おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

写真で振り返る第29節 選手の「勝つんだ!」という気持ちが伝わったレノファ山口FCとの直接対決! 6ポイントマッチに勝利した喚起に沸いた逆維新劇場!!

2024年09月03日 07時47分58秒 | サッカー

山口は維新のお膝元。その歴史解釈には賛否両論渦巻いて、勝者が必ずしも正しいわけではないという歴史史観を生み出す論争の火種であります。

それはさておき、8月31日(土)に行われたファジアーノ岡山のアウェーゲーム、J1昇格争いの直接対決となる山陽ダービー、レノファ山口FC戦を写真で振り返ります。

山口戦のベース基地としているのは常に新山口です。かつては小郡と呼ばれた山陽本線の主要駅でした。

 

駅前には種田山頭火像が立っていたり、SLの車輪が置かれていたりします。ここから維新みらいふスタジアムへのアクセスは、JR山口線の他にシャトルバスも出ていますが、いつも利用するのは在来線側のバス乗り場から出る防長交通の市内バスです。スタジアムの目の前に停車するので大変便利です。

土曜日ですが夕方の時間帯に差し掛かってくると渋滞も発生しますが、それでも順調にスタジアム入りできました。

 

毎年訪れているアウェーですから「勝手知ったる他人の家」です。中を巡るのも迷うことはありません。

 

レノ丸にも毎年会っていますが、相変わらずあざといですね(笑)

入場時間が近づいてきたので入場します。

それでは山口戦を写真で振り返ります。

 

 毎回見かける吉田松陰の言葉。山口だねぇ。

 

  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

厳しい戦いでした。力の差はなく、ちょっとしたきっかけでどちらに転んでもおかしくない試合内容です。

ルカオの存在感が際立つことになりましたが、選手全員で勝ち取った勝点「3」でした。それが何より嬉しいことです。この試合は選手の気合を感じたからか、いつもの試合と比べてこちらもかなりハイテンションでした。

 

久々に試合観戦がとても楽しく感じられた一日です。こういう気持ちを忘れることなく、楽しく観戦できてその上で勝利することができるなら最高ですよね。
そうなるように我々も努力したいものです。

 

勝利の余韻に浸りながら、帰りは大歳駅へ向かいました。

大歳駅でICOCAが使えないというのはアウェーの洗礼なのでしょうが、券売機が1台しかないという追い打ちにも会って、その為列車1台乗り過ごすことになりましたが、そこは勝った後の気分的な余裕がありますから笑ってやり過ごせました。

 

5試合連続引き分けで停滞していた空気が、この1勝で切り替わることはないでしょうが、ちょっとだけ前に進めたら良かったと思います。
次節から、2試合ホームゲームが続きます。

難しい相手が続きますが、勢いを増して連勝し続けたいですね。

よろしくお願い申し上げます。

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中国六大学野球 秋季リーグ戦 第1週 第2日

2024年09月03日 06時31分39秒 | 大学野球

中国六大学野球秋季リーグ戦第1週第2日は昨日、倉敷マスカットスタジアムで2回戦3試合を行いました。吉備国大、周南公立大、至誠館大の先勝を受けての2回戦です。

 

早速、2回戦の試合結果です。

▽2回戦(周南公立大2勝)

周南公立大 000 000 001│1

東 亜 大 000 000 000│0

(周)早川-伊牟田

(東)上間-池原

 

▽2回戦(1勝1敗)

至誠館大  200 000 0│ 2

環太平洋大 233 020 X│10

                    (7回コールド)

(至)阿武・井川・永田・桃北-溝口

(環)辰巳・米村・金田-竹内・西田

 

▽2回戦(吉備国大2勝)

吉 備 国 大 000 100 010│2

広島文化学園大 000 000 000│0

(吉)伊藤・桑嶋-西山・西中

(広)音琴洸・中岡-白井

⚾周南公立大と吉備国大が連勝で勝点を獲得し、環太平洋大と至誠館大の対戦は環太平洋大が雪辱して1勝1敗となりました。ロースコアの接戦の多い中で、コールドで星をタイにした環太平洋大打線の力強さが際立ちました。

3回戦は本日、倉敷マスカットスタジアムで行われます。

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