拳銃自殺と環境変化

本日4回目・・・ちょっと多いな(苦笑)
さて、例の拳銃自殺についてこのような記事が載っていました


東京駅・拳銃自殺の警官、「交番勤務に不安」妻に漏らす
12月20日3時17分配信 読売新聞


　ＪＲ東京駅（東京都千代田区）構内にある警視庁丸の内署東京駅前交番で１９日朝、拳銃自殺を図った同署地域課の大西泰正巡査部長（３２）が最近、「久しぶりの交番勤務なので大丈夫かな」と妻に漏らしていたことがわかった。

　約２年１０か月ぶりの交番勤務が始まった翌日に自殺を図っていたことから、警視庁は動機との関連を調べている。

　大西巡査部長は妻と２人暮らし。妻は同署に「自殺の動機に心当たりがない」と話したが、最近の様子について、交番勤務に不安を感じていたようだったと説明したという。

　勤務中、大西巡査部長に変わった様子はなく、同庁は交番内で１人になったスキに、発作的に拳銃自殺を図った可能性が高いとみている。


これは完璧に環境の変化が原因でしょう。
元々交通課勤務で白バイ隊員。
という事は、所轄でも●●署に勤務していた訳ですよ。
それが交番・・・・

人によっては「凹む」だろうね。
左遷と感じる奴もいるだろうし。

自殺した人って多分「左遷された」と思ったんじゃないかな。
で、自分の未来を悲観したというか、そんな感じで。
で多分それはやっぱり左遷だったんじゃないかと自分は思ってます。

少なくとも一つの要因だと思うんだけど、多分テレビはそこまで追求はしないでしょう。うやむやに終わらせるハズです。
「ただの異動でグチャグチャ言ってんじゃねえよ」とか
「イヤならやめりゃいいじゃん」とか
「死ぬ勇気があるなら死んだ気になってガンバレ」とか

上っ面をぬぐったような「詭弁」をいう奴が出てくるんだろうなぁ。

そんなに現実は甘くないんだよ。

無念だったと思うね。
多分この人すっげー生真面目な人だったんだと思うよ。
何やったか知らないけど、交番勤務命じられたとき、目の前真っ暗になったんじゃないかな。

やった事は迷惑だけど、故人をそこまで追い込んだのってやっぱり組織だと思う。
人の気持ちを今の時代は踏みにじっているような気がするんですけど、どうなんでしょうかね。

ちなみに・・・今朝その交番の前を通った時、窓にはブルーシートが貼られ、入口には警察官が立っておりました。
もの凄い威圧感がありましたね。

んなこって・・・

疲れとイライラ

まず、これは愚痴です。
ストレス解消の為に書いてます。だから読まなくて結構です(苦笑)


さすがに今日あたりになると疲れが溜まってイライラしちょります。

つかね、自分はやり直しとかって本当に嫌いなんですよ。
やっとこ作りあがってホッとしていると「すんません。このデータ追加してもらえます?」

なぁ～にぃ～!

こんなん多いんですよ。ここ最近。
仕方ないッちゃあ仕方ないんだけど、頼めばやってくれるだろうという甘えた根性が気に入らん!

こちとらここ最近神経すり減らして睡眠不足に陥りながら、それでも自分のノルマ間違えたくないからムリして出てるんだってーの。
データだって俺が色々集計するのに必要だから作っている訳であって、おめーらの為につくっているんじゃねーっつうの。

と言いたいんだけどねぇ(苦笑)

まあ、そういう集計をやらせたら多分自分の3倍以上時間がかかるんだよねぇ。

んで、質問攻めくらうんで、それはそれでとってもウザイから自分でやつたほうが
早いんだよね。実際の話。

にしても疲れ方がちょっと異常かな。
本当にゆっくり休みたいんだけど、まだ仕事が落ち着かないんだよねぇ。

こういう時に限って「問題」がドアを叩くんだよ。

ガリレオ湯川みたいに「面白い」とはいえないのが悲しいなぁ(苦笑)

以上、愚痴でした。

奇跡とは偶然の積み重ね

今朝の通勤話

相変わらず東西線はオフピーク通勤なのにメチャ混み状態。
で、そんな満員電車に乗り込むとまずつり革やら握り棒のあるところに行きたくなるじゃないですか。
自分も握り棒のあるところに入ったんですけどね。
右側に位置する握り棒に右手で握ってるんですよ。
しかも思い切り腕を突っ張ってるから自分としては握り棒を掴む事ができないし、かといって体を動かす事もできない。
分かりやすく言えば「自分のテリトリー」は誰も入れないよって感じでしょうか。

迷惑だなぁ。このおっさんは・・・

こっから偶然が重なります。
あくまで偶然です。
自分は善意第三者です。

・このおっさんの突っ張った肘の辺りにちょうど自分の腕があったのは「偶然」です。
・電車が揺れたのは「偶然」です。
・ちょうど足が悪いのは皆さんご存知の通りで、踏ん張れなかったのは「偶然」です。
・踏ん張りきれずに全体重をそのおっさんの肘に乗っけてしまったのは「偶然」です。
「クケッ！」という悲鳴にも似た声とともにおっさんは握り棒から手を離してしまいました。
・よろけて倒れるのを防ぐ為つかまったのは握り棒だったのは「偶然」です。
・立ち位置が握り棒をつかむベストポジションにいつの間にかいたの「偶然」です。

自分はこのおっさんみたいに踏ん張る事はしません。ちゃんと右側の人が掴みやすいようにスペースをあけて握り棒を持ちました。
そりゃあマナーですからね。みんなで握り棒を持ちましょうよ。ねぇ♪

ちなみにおっさん、「左側」から握り棒を掴もうとやってましたが、ほら、自分の体がジャマになって握れなかったみたいです。


あ、偶然ですよ、偶然。


んなこって・・・

誰とは書けない（笑）

そんな仲間を売るような行為できる訳ないじゃないですか。
だから、本人の名前は伏せて書きます（笑）

本編

翌日支店ではちょっとしたイベントがあって、そのお手伝いということで彼は出張で支店に行ってました。
前日の準備を終えて、彼を含めて「前祝」という名目で飲んだそうです。
当然仲間内で飲むわけですし、一仕事終えてる訳ですから、飲むピッチは上がりますわな。
飲むピッチが上がるということは、当然酔っ払う度合いが強くなる訳でして・・・

当人も相当酔っ払ったらしいです。
戻すところまでいっちゃったらしく、当人はトイレに行ったのですが、なかなか帰って来ない。
さすがに10分も戻ってこないと他の連中が心配になり、トイレに行ったそうですよ。

すると・・・

当人はトイレ（大）の便器に顔を突っ込んで、気を失ってたそうです。
と書けば格好いいけど、要は酔いつぶれてました。

しかも、しかも、しかぁも！
彼の締めていたネクタイが便器の中にどっぷり漬かっており、流れる水の中を悲しげにヒラヒラ泳いでいたそうです（笑）

その仲間はあまりにも気持ちよく寝ている当人を配慮して、そのまま寝かせておいてあげたそうです（要は放置したってことです）

さて、翌日・・・・
顔面真っ青の当人。その胸元には昨日トイレで泳いでいたネクタイがキッチリ結ばれていたそうです。

ということで、本人の名誉の為名前は伏せますよ。
だってこんな悲惨な話、広まったらそれこそ悲惨だもんなぁ。

あ、キバヤシ、おはよう（笑）

んなこって