新!編集人の独り言

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譲れぬ想い

2007-12-09 17:08:20 | Weblog
人にはどうしても譲れないものがありますよね

それは人それぞれだったりするんだけど、例えば信念がそれだったりします。

自分の気持ちを抑えて人に合わせるとか、周りの空気を読んで自分のいいたい事を言わなかったり。
最近の傾向ってこれが多い。
ヘタに自己主張しようものなら「KY」の一言でおしまい。

でも自己主張しようがしまいが、その人の信念は崩れないと想うね。
心の中で「絶対自分が正しいんだ」と思っている。

そうじゃなきゃやってられないよね。

でも信念は時によってぶつかり合わなければわからない事があると思う。
わからないと誤解が誤解を呼び、収拾がつかなくなってしまう事があるのだ。

今日は自分の信念をある人にぶつけた。
納得してはくれなかったかもしれないけれど、自分の信念については理解はしてくれたようだ。

やはり、たまにはぶっちゃけて自分の言いたい事を言うもんだなあと思った。

今日はちょっといい気分で寝られそうかな。

んなこって

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12/8夢名塾プロレス観戦記

2007-12-09 11:18:34 | Weblog
と言うことで、正直作業をしつつ見ていました。
その関係で「見過ごしている部分」も多々あります。

昨日は前売り段階でチケットが動いてなかったにも関わらず、本当に大勢のお客さんがきてくれて感謝です。しかも純粋なプロレスファンが多いので会場内も第0試合からすでに「できあがっている」から選手もやりやすかったんじゃないでしょうかね。

やっぱり会場の雰囲気って大切ですよ。そういった意味では夢名塾の会場ってすばらしいなあと思います。

磯対野村
第一試合はどうしても野村選手のチャレンジマッチになつちゃうのかなあと思ってみてました。展開はやはりというか、磯ワールドだったなぁと。
磯選手が野村選手の技を受けまくって、攻め疲れたところを反撃してゴングと。野村選手からすれば、攻めているのに実感がなかったんじゃないかなあと。どんどん疲れてくるし。
野村選手はもっと場数を踏むべきでしょうね。そして磯選手みたいな受けのうまい選手ともっとやりあったほうがいいのかなあと思いました。

前田対高津
これは足からの一本背負い!このインパクトはものすごかった。
プロレスというよりプロレス対柔道の異種格闘技戦を観ている錯覚に陥りましたね。前田選手は本当にブシドーV3と同一人物なんでしょうか?そのくらい夢のリングでは「殺気」を全身にみなぎらせている。
最後なんて絞め落としですからね。なんか「殺らなきゃ殺られる」みたいな試合してたもんなぁ。
んで高津選手。すごいよ、この選手。ヘタな小細工しないでこのままつっ走ってほしいよ。
ある人が言ってたけど「初期のPRIDEみたいだね」
納得!!

夢路師匠、星野対加藤・覆面太郎
この試合は個人的に見たかったカードなので、一客として見てました。
正直に言いましょう。これは同窓会マッチではなかった。
師匠はちゃんと今の師匠のキャラを大切にしつつ、でもベースはかつての「それ」をキッチリやってのけました。
加藤・覆面太郎は「頑固プロレス」での「ヒール軍団」のキャラクターを取り入れつつ、でもベースの「それ」をキッチリやってのけました。
星野選手は自分のキャラを前面に出しつつ、でも遺伝子にはやっぱり「それ」が入ってました。
それぞれの「それ」をぶつけ合ったこの試合のなんという凄さ、素晴らしさ。これぞプロレス!といっても過言じゃない。
どっかの雑誌が某選手の評価に10点満点を出してたけど、自分はこの試合に8点を出します。
だって、すべての「それ」を出した彼らの試合は多分こんなもんじゃないだろうから。

ケン・片谷・田村対バンジー・バッテンダー
正直に言います。省略OKボードの仕掛け人です。
スタイルEのスタツフさんが異様に気に入ってますので、多分今後使われる・・・かもしれません(笑)
しかしこの試合も「明るい試合」になるんだろうなぁと思ったら、とんでもない試合になっちゃった。
アンケートでこの試合がすっごく評価が高かったんですよ。これって冷静に分析すると、すっごく展開がわかりやすかったんだと思います。
攻撃を受けたときの痛さであったり、蹴りの迫力であったり。
会場が会場と言うこともあるんですけど、やはり小難しい小細工よりは説得力のある技じゃないかと思うんですよね。
しかし、片谷さんの人気は半端じゃないなぁ。Tシャツ完売しちゃったし(笑)

渡辺対ロビン
さあ出ました、物議をかもしてます。アンケートでも評価は真っ二つに割れてしまいました。
んで、自分の意見を言っちゃうと・・・ロビンがんばった。いやマジで。
だってね、インターバルがあったとしても30分ですよ。超ロングランマッチですよ。しかも全身コスですから、普通の人の倍以上消耗が激しいハズ。確かに実力はイマイチだったけど、自分には彼の必死さは伝わりました。だって、いつもは飛ぶ「ちゃかしのヤジ」が全く飛んでない。それどころか「返せ」とか「耐えろ」とか「逃げろ」とか。
この手のヤジっていうのは「声援」と同じなんだよね。つまり客側もちゃんと彼の必死さは伝わってたと思うんですよ。
でね、ぶっちゃけちゃうと、実はあの試合「なべさんの負け」なんです。
イエローカードもらってますから、5R終了で判定になってたら負けてたんです。
そこらへんはルールの再確認は必要だなぁ。
不透明決着はねぇ・・・これはもう選手のがんばりとしか言えないんですよ。延長コールも起きてたし、二人とも気力はあったみたいだけど(実際ロビンは早々に控え室に帰らなかったし)体力とかを考えたら、これ以上はちよっとねぇ・・・
でも前田さんが最後まで納得してなかったですからねぇ。「こんなんで納得できるか」っとて言ってたし。
こりゃあ次のカード、決まりか??

とまぁ、ダラダラ書いてましたけど、今回アンケートとかを見る限り「印象に残った、よかったカード」というのがみんなバラバラ。
これってつまりどの試合もよかったんだよ、と解釈してもいいよね。

答えは聞いてないけど(BY電王)

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