ズク無し生きもの館

飼育中の生きものたちの日常ブログです。
春・夏は両生爬虫類
秋・冬はハリスホークが中心になります。

ヒキガエルの距離感

2008年03月05日 | 両生・爬虫類
最近、スリナムオオヒキガエルが水容器から出ていることが多くなりました。
乾燥する冬の間はどっぷり浸かっている時間が長かったのに、
少しずつでも春めいてきたのか?

まだ夜ごと大暴れするほどのパワーは戻っていないようですが、
食欲は相変わらずです。


それにしても、コイツが我が家に来たのはいつだったか…
確か特定外来生物に指定される数年前だったはずですが。
それなりに長い付き合いだとは思うのですが、
未だに、特に水場から出ている時に覗き込むと露骨に嫌な顔をします。


子供の頃は、ヒキガエルがこういうポーズをしたら、
「背中のイボから毒液を発射される」と思ってました


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