オシドリ当たり

午後からキジの狩り場へ出かけました。
到着して早速、枯れた水路を走るキジを発見。
これはチャンス！と行かせますが、照羽が突っ込んだのと入れ違いに
飛び出していってしまいました。
掴んで振りほどかれるのと、掴みかかる寸前にボサの中でかわされてしまう
のと、半々くらいで逃げられています。
ボサから飛び出した瞬間を掴むのが理想的だと思うのですが、
そう簡単にいったら苦労はないですよね。


今日は快晴無風。飛ばしていてたいへん気分が良かったのですが…
狩り場近くのマレットゴルフ場も大盛況。
人が大勢でわいわいしていて、地面には球がコロコロしてる…
照羽はとにかく気を取られっぱなしで、何度呼び戻しても様子を見に飛んで
いってしまいました。
しまいにはトンビのようにゴルフ場の上空を旋回し始める始末。
もう狩りどころじゃありません。
なんであれ球技場の近くでは飛ばさないと誓いました。

最後に訪れたバン狙いの場所で、先日振られたオシドリに遭遇しました。

なんの変哲もない水路を、カルガモに混じってウロウロ。
数ｍの至近距離で観察できてしまいました。
ありがたみがないなぁ。