おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

大相撲九月場所 三段目 番付など

2024年09月06日 08時02分29秒 | 大相撲

 

大相撲九月場所は両国国技館で9月8日(日)に初日を迎えます。

出典:https://www.sumo.or.jp/

九月場所の番付は以下をクリックしてください。

大相撲九月場所番付

幕内の番付も結構動きました。大関から陥落した貴景勝は西の関脇ニ・・ 先場所大関復帰がならなかった霧島も東の関脇にいます。大関は琴櫻と豊昇龍の2人となり、またまた少しばかり寂しくなりましたね。貴景勝に関しては、満足に相撲が取れるかどうかが最大の関心事です。故障もあって苦しい土俵が続いており、8勝するのも厳しい状態がずっと続いているので、大関復帰は至難の業かと感じています。

新入幕は阿武剋と白熊の2人、再入幕は北の若1人です。新十両は大青山と木竜皇の2人、再十両は欧勝海1人となりました。

さて、九月場所の西大司は三段目の東30枚目まで番付を戻して来ました。

土俵生活が長くなってくると、色々考えることも多くなってくると思いますが、稽古であっても本場所であっても土俵に上がれば相撲のことに集中してほしいと思います。目の前の勝負に勝つことを最大の目標として一番一番をしっかり取って行けば、やがて幕下、そして関取も見えてくるというものです。己を律するのが相撲の第一と思っています。己に勝つ者が上に立つ世界です。もう一度、幕下へ戻り、そこから更に上を目指していく足掛かりの場所にできると良いですね。

今場所も西大司幸平を応援していただけると嬉しく存じます。よろしくお願い申し上げます。

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大勝に馬鹿喜びできない中国の弱さ!! アジア予選のレベル低下に不安が先走る?

2024年09月06日 07時23分45秒 | サッカー

「あまりにもアマチュア」サッカー日本代表戦の大敗に中国メディアは落胆。「恥辱的な…」【W杯アジア最終予選】
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/footballchannel/sports/footballchannel-610083

※以下、引用です。

【日本 7−0 中国 W杯アジア最終予選】

サッカー日本代表は5日、FIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)で中国代表と対戦した。試合は7−0で日本代表が勝利した。中国メディアが自国の大敗を振り返っている。

『Sina Sports』によると、0−7での大敗は、中国代表にとってワールドカップ予選1試合での最多失点とのことで、中国の落胆は大きい様子だ。

『中国足球』によると、中国の有名な解説者であるジャン・ジュン氏はこのゲームについて「恥辱的なスコアで、受け入れがたい」と嘆いている。

『Netease Sports』は、「(中国代表は)2次予選を辛うじて突破したが、最終予選では多くの困難に直面した」とし、日本代表にはヨーロッパのクラブで活躍する選手が多くいることを伝えた。その上で、中国代表のパフォーマンスを嘆いている。遠藤航が先制点を決めたシーンについては「彼がヘディングをしたとき、その半径2メートル以内にDFが誰もいない。こういった守備はワールドカップ予選では極めて稀で、(中国)代表の守備があまりにもアマチュアであることを浮き彫りにしている」と振り返った。

さらに、「最初の20分間のボール支配率は30%に満たなかった。ボールを取ってもつなぐことはせず、すぐさま前線に放り込んで日本代表にボールを差し出した。結果、相手の攻撃を止めることができず、自分たちの攻撃は相手ペナルティーエリアに迫ることできなかった」と酷評を続けた。後半については「守備が完全に崩壊し、52分、58分、78分、87分、94分と連続5失点を喫して0−7で敗れた」と短くまとめており、記事も失点シーンを具体的に取り上げることを諦めたような形となっている。


北中米W杯のアジア最終予選が始まりました。アジアの出場枠がこれまでの4.5から8.5に増えて、2グループによる最終予選が3グループに分けられています。

【A組】       【B組】       【C組】

イラン        韓国         日本

ウズベキスタン    イラク        オーストラリア

UAE        オマーン       サウジアラビア

カタール       クウェート      バーレーン

キルギス       ヨルダン       インドネシア

北朝鮮        パレスチナ      中国

各グループの上位2チームがW杯出場権を得ます。各グループの3位と4位のチームは4次予選、更に5次予選と進み、最終的には大陸間プレーオフで0.5枠を争うことになります。これで本大会に進めないという要素はないというのが本音です。勝負事に絶対はないにせよ、今までなら最終予選に顔を出すことのなかった国がここに出てくるということで、勝ち負けへの興味よりも怪我をさせられないかという不安の方が先に立ちます。

日本がこのレギュレーションで予選を突破できないとしたらそれこそ大問題です。従って、最終予選に対する気持ちの入り方も違ってきますよね。しかし、この日でも韓国がパレスチナと「0-0」で引き分けたり、オーストラリアがバーレーンに「0-1」で敗れたり、「アジア最終予選は別物」というのは本当のようです。

それにしても、中国のあまりの・・・に逆に不安が募りました。中国のシュートは1本、枠内シュートは0本でした。こんな試合でも日本のシュートは19本です。FKは10本、CKは5本、圧倒的な「7-0」のスコアの割には試合を完全に支配できなかったというモヤモヤ感は残りました。

伊東純也の代表復帰、長谷部誠のコーチ就任など、それなりの話題はありましたが、森保一監督に明確な戦術やビジョンが感じられないので、追い込まれた場合の打開策はないように思います。監督も各コーチも戦略家ではなく、ぼんやりしたモチベーターみたいな感じで、緊迫した試合での課題を突き付けられないままに本大会に出ることに大きな危機感を覚えてしまいます。

そんな感じでスッキリしない中国戦の大勝でした。

さて、これでアウェーのバーレーン戦が大丈夫でしょうか? ここで勝てないようだと、そこにこそ日本代表の一番の問題点が見えて来るかも知れません。

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