一日一幸

2011年6月乳がんステーⅣ判明。現在ホルモン療法とゾメタ投入中。2014年2月小脳の手術をしました。

入院時の道具は優れものと「恐竜王国」

2012-08-22 | がん治療に関わる日常生活
 歯医者で抜歯の日。抜くこと自体は麻酔もしてもらったので、痛くはなかった。でも、2時間くらいたたないと飲食はできない。麻酔が効いていて口からだらだらとこぼれるからだ。
 でも、こんなに暑いと飲み物が欲しい。普通のコップでは液体がこぼれ落ちる。ストローはない・・何かイイ道具は・・・・・ あったよ~入院したとき使ったストロー付きコップ。捨てなくて良かった。



 早速人参ジュースを作ってコップに入れ「ス~ッ」と飲んだ。いや、ス~ッというより「ズ~ッ」という感じで。麻酔のところが感覚ないけど、無事飲めた。
 こんなところで役に立つ入院goods。入院したときはわずか2時間くらいしか使わなかったのに・・・そういえば、二重ガーゼのパジャマも活躍中。入院時に無理して買った甲斐があった。そうやって「入院の時は・・・・」と遠い思い出になっていくのかなあ?それとも再び・・・・

 ところで本日は「恐竜王国2012」@幕張メッセに行ってきた。小学生多数。一緒にに喜んでいる親も多数。恐竜は人々を喜ばせるエンターティナーだ。

 

 



 今回は実は恐竜には毛があった、とか実は恐竜の肌色は鮮やかだった、という研究結果で展示がされていた。だから、30cm位の恐竜は妙に可愛い。隣のお姉さんが「家で飼えるね。」とつぶやいていた。写真の恐竜はもっと大きい恐竜だけど、やっぱりどこか可愛い。 

 

 帰りに、ビニール製のネームプレートを買ってきた。ジムに行くバッグにつけて、「ガオ~」な精神をアピールするのだ。