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おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

vs 金沢ポート 前回のホームでのストレート負けの屈辱を晴らすアウェーでの勝利! まだまだ首位を明け渡すわけには行かない!

2024年11月18日 16時45分47秒 | 卓球

T.T彩たま戦の敗戦を引きずることなく、そして前回大戦のホームゲームでストレート負けと苦杯をなめた金沢ポートを相手に前回の雪辱と首位を死守する為の戦いに挑んだ岡山リベッツの昨日の試合を振り返ります。

岡山

この試合の両チームのベンチ入りメンバーです。

【金沢】
𠮷田 雅己
五十嵐 史弥
三浦 裕大
姜動洙
徳田 幹太

【岡山】
吉山 和希
吉山 僚一
丹羽 孝希
及川 瑞基

リベッツは4人のベンチ入りで非常に厳しい戦いとなりました。しかし、苦しい中でも勝ち切る試合を増やしていかないと優勝には近付けません。

頑張り時ですね。

試合結果です。

*金沢市総合体育館 949人

金沢 1-3 岡山

◇第1マッチ(ダブルス3ゲームマッチ)
三浦裕大・𠮷田雅己 2-0 吉山和希・及川瑞基
 第1ゲーム:11-05
 第2ゲーム:11-09

◇第2マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
姜動洙 1-3 及川瑞基
 第1ゲーム:08-11
 第2ゲーム:06-11
 第3ゲーム:11-07
 第4ゲーム:08-11

◇第3マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
𠮷田正己 2-3 丹羽孝希
 第1ゲーム:11-04
 第2ゲーム:10-11
 第3ゲーム:11-04
 第4ゲーム:06-11
 第5ゲーム:10-12

◇第4マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
徳田幹太 1-3 吉山僚一

 第1ゲーム:11-10
 第2ゲーム:09-11
 第3ゲーム:07-11
 第4ゲーム:10-11

🏓ここのところ勝率が低下しているダブルスを落として流れた嫌なムードを第2マッチで及川が変えてくれました。そして、ホームでもフルゲームの末に𠮷田に敗れた丹羽が、今回もフルゲームにもつれた試合をしっかり取り切ってくれました。第4マッチを吉山が快勝で「3-1」で金沢を下しました。前回ストレートでやられた借りを返すまでには行きませんでしたが、危なげなく勝ち切ることができました。

この結果、2位の琉球アスティーダに勝点差を3つつけて首位を堅持しました。

次週は笠岡でのホームゲーム。23日(土)にT.T彩たま、そして24日(日)に金沢ポートと対戦します。トップを守る為にも連勝したいところです。

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大相撲十一月場所 中日 三段目取組結果

2024年11月18日 03時24分59秒 | 大相撲

安治川部屋の安青錦が関大の校章を刺繍した化粧まわしで十両土俵入りをしていることにお気づきでしょうか? 十両の土俵入りは地上波で放映されませんし、BSで大相撲中継を視ている方は少ないでしょうから中々知られることはないでしょう。安青錦(本名:ダニーロ·ヤブグシシン Данило Явгусішин)はウクライナ出身なのですが、2019年の世界ジュニア相撲選手権大会で3位になっている。レスリングでも17歳の時にウクライナ国内大会で110kg級で優勝しています。ウクライナの国立大学に合格したのですが、戦火もあって相撲が取れず2022年に来日しました。2019年の世界ジュニア選手権で知り合った関西大学相撲部主将の自宅に居候して関西大学や報徳学園中学校・高等学校の相撲部の練習に参加したりしていましたが、報徳学園の相撲部監督が(元関脇・安美錦)に紹介したことで、2022年12月に安治川部屋の研修生になりました。2023年七月場所前に正式に入門し新弟子検査を受け、興行ビザの取得を待って九月場所で初土俵を踏みました。初土俵から所要7場所での関取昇進は、年6場所制となった1958年以降では5位のスピード出世になります。

という訳で、関大相撲部とも関係が深い関取の誕生ということでもあるので注目しないといけませんね。

化粧まわし贈呈については下記でご確認ください。

本学相撲部が安青錦関へ化粧まわしを贈呈

安青錦関へ化粧まわし贈呈

中日を終えて幕内では、7勝1敗で琴櫻・豊昇龍・隆の勝・阿武剋の4人が並んでいます。十両は欧勝海が1人全勝です。

では、中日の三段目取組結果です。

【中日】

  決まり手   西
北勝泉 突き出し 幹希の里
狩野 押し出し 芳東
風佑城 押し出し 剛士丸
常川 押し出し 大志松
藤乃若 上手出し投げ 冨蘭志壽
寛龍 寄り切り 栃颯
魁佑馬 寄り切り 東華山
千代大光 突き落とし 雷嵐
豪白雲 押し出し 大錦龍
林龍 押し出し 北勝就
谷口 寄り切り 東輝龍
今村 引き落とし 誠道
野田 寄り切り 備巌山
千代大聖 叩き込み 颯雅
隆志 上手投げ 永田
大翔樹 寄り切り 木瀬の海
滑翔 押し出し 大雄翔
恵比寿丸 上手投げ 翠桜
栃満 押し出し 西大司
旭水野 押し出し 魁新丸
津軽海 突き落とし 豪乃若
琴羽黒 押し出し 錦乃竜
荒雄山 押し出し 大ノ蔵
醍醐山 網打ち 隆勝生
龍司 送り出し 清の花
寺尾松 送り出し 柏王丸
千代大牙 寄り倒し 小城ノ正
栃登 上手投げ 北乃庄
海真 寄り切り 隠岐の浜
新屋敷 叩き込み 出羽ノ城
山藤 押し出し 陽孔丸
昂輝 掬い投げ 早南嶺
大畑 突き出し 颯富士
風栄大 肩透かし 朝氣龍
欧翔山 押し出し 北勝龍
諒兎馬 上手出し投げ 村山
安芸乃山 押し出し 濱ノ海
大斧 突き落とし 天風
清水海 送り出し 琴佐藤
周志 引き落とし 新隆山
琴ノ藤 突き落とし 丸勝
家の島 肩透かし 朝志雄
麟虎 突き落とし 相馬

1勝3敗になりました。今場所の西大司、厳しい星勘定になりましたね。しかし、残り3番全部勝つだけだと考えたら、難しいことはなしにして勝つことに専念できると思います。迷いを振り切って前に出ることを心がけてほしいですね。

【9日目の取組】

  西
銀星山 清の山
北勝栄 関本
朝天舞 剛士丸
狩野 川渕
藤乃若 大志松
冨蘭志壽 魁佑馬
千代大光 安琉海
東華山 太秦
和歌桜 美浜海
豪白雲 備巌山
鈴ノ富士 誠道
野田 大錦龍
雷嵐 颯雅
日煌 永田
天惠 大翔樹
克乃富士 木瀬の海
夏野登岩 北洋山
大飛翔 魁新丸
朝乃丈
旭水野 炎鵬
栃満 真柏鵬
大凛山 津軽海
三島 坂井
龍司 麒麟龍
隆勝生 柏王丸
東照山 醍醐山
千代大牙 雷道
肥後ノ丸 栃登
海真 清の花
藤宗 出羽ノ城
新屋敷 隆の龍
大新海 早南嶺
若錦翔 大海
颯富士 藤闘志
欧翔山 富豊
御雷山 欧山田
朝氣龍 濱ノ海
欧勝竜 安響
安強羅 安芸乃山
毅ノ司 丸勝
琴ノ藤 朝志雄
千代大宝 相馬

後半戦も頑張りましょう。

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メディアの敗北は兵庫県民の良識から始まった?

2024年11月18日 02時24分36秒 | テニス

岡山県は古くは吉備の国として大和王権を凌ぐ巨大勢力として君臨していました。その力の根源は吉備の国が鉄を豊富に有していたことによると伝わっています。岡山市内に「鉄」と書いて『くろがね』と読む地名があります。ここが、吉備の国の製鉄所が存在していた場所とされています。

大和を上回る勢力だった吉備の存在を恐れた大和王権は吉備の国の解体を目論みます。地域を分断し勢力の中枢を担っていた各地域の首長たちを防人に任じて九州の地で死に追いやったというのは有名な話です。防人とは日本の為に働く役職ではなく、多くは大和王権に敵対した人々を赴任させる懲罰的立場であったことが記されています。

大和王権は吉備の国を「備前」「備中」「備後」の3国に分断し、それでも勢力が強大だった備前は2つに分けて「美作」の国が誕生しました。現在では岡山県は「備前」「備中」「美作」の3国からなっています。「備後」は「安芸」とくっつけて広島県に属しています。これは古代の流れからではなく単純に毛利の力関係で生まれたものだと思っています。

【人気ダウンロード!】 green land 岡山 948062-Green land 山

今回は、その岡山県ではなくお隣の兵庫県の話です。

県知事選が決着しましたね。

この結果は兵庫県民の良識がもたらしたものであるのかどうかというのが議論の分かれるところです。

兵庫県は旧国名でいうと、7か国からなる合衆国です。摂津・播麿・丹波・但馬・淡路の5つはよく知られている5か国ですが、その他に備前と美作の一部が兵庫県に属しています。それだけ異なった風土と慣習に基づく生活が基盤となっていますので、まとまる為には非常な労苦を要する地域でもあるのです。日本国内の都道府県でで唯一、太平洋・瀬戸内海・日本海の3つの海に面する場所でもあります。

斎藤元彦さんの「パワハラ」「おねだり」疑惑から端を発し、内部告発者の自死というセンセーショナルなニュースによって失職した斎藤氏を巡る騒動の先に勢力図が二分三分して奇々怪々な様相を呈していた兵庫県知事選挙は斎藤氏が再選を果たすという結果で集結しました。


兵庫県知事選挙 斎藤元彦前知事が110万票超を獲得して2度目の当選 稲村氏は97万票
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/mbs_news/nation/mbs_news-GE00061816

※以下、引用です。

兵庫県知事選挙 斎藤元彦前知事が110万票超を獲得して2度目の当選 稲村氏は97万票

斎藤元彦前知事の失職に伴う兵庫県知事選で、斎藤前知事は110万票を超える票を獲得して再選しました。

前兵庫県知事の斎藤元彦さん(47)は県議会で不信任決議を可決されて失職。無所属で出直し選挙に臨み、前尼崎市長の稲村和美さんなど新人6人を破って2回目の当選を決めました。

選管発表
斎藤元彦氏 1113911票
稲村和美氏  976637票
清水貴之氏  258388票
大澤芳清氏   73862票
立花孝志氏   19180票
福本繁幸氏   12721票
木島洋嗣氏    9114票

斎藤前知事は、支援者を前に、「多くの方に応援していただいた。本当に嬉しく思います。県職員の皆さんとの関係も、再スタート、県議会とも政策を前に進めていく。オール兵庫で県政を前に進めていくことが大事」と話しました。

及ばなかった稲村氏は、「候補者の資質、政策を問う選挙というより、何を信じるかが大きなテーマになった」と述べました。

選挙には過去最多の7人が出馬。期日前投票者の数も過去最多で、投票率は55.65%で確定し、前回を14.55ポイント上回りました。50%を超えたのは11年ぶりとなりました。


結果から言えば、22人の市長団が斎藤氏に反旗を翻し稲村氏応援につくという異様な状況にまで発展し、相生市長のあの机をたたく動画が逆に斎藤氏への追い風になったのではないかという論調もあります。

マスメディアは挙って斎藤氏引きおろしの片棒を担ぐような報道を続けていましたが、多くの人々がそのメディア報道に懐疑的な考えを抱くことに繋がったのではないかと考えます。

これはメディアの敗北ではなく、メディアの嘘が暴かれただけの結果だと考えます。

つまり、メディアがどれだけトランプを引きずり降ろそうと画策しても人民には響かなかった米国(アメリカ合衆国)と同様に、メディアが引きずり降ろしたかった斎藤氏が再選した兵庫県(兵庫合衆国)も、メディアが描いたシナリオに民衆が「No」を突きつけた結果がここに出たと思っています。

「SNSを中心とするネット情報が選挙結果に影響した」とメディアは悪足掻きを繰り返しますが、貴方達がこれまで多くの事象を捻じ曲げて世論を誘導してきた歪がそろそろ現実に見えてきたものだという結末の一つではないでしょうか?

 

色々、書かないといけないものが多く、切羽詰まっているのに、それよりもこれは大事なことだと思ったので先に書くことにしました。

今の日本は莫大な量の嘘の中からわずかに光る真実を探し出さなければならない難しい事態に陥っているということを忘れてはならないと感じた兵庫県知事選の結果ではないでしょうか?

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