうまいんだよ~」見たいな感じ。決して「人の為」じゃないんですよね。
だから、割とカラオケ仲間は『人間関係が希薄』なんじゃないかと思っています。

実際の話、相方の歌なんぞ聴いた事ないし、他の仲間の声も聴いた事ないし。
親の前で歌うなんざとんでもないですわ。こっ恥ずかしい(笑)
自分の素の部分をさらけ出している奴を前に「俺を見てくれ」なんて行為をした日にゃあそんなん『パンツ脱いで町を走っている』くらいに恥ずかしいですもん。

わかりやすいのが披露宴で歌う奴。
異常な緊張感と恥ずかしさ。
あれは本当に勘弁してくれいって感じですもん。

まあ、本当に個人的な意見なので、「んなこたねーよ」って言われたらそれまでなんですけどね。

つうこって。

今日はプロレスリングガロガの興行です。
時間は午後1時より。
場所は越谷バトルスフィアです。
今日は近くの桂スタジオで4時から新日本プロレス
6時30分からは同じくバトルスフィアでバトラーツの試合と、越谷一帯はプロレスデーとなっています。
ぜひ皆さん足を運んでくださいまし。


どうでしょうリターンズ&今日は日帰りで伊那まで。

2006-11-04 06:21:43 | Weblog
昨日はテレビ神奈川でどうでしょうリターンズ。
ベトナム縦断ラストランをやってます。

しかし、このVTRを見る限り、ベトナムで車の運転なんて絶対無理だよなぁ。
だって、平気で逆走とかしてくるし、信号はあってないようなもんだし。
これ見てるだけで「あぶねーあぶねー」って独り言言っちゃうし。
じぇったい無理だわ。

そんな中、ミスター&うれしーのチーム40(本当に見てないとわからん言葉やな)はガンガン車を追い抜く訳ですよ。カブに二人乗りで(笑)
しかも、峠でそれやっちゃうし。普通日本でも見通しいいところでしか追い越し・追い抜きはやらんでしょうに。
それを上り坂の・カーブガンガンの状態で大型トラックを抜きにかかるって・・・
怖いものしらずだなぁ(笑)

これ、ちゃんとDVD買おうかなぁ。

まだまだこのラストラン、続きます。


閑話休題

先週の日曜日、突然相方からメールが・・・
『11/4ヒマ?』
いや、3連休は5日にプロレスの予定が入っていただけなので、『あいてるよ』と返信したら、間髪入れずに
『ローメンとソースカツ丼が食べたい。付き合え』

出ぇたぁ~。
去年3月、富士宮やきそば
去年7月、太田やきそば
去年10月、横手やきそばに続く、焼きそば町おこしシリーズ完結編。
伊那のローメン日帰りツアーってことですね。
しかも「第一回、ソースカツ丼町おこしシリーズ」のおまけ付

ソースカツ丼って伊那と駒ヶ根の他に、桐生とか会津とかでもやってるから、多分相方は「全部制覇すっぞ」となるでしょう。
うーん、ま、キライじゃないからいいけどね。

そんな訳で、これから行ってきます。
明日は別話、その次はプロレスネタなので、週明けにレポートをアップします。
お楽しみに

って、やってる事はどうでしょう班と遜色ないわ。


宝塚歌劇団の親衛隊

2006-11-03 22:53:20 | Weblog
今日は「ニッポン放送」のイベントを見に日比谷へ。
いやあ、あれだけ広い日比谷公園が人人人で狭く感じられました。
明日もやっているそうです。
えっと明日はちなみに上戸彩ちゃんとオリエンタルラジオと和田アキ子さんが来るそうです。
入場料タダですから、行って見てはどーでしょうか?

さて、それはさておき・・・
昼飯食べる為に一旦日比谷公園から街中へ。
宝塚劇場の前を通ろうとすると・・・あらぁ、凄い人。

皆さん、宝塚歌劇団の親衛隊の人達ですわ。
宝塚って個人個人にちゃんと親衛隊がいるんですよ。
で、お目当てのスターが会場するのを見送るっていうか入り待ちっていうか、
そんな感じで待っているんです。
しかも御揃いのキャラクターにあわせたユニフォームまで揃えてるところがまたすげえ。

さらに凄いのは15人×6列にきっちり並んで、場所取りするときは2列に並んでちゃんと歩いているという。殆ど体育会のノリですわな。
で、ちゃんと他の親衛隊との話し合いで場所の配置とかも決まっているらしい。
やはりトップとかは一番いい場所って感じですね。

宝塚のスター達が会場に来る方法は様々。
一人で歩いてくる人、お付の人を従えて歩いてくる人。この辺りはやはり親衛隊の規模も小さい感じですね。
トップとかになるともう凄いのなんの。
車で乗り付けて来ますから。
しかも、しかもですよ。親衛隊の肝いりみたいなおねいちゃんが、ドアの開閉までしてくれて、そこからスックと出てくるなり手をあげて挨拶するという、まさに「アタシはスターよ」状態。
さらにエンジンかけっぱなしで会場入りですわ。
おーい、どーすんだ?駐車違反で引っ張られるぞ(笑)
と思ったら、その後ちゃんと別のスタッフが車を移動してました。
それまでは親衛隊のおねいちゃんが車番してるというご丁寧さ。すっげー。

じゃあ、お目当てのスターがやってきたらどうなるかというと、これがまた静か。
まず、歓声はあげません。ニコニコしながら、お目当てのスターに手紙を渡します。
それをありがとうといいながら受け取る「スター」。あ、これがどうやら儀式みたいなもんですな。
何書いてあるのか、ぜひ知りたいですわ。いや本当に。
親衛隊はスターが楽屋に入るまでは絶対といっていいほど、その場を立ち去りません。
もっと凄いのは車が移動するまで立ち去りません。
さらに自由解散ではなく、一度反省会みたいなのを開いてから解散となるようです。

話によるとこの並び順にも色々あるらしくて、やれ親衛隊のキャリアとかそういうのがあるので、年齢が年齢だから隊長って訳でもないようです。

いやあ、凄いのは、この基本ルールを全ての親衛隊が実践しています。

ここまでやってくれたらスターはうれしいだろうなぁ。
で、親衛隊の感覚からすれば、自分が応援しているスターが大きくなっていくのを見て楽しいんだろうなあと。

本当に、親衛隊は・・・体育会なんですねぇ・・・

昨日は色々ありまして・・・

2006-11-03 05:32:02 | Weblog
更新できんかった。

つか、それくらい盛りだくさんの色々な出来事が起こりまして(笑)

昨日は朝の7時までに会社入り(ってもうここから異常)なので、朝の5時30分には駅に来たんですよ。
なぜかそこには人の山。
5時だよ、朝の。
お前ら、どこまで通勤しとんねん(笑)
当然のことながら5時なのに満員電車でやんの。

会社についてデータ作成開始。
このデータが作成に時間がかかる訳で、この時間から始めれば何とか6時に帰れるなと。
ところがギッチョン!
データを集計開始しようとしたら数値がおかしい・・・
データ作成の見直し・・・
「げっ」
誰かがデータベースいじってる!
目星はついているんですが、こういう時は絶対名乗り上げませんからね。
「すんましぇん、データできましぇん」
「ぬぁ~にぃ」
ひたすら謝って、何とか来週作成し直しする事で同意してもらいました。
だって、4時からデータの取り直しっつったら、あーた・・・

あー、考えたくもない・・・・

帰り・・・ちょっと用事で新宿に行くので川崎駅に急いで行くと・・・ん?客の流れがヘンだぞ?
案の定京浜東北線で人身事故、出たよ~。ちょっと多いぞJR
動いてはいるものの、とてつもなくダイヤが乱れているらしい。
とりあえず、東海道線に飛び乗り、品川まで。
品川まで行けば山手線で行けますから。

ところがギッチョン!

今度は山手線で線路に客が立ち入ったらしい。更に電車の中で車両点検が必要な電車も出たらしい。
うっわー、トリプルトラブルだよ~。

頭の中で考える、どーやって新宿に行く?
京急→都営浅草で大門下車→大江戸戦で新宿。これだっ!

電車は激混み。そりゃあそうですわ。

新宿着。そのまま、目的である新宿中村屋へ直行。
おせちの予約をして(11月中には予約特典があってお得なのねん)食事。
新宿といえば食事は「豚珍館」でしょう。
http://www.walkerplus.com/tokyo/gourmet/contents/toy343.html
何せここのカツは飽きないんですわ。
ビールを飲みながら串カツをいただく。これがもううまいの何の(笑)

ちょっとほろ酔いで店を出ると時間は8時50分。
新宿で9時といえば・・・おおっ、キングオブ深夜バスの出発時間じゃあないですか。
という事で見学に・・・ってたかが深夜バスじゃん。つか俺完璧ヒマ人やん。

ターミナルにはすッげー人、これ全員乗るのか?まさかねぇ。と思ったら、
はかた号が2両編成で入線。うっわ、本当にこいつら乗客だぁ。
みんな素直に飛行機で帰れよ。14時間もバスで揺られて何がたのしいの?
本当にやられちゃうよ(笑)

こんな調子でね、更新する元気もへったくれもありませんでした。

今日は一日寝てますが・・・
明日は相方から「伊那&駒ヶ根ローメンとソースカツ丼の旅」
5日はプロレスリングガロガのスタッフ

体がもたねぇ(笑)


曜日の好き嫌い

2006-11-01 08:26:49 | Weblog
って、今日のネタはよくわかんない内容ですけどね。

様は一週間で好きな曜日、嫌いな曜日っていうのがあるじゃないですか。
それをダラダラとくだらなーく書こうかなと。

決してネタ切れではありません。

本当は獅堂さんところのネタでもよかったんですけどね。

さて、自分が一番好きな曜日は「金曜日」です。
これは誰もがそう思うだろうけど、「花金」ですよね。
翌日は休みだから思い切り羽を伸ばせる訳で、やっぱりテンションが朝から高いですわ。

次は「水曜日」
普通の人は「土曜日」あたりを挙げてくると思いますが、自分は水曜日なんですよ。何でか?
やっぱねぇ、週の真ん中ですよ。折り返し地点ですよ。
よっしゃ、ここまで頑張ってきたよ!っていうのがありまして、気合を入れなおせるって言うところがすきですね。

次も「火曜日」だったりするんです。
やっぱり月曜日である程度状況を把握しているので、心に余裕があるんですね。しかも月曜日に頭が仕事モードに切り替わってるから、朝からいきなりフルスロットルで仕事ができます。

次が「土曜日」
休みなんですけどねぇ。真ん中なんですよ。
大抵において土曜日に遊んで、日曜日は休みをとってます。
楽しいんですけどね、予定がない時は結構つらいものがありまして、そういう日は部屋の掃除とか雑用で潰されてしまいます。
結構これがウザイんですけどね。

次は木曜日
もうね、ここは中途半端っつうか、どーでもいいかなって曜日ですね。
一週間のエアポケットみたいなもんです。
感動もへつたくれもありません。

次は「日曜日」
明日は仕事かぁと思うと、気が重いですもんねぇ。「黒バラ」とか見ると、さらに「うわぁ、寝ると仕事だよ~」という気持ちが増してくるので、なかなか寝付けません(笑)ドリエルさんが大活躍するのが日曜日だったりします。

そしてワースト「月曜日」
もうね、朝から最悪の気分ですから。
なんせ朝吐きますから。会社行くのがイヤで(笑)
仕事モードになりきっていないから、仕事のペースもつかめない。かといって、3日分の仕事がどっちゃり机の上にあるもんだから、気が滅入る。
さらに、トラブルが山のように勃発しているもんだから、そりゃあ行きたくないってもんですよ。
だから、月曜日の夕方がくると本当にホッとしますもん。
「おおっ、最悪の曜日を乗り切ったぁ」って自分をほめてますもん。毎週(笑)

皆さんもこれに近い感覚ってあると思います。人それぞれですが。

たまにはいいでしょ?こんな身近な話題も