新!編集人の独り言

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汁ローメンも食べる

2006-11-12 00:33:04 | Weblog
さて、旅日記の続き

焼きローメンが「横手のやきそば」であった事に多少のショックを受けつつ、我々は汁ローメンを食べる為に「萬里本店」へ。
http://www.icon.pref.nagano.jp/usr/inacci/rohmen/shop/banri.html

何でもローメンはここが元祖だとか。

という事は最初は汁ローメンだったのね。ふーん。

駅から5分位のところに店はありました。
店内に入ると・・・うーん、怪しい(笑)

カウンターにズラリとならぶ得体の知れない「焼酎漬」の数々。
オットセイの××酒とか、なぜここで売っているんだ!
どんどん不安感が増していく我々。大丈夫か?

しばらくしてローメンが運ばれてきた。
パッと見、もろチャンポンやん。
何でも食べ方があって、最初に味を見てお好みでソース一回し、お酢一回し、ニンニク、七味はお好みでかけて、よく混ぜて食べるそうな。

実際やって食べて見た。
・・・・うーん、ソース味のチャンポンだな・・・
相方は非常に微妙な顔をして食べている。
これがローメンかぁ~。
これは意見が分かれるなぁ、斬新といえば斬新、無謀といえば無謀。

食べ終わって相方が一言
「うーん、俺は焼きのほうが好きだな・・・」
前回の旅日記を読んでからこの言葉を読み返してください。
意味がわかります(笑)

「まあ・・・たまにはこういう経験もいいでしょう」
言い聞かせてますねぇ、先生。

さて、駐車場に戻りながら町並みを散策。
すると凄いものを発見。
「すっげー古い映画館だなぁ」
それは、自分が記憶している「昔の映画館」そのもの。
最近ではシネマコンプレックスとかビルだったりするじゃないですか、そうじゃなくて映画館。まだこういう映画館あったんだぁ。
ちょっとうれしくなっちゃいました。

さて、そんな映画館の横を通り過ぎ、車に戻る我々。

「じゃあ温泉に行きましょうか」
「気を取り直して」

こうして我々は伊那の町を後にしました。

続きはまた今度・・・

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