おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

写真で振り返る第6節 最下位に低迷する相手とも良い試合をするのが「ファジクオリティ」? それでも結果を出せるところが今季の成長点なのか? 辛勝でも首位を守ったザスパ群馬戦、歓喜のアウェーゲーム風景!

2024年03月27日 04時53分40秒 | サッカー

チアゴ・アウベスの徳島ヴォルティス加入のニュースが発表されました。来日しているという噂は聞いていましたが、J2に戻って来るとは! 少し驚きましたが、日本国内でまたプレーを見られるのは嬉しいことですね。現状、苦しんでいる徳島、サポーターが監督交代を直訴するなど不穏な空気の漂うクラブを救うことができるのか? チーム練習でどれだけフィットするのか? 興味深く見て行きたいところです。

ただ、他クラブの状況を心配しているほど余裕がある訳ではありません。自分たちの戦いが第一です。

J2第6節のザスパ群馬戦を写真で振り返りたいと思います。

  

高崎駅で両毛線に乗り換えて前橋へ向かいます。駅で鉄印を押したり、特急列車を写したり、色々遊びながら移動しました。

前橋へは昨年10月にも来ているので、約半年ぶりになります。今回は17時キックオフの試合なので、時間的余裕はあまりありません。チェックインを済ませて、早々にスタジアムへと向かいました。

 

心配された空模様は問題ないようで良かったです。

それでは、第6節のアウェーゲーム、ザスパ群馬戦を写真で振り返ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

試合終了間際の攻防の中で、末吉の正確なクロスをグレイソンが絶妙の胸トラップで落とし、シャビエルの電光石火の右足一閃。決勝ゴールは、チャンスが潰えたかと思われた瞬間の直後に生まれました。

これで4連勝。勝点を「16」まで伸ばし、清水エスパルスの猛追を辛くもかわして首位を堅持しました。

 

"魔境"J2に楽な戦いは一つもなく、常に苦しみとの表裏一体です。

どんな苦しい試合でも最後に勝ち切るメンタリティこそが大事なのです。

次節もアウェーゲームが続きます。大分トリニータにも絶対に勝って、首位でホームゲーム、横浜FCをCスタに迎えましょう。


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