という事で、11/4に行って来ました、伊那と駒ヶ根に。
ただ、ソースものを食べにだけ(笑)
朝9時、いつもの如く車で出発。
「渋滞9キロだってよ」
「全然余裕っしょ」
まさにその通りで、料金所でちょっと詰まったものの、後はすこぶる快調に進む。
途中諏訪湖SAで休憩。
天気もよく、諏訪湖がきれいだこと。
ふと見ると売店の横で画家が油絵を描いている。
飾られている絵は販売されているらしく、値段が貼ってある。
「10万・・・高っ」
心の中で叫んでしまった(笑)
大体ですよ、この晴天の諏訪湖で、何故かこの画家さんが書いているのは夕焼けの富士山!
しかも、このアングルって静岡からじゃねーのか?
なんかテーマは「秋」という事らしいけど、なぜ「秋」なのに「菜の花」が咲き乱れている絵があるんだよっ!
「えっ?これは南半球の事なんだよっ」と相方
あ、そうか・・・って納得できるかい(笑)
さらに、どうみても花瓶と果物。これのどこが秋やねん。
「ほら、果物が秋だろう」
うーん・・・ぶどうは旬が終わっているんじゃねーか?」
うさんくさいなぁ・・・
そんなこんなで諏訪湖を後にした我々。
まずは伊那に到着。
ローメンは2種類あって、やきそばタイプのものと汁タイプのもの。
どうやら元祖は汁タイプのものらしい。
とりあえず、2種類食べるので、軽めに「大盛り」に
(どこが軽いんだっていうのはNG)
しかし、伊那の町に降り立った我々は本当に驚いた。
人がいないのである。
もう、町に活気がないっちゅうかね、とにかく寂しい度MAXですわ。
閉店しているのかお休みしているのかわからないけど、あちこちの店がシャッターを下ろしている。
「ああ、やっぱなあ」
「何?何がやっぱなの」
「うん、ローメンでの町おこし、失敗したっていう噂があったんだけどね」
「ああ、そういう事?」
「石巻でも思ったけどさ、町全体に活気がないもんな。地方都市ってこうなっちゃうんだろうけどさ、でもここは特にすごいな」
「だねぇ・・・」
ちょっと寂しい空気を感じつつも我々は一件目のノレンをくぐるのであった・・・
続きはまた次回
ただ、ソースものを食べにだけ(笑)
朝9時、いつもの如く車で出発。
「渋滞9キロだってよ」
「全然余裕っしょ」
まさにその通りで、料金所でちょっと詰まったものの、後はすこぶる快調に進む。
途中諏訪湖SAで休憩。
天気もよく、諏訪湖がきれいだこと。
ふと見ると売店の横で画家が油絵を描いている。
飾られている絵は販売されているらしく、値段が貼ってある。
「10万・・・高っ」
心の中で叫んでしまった(笑)
大体ですよ、この晴天の諏訪湖で、何故かこの画家さんが書いているのは夕焼けの富士山!
しかも、このアングルって静岡からじゃねーのか?
なんかテーマは「秋」という事らしいけど、なぜ「秋」なのに「菜の花」が咲き乱れている絵があるんだよっ!
「えっ?これは南半球の事なんだよっ」と相方
あ、そうか・・・って納得できるかい(笑)
さらに、どうみても花瓶と果物。これのどこが秋やねん。
「ほら、果物が秋だろう」
うーん・・・ぶどうは旬が終わっているんじゃねーか?」
うさんくさいなぁ・・・
そんなこんなで諏訪湖を後にした我々。
まずは伊那に到着。
ローメンは2種類あって、やきそばタイプのものと汁タイプのもの。
どうやら元祖は汁タイプのものらしい。
とりあえず、2種類食べるので、軽めに「大盛り」に
(どこが軽いんだっていうのはNG)
しかし、伊那の町に降り立った我々は本当に驚いた。
人がいないのである。
もう、町に活気がないっちゅうかね、とにかく寂しい度MAXですわ。
閉店しているのかお休みしているのかわからないけど、あちこちの店がシャッターを下ろしている。
「ああ、やっぱなあ」
「何?何がやっぱなの」
「うん、ローメンでの町おこし、失敗したっていう噂があったんだけどね」
「ああ、そういう事?」
「石巻でも思ったけどさ、町全体に活気がないもんな。地方都市ってこうなっちゃうんだろうけどさ、でもここは特にすごいな」
「だねぇ・・・」
ちょっと寂しい空気を感じつつも我々は一件目のノレンをくぐるのであった・・・
続きはまた次回