おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

vs ブラウブリッツ秋田 負けは負け。負けないチーム、勝てるチームにならないと前に進めない。勝つことで変わるチームもある!?

2024年09月14日 07時46分23秒 | サッカー

手短にブラウブリッツ秋田戦を振り返ります。

 

因縁の秋田戦、しかもホームで勝てない秋田戦。嫌な材料しかないこの試合がそのままの結果になるとは・・。

それでも前を向くしかありません。

 

試合を振り返ります。

 

⚽完璧な秋田の試合運びにまんまとやられました。典型的な負けパターンです。先に失点してしまうと勝つことが極めて難しくなるのが秋田との試合です。ボールを持たされて決定的な仕事をさせてもらえない。スタッツを見てもこの内容でファジの勝ち目はないと言えます。秋田のサッカーは伝統的にボールを持たない形です。相手に持たせて、奪ったらカウンターで攻め込み、それができないときはセットプレーで得点機を模索する。先制すれば徹底的に守って守って失点を防いで勝ち切るスタイル。何度もやられてきたことですが、繰り返してしまいました。

秋田に勝つには先に点を取って、相手がボールを持たざるを得ない形に持って行くことでしたが、全くできませんでした。

この結果を反省することは大事ですが、引きずってはいけません。切り替えて次戦は勝つ為に何をすべきか考えて、そして必ず勝たないといけませんね。

順位です。4チームが消化試合数が少ないので暫定順位です。

7位以下のチームとの勝点差が一番の問題です。もう1つも落とせないばかりか引き分けも許されません。

今日の愛媛FC戦、ホームで勝てない苦手の相手とはいえ勝たないと未来が開けません。

必ず勝ちましょう。

では、Cスタで。よろしくお願い申し上げます。

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大相撲九月場所 6日目 三段目 取組結果

2024年09月14日 05時17分01秒 | 大相撲

豊昇龍が2勝4敗と苦しんでいます。大関になると何故か関脇までの勢いがなくなってしまい、地位を守りたい気持ちが先走るのか、今の力士はそこから綱を張ろうとする意欲に欠けるように感じます。琴櫻が祖父の地位に並ぼうという望みがあるのなら、足踏みすることなく一気に横綱に駆け上ってほしいものです。

幕内の全勝は大の里1人、1敗で琴櫻と霧島の2人が追います。やはり、地位の上の者が勝ち切る姿が落ち着きます。

それでは、6日目の三段目取組結果です。

【6日目】

  決まり手   西
滑翔 寄り切り 藤の谷
関本 押し出し 柾富士
夏野登岩 押し出し 応時山
出羽の空 引き落とし 大翔成
土佐清水 押し出し 鈴ノ富士
野田 寄り切り 播磨皇
大成龍 押し出し 朝翔
羅漢児 寄り切り 日煌
稲葉 寄り切り 瑞天龍
朝大洞 上手投げ
柏王丸 寄り切り 朝阪神
川渕 寄り切り 翠桜
千代大豪 寄り倒し 北乃庄
赤虎 つきひざ 坂林
飛騨野 押し出し 千代烈士
北勝栄 うっちゃり 清の花
醍醐山 押し出し 錦国
魁佑馬 叩き込み 昂輝
東華山 掛け投げ 雷道
向田 寄り切り 川副
克乃富士 押し出し 風栄大
出羽大海 押し出し 隠岐の浜
村山 突き出し 隆志
和歌桜 上手投げ 悠錦
魁新丸 寄り倒し 隆嵐
大海 押し出し 永田
将軍 押し出し 谷口
琴佐藤 寄り切り 錦乃竜
朝氣龍 寄り切り 恵比寿丸
大凛山 押し出し 麟虎
旭水野 寄り切り 聖白鵬
家の島 小手投げ 清乃海
周志 押し出し 穂嵩
東照山 寄り切り 川村
麒麟龍 寄り切り 荒雄山
許田 寄り切り 小力
大畑 寄り倒し 大飛翔
出羽ノ城 突き出し 謙信
西田 押し出し 御雷山
庄司 寄り切り 関塚
納谷 叩き込み 鷹翔
安響 寄り切り 靏林
千代大牙 寄り切り 鳩岡

続いて、7日目の三段目取組です。

【7日目の取組】

  西
絢ノ富士 優力勝
滑翔 太秦
八女の里 島袋
出羽の空 応時山
栃満 夏野登岩
土佐清水 千代大聖
大成龍 北勝伊
豪乃若 天惠
羅漢児 朝翔
朝大洞 翔傑
三島
龍成山 日煌
川渕 稲葉
津軽海 大志松
赤虎
千代大豪 山藤
北勝栄 飛騨野
千代大和 北勝就
魁佑馬 錦国
寺尾松 福津海
風栄大 幸乃富士
常陸號 東華山
木瀬の海 浜田山
出羽大海 大斧
大雷童 家島
和歌桜 隆嵐
北勝龍 大海
早南嶺 欧勝竜
朝乃丈 錦乃竜
朝氣龍 大凛山
西大司 聖白鵬
桑江 恵比寿丸
家の島 濱ノ海
隆勝生 延原
寒風山 穂嵩
麒麟龍 和気乃風
小力 荒雄山
大飛翔 阿龍
須崎 相馬
関塚 新屋敷
御雷山 千代の勝
肥後ノ丸 鷹翔
海真 大花竜
陽孔丸 千代大牙

西大司は7日目、伊勢ヶ濱部屋の聖白鵬と対戦します。令和6年1月初土俵の24歳、モンゴル出身で同志社大学出の新鋭です。最高位は今場所の三段目28枚目、前相撲が3月場所だったので番付に載った5月場所から2場所で今の地位まで来ました。四股名の通り元々は宮城野部屋所属、白鵬の内弟子の一人です。宮城野部屋の騒動もあって少し遅れましたが、実力十分の若手です。入門以来2つしか負けていない相手に勝つことで、角界の厳しさを教えてやりましょう。長身の相手ですから、がっちりまわしを取られると厳しくなりますから、相手が十分になる前に決着つけてやりましょう。立ち合いが大事ですね。

7日目ですから、中盤の大事な一番です。勝ち切ってほしいと願っています。

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