おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

J2 第4節 終了時点 順位確認

2022年03月18日 19時51分00秒 | サッカー

FC町田ゼルビアとの対戦に完敗した上、GKの梅田の負傷退場やJデビュー戦となったステファン・ムークの一発退場などがあり、踏んだり蹴ったりの試合の末に「1-3」の大敗を喫したファジアーノ岡山です。梅田の怪我は右膝の前十字靭帯断裂の重傷ということでした。全治期間の発表はないですが、恐らく今季は絶望だと思います。今季、GK4人体制でシーズンに臨んだファジですが、金山を中心にゴールマウスを死守してもらいたいものです。



それでは、第5節が近づいてまいりましたので、その前に第4節終了時点でのJ2順位を確認しておきましょう。

【J2 第4節終了時点順位】

①横浜FC
試合数 4 勝点 12
4勝0分0敗
得点 9 失点 5
得失点差 +4
②FC町田ゼルビア
試合数 4 勝点 10
3勝1分0敗
得点 6 失点 2
得失点差 +4
③ベガルタ仙台
試合数 4 勝点 8
2勝2分0敗
得点 6 失点 2
得失点差 +4
③東京ヴェルディ
試合数 4 勝点 8
2勝2分0敗
得点 6 失点 2
得失点差 +4
⑤ファジアーノ岡山
試合数 4 勝点 7
2勝1分1敗
得点 7 失点 5
得失点差 +2
⑥ジェフユナイテッド千葉
試合数 4 勝点 7
2勝1分1敗
得点 3 失点 2
得失点差 +1
⑦ブラウブリッツ秋田
試合数 4 勝点 6
2勝0分2敗
得点 2 失点 3
得失点差 -1
⑧いわてグルージャ盛岡
試合数 4 勝点 6
2勝0分2敗
得点 3 失点 5
得失点差 -2
⑨モンテディオ山形
試合数 4 勝点 5
1勝2分1敗
得点 4 失点 2
得失点差 +2
⑩レノファ山口FC
試合数 4 勝点 5
1勝2分1敗
得点 6 失点 5
得失点差 +1
⑪ザスパクサツ群馬
試合数 4 勝点 5
1勝2分1敗
得点 1 失点 1
得失点差 ±0
⑫ヴァンフォーレ甲府
試合数 4 勝点 5
1勝2分1敗
得点 5 失点 7
得失点差 -2
⑫ロアッソ熊本
試合数 4 勝点 5
1勝2分1敗
得点 5 失点 7
得失点差 -2
⑭V・ファーレン長崎
試合数 4 勝点 4
1勝1分2敗
得点 6 失点 5
得失点差 +1
⑮徳島ヴォルティス
試合数 4 勝点 4
0勝4分0敗
得点 4 失点 4
得失点差 ±0
⑯FC琉球
試合数 4 勝点 4
1勝1分2敗
得点 5 失点 6
得失点差 -1
⑰栃木SC
試合数 4 勝点 4
1勝1分2敗
得点 2 失点 5
得失点差 -3
⑱アルビレックス新潟
試合数 4 勝点 3
0勝3分1敗
得点 3 失点 4
得失点差 -1
⑲大宮アルディージャ
試合数 4 勝点 2
0勝2分2敗
得点 6 失点 8
得失点差 -2
⑳ツエーゲン金沢
試合数 4 勝点 2
0勝2分2敗
得点 1 失点 3
得失点差 -2
㉑大分トリニータ
試合数 4 勝点 2
0勝2分2敗
得点 4 失点 8
得失点差 -4
㉒水戸ホーリーホック
試合数 4 勝点 1
0勝1分3敗
得点 5 失点 8
得失点差 -3

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第4節の負けを受けて、ファジの順位は前週の2位から5位に下がりました。まだ、4試合消化時点なので1つ勝つか負けるかで大きく順位が変動します。一喜一憂している時ではないのですが、4連勝の横浜FC、3勝1分のFC町田ゼルビアが走ってしまうと困りものです。何とか引き留めないとリーグそのものの盛り上がりにかけねことになります。第5節、ファジが首位の横浜FCと対戦するので、絶対に勝っておきたい試合です。

また、下位にいるチームですが、「まだ始まったばかり」「これからこれから」と言っている内に試合が進んでしまってズルズルと降格危機に陥るというのは毎年見受けられます。とにかく、何が何でも早く降格圏から脱しておかないと1年間を通して苦しむことになります。最悪はそのまま降格してしまうことですから、それを回避しないといけません。


出典:https://www.fagiano-okayama.com/

着実に目の前の1勝を拾い続けたチームが最後に笑うことになります。チーム事情はそれぞれ違いますが、ファジはひたすら前進あるのみです。

では、明後日はCスタでお会いしましょう。

よろしくお願いします。
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京都国際の出場辞退に思う、コロナ対応の右往左往 !?

2022年03月18日 07時11分00秒 | 高校野球

こういうことが起き得ることは想定されました。しかし、理不尽な選考で一度は落とされ、開幕前日に代替出場が決まった近江にとっては酷い話とも言えます。何となくヒール扱いを受けるようになれば目も当てられません。唯一の救いは開幕が雨で1日延びたことぐらいでしょうか?



コロナが始まって2年以上が過ぎて、尚この体たらくというのは、高野連の責任というよりも私利私欲にかられた一部の勢力に屈し続けてきた世界各国の首脳に大きな責任があります。既に「コロナは存在しなかった」という方針で動いている国や地域も多いにもかかわらず、それすら報道しないメディアにも共同責任は重いと言えます。ロシアとウクライナにしてもそうですが、フェイクニュースに踊らされ過ぎです。というより、何が正しくて何が嘘なのか、判断すらできないような混沌とした乱世の様相です。せめて、報道は私見でものを言わないことを徹底してほしいものですね。誰も信用していないでしょうが、信用されない報道というのが既に大きな問題です。

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確かにいつ、誰が感染しても驚かない状況になっていますから、部内で感染が広がったとしても、それ自体をとやかく言う必要はないと思います。しかし、大会直前というこの時期にとなれば、管理状況に何らかの不備があったと言われても仕方ないですね。病気自体は恐るるに足りませんが、感染することによるデメリットとメディアのお祭り騒ぎに巻き込まれることを考えたら、普段の生活をしていれば罹るはずのない変な風邪で不利益を被ることの理不尽さは、もはや正常な社会生活とはとても言えません。



今回の高野連の判断は、新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドラインにのっとって対応したと言われています。「感染について(1)人数(2)再検査結果(3)感染経路(4)接触状況などから総合的に判断する」「判断にあたってはチーム内(宿舎入りしている出場校関係者)での集団感染が疑われるか否かを重要視する」という視点に基づき、13人の感染者数が決め手になったそうです。

そして、理不尽にも大会2日目の第2試合に突如組み込まれた近江にとっては、まさに青天の霹靂です。喜びも殆どないでしょうし、喜ぶ姿を見せるのすら不謹慎と叩かれますから可哀想です。本来なら選抜されてしかるべきだったにも拘わらず不当に落選させられた挙句にここに来て代替出場と不意打ちを食らわされるのですからね。

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以前に、「伝説の剛腕サウスポー」小山稔投手の話題を取り上げたことがあります。突然の代替出場で投げ込みなしに力投した結果、甲子園4季連続出場、2度のベスト4と引き換えに投手生命を絶たれたこと。「順調にプロに進んでいたら200勝は確実だっただろう」と言われた剛腕が失われれる結果になったことは悲しい現実です。

近江の山田投手は故障明けでもありますし、ご無理のないようにと祈ります。

何だか、前途多難の選抜になりそうですが、暗雲を振り払うような好試合を期待しましょう。

代替出場が聖隷クリストファーだったとしたら、多くの批判を受けるでしょうが、それ以上の賞賛ももらえたでしょうに、高野連の事なかれ主義にも困ったものですね。
コメント (2)
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