新!編集人の独り言

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相方伝説3

2006-11-27 12:34:42 | Weblog
体調も少し良くなってきたので、相方伝説の続き。

まあ、前回も書いた通り、正月にお兄さんのお年始まわりを手伝っているうちの相方ですが、ここ数年は家に上がらず、車で待機しているとの事。

これがお兄さんにとっては『いい口実』になる訳で、つかまりそうになると
「いやぁ、外で車待たせているもんで」といって逃げられるという、ある意味卑怯といえば卑怯な手口でございます。

でも、大抵の家ではその口実に対し「何で連れてこないんだ」と文句言われるらしく、ある家では「今からつれて来い」とほとんど怒り口調で言われる事もあるそうな。

でも、何とか切り抜けていくのですが、手ごわい家がありまして・・・
世間では「ピンクの師匠」といえばわかりますか?その家に年始の挨拶に行ったときの事。
相変わらず相方は車で待機、お兄さんだけが『ピンクの師匠』の家にお年始に行きます。
「まあ、ゆっくりしていきなさいよ」
「あ、すみません、車待たせているんで、ここで失礼します」
「何?タクシーでも待たせているの?」
「いや、弟が車で待っているんですよ」
「なんだ、呼びなさいよ、そんなねぇ玄関で帰すなんざ野暮ってもんですよ」
「いやぁ、すみません、後一軒行かなきゃならないんて、もう上がりたいのは重々なんですけど、今日はここでお暇させていただきます」

なんでしょう、リアルな落語の会話ですね(笑)

でもピンクの師匠は違います。
「あっそ、じゃあちょっと待っててね」

しばらくするととんでもなく大きい紙袋を持ってピンクの師匠がやってきた。
「じゃ、これ弟さんと『2人』で食べて」
紙袋をお兄さんに渡すピンクの師匠。

車に戻り、その紙袋をあけると『超特大の中華まん』しかも10個(笑)
「2人で食べろって」
「食べられるわけないじゃないですか!」
「だよなぁ・・・」

結局その中華まんは持ち帰り、必死になって食べたものの、食べきれず、残った文はお兄さんが持ち帰ったとの事。

後日談として、某落語家さんのお見舞いかなんかで、ピンクの師匠はその中華まんを100個送りつけたらしい。
うまいのはわかるけど、100個はある意味いやがらせじゃないかと思う・・・


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本日、メッチャ体調不良です。

2006-11-27 05:40:51 | Weblog
今、朝5時30分ですか・・・
体温37.6度・・・
熱がさがんねえ(苦笑

昨日から発熱してましてね、凄いですよぉ、18時間寝てますもん。
だから背中がこれまた痛いんですよ。


ま、会社行くんですけどね、ヘロヘロながらも。
うちの会社のまわりって病院はおろかなーんもないんです。
薬屋さえもない。
だから「ちょっと病院まで」ってなるとバスで30分揺られて駅まで行ってそっから病院行って・・・ってだったら半日休んだほうがいいじゃんか!ってところなんですよ。

『体調管理は個人の責任』ってよく言うんですけど、じゃあ会社は社員が病気になったときどんなケアをしてくれるんでしょうかねぇ?
その為の有給休暇だろって言われるんですけど、病院が近くにあったらちょこっと会社帰りに立ち寄っていけるんですけどね。
なんで、こんなところに会社建てたんだよって、こういう時本当に思うわ。

と、グチを書いてもしゃあないので、行きますよ。
どっかのCMじゃあないけど
「お客様が待っている」って奴だーな。

んなこって・・・



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