7月7日に続いて2回目の抗ガン剤。
外来の化学療法室で点滴。
1部屋1部屋が仕切られていて、とってもゆったりした空間。
イスも電動で頭や足の上げ下げも自由。
なかなか良い。
で、いよいよ針を刺すという時に、看護師さんが以前の点滴跡を発見。
「痛いでしょ」
「痛いです」
「この跡は痛くても上げ下げしておかないと、繊維みたいになっちゃってひどい時はまっすぐ腕が伸びなくなっちゃいますよ」
え~っ!!!
確かに茶色い跡が付いていたけど、いつかは治ると思ってましたよ。
どうやら細い血管の人や体質的になってしまう人もいるようで・・・
そして結果、本日の点滴は速度を速めることになったのです~
確かに早かった・・・
快調、快調・・・
今回は痛くならない模様。
どうやら左胸のしこりさんは小さくなっているみたいで。
それが本当なら抗ガン剤、効いているということなのだろうと思う。
でも、会計の自動精算機に56000円と表示されるとへこむ。
高額医療費・・・・じわじわと実感し始める。
書類かで生命保険用の書類を受けとった。
今回気づいたことがある。
ガン保険で手術・入院の時には・・という文句があるけど、最近のガン治療は通院で行うことが多いということ。
だから、通院もかという保険を選ばないと、お金が下りないかも知れないということ。
こういう事態になって初めてわかる真実。
いろいろ勉強になるなあ。
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