昨日の日曜日に、3月末と5月に惨敗した木崎湖へ、友人とリベンジに行ってきました。
7時にボートで出撃。まずは農具河口から攻めてみます。
朝一は曇天無風。いかにもトップを投げたくなる雰囲気でしたが…
出船してすぐ、雨が本格的に降り始め、トップは沈黙。
ですが、朝一の雨で釣れないはずがない!と、
続いて必殺のライトキャロを投入。最近釣れてるという6mラインへの2投目。
なんとなく、「もわっ」とした感じがしたのでアワセると、乗った!
途中まではすんなり寄ってきたので、「30㎝くらいか?」と思ってましたが、
そこから急変。ものすごい勢いで底へ突っ込みまくり&走る!
2年弱のバス釣り歴の中、最高のファイトの末に釣れたのは、ナイス体型の41㎝。
朝一の、そして今年の初木崎湖フィッシュは最高でした
続いて、河口から少し離れた岬周りでも、
「もわっ」とアタリで36㎝
「ココッ」と、分かりやすく32㎝
と、連発。
1匹目よりサイズは落ちますが、このくらいでも十分引きは強いし、
なにより、大物のあとの中サイズは心にゆとりがあるので純粋に楽しめます。
そして、この頃に雨がひと段落。
それと同時に岬周りのシャローで、小魚の気配がしてきます。
まだボイルは起きませんが、バスも浮いてきたような気がして、プロップマジック投入。
表層を意識してゆっくり巻いてくると、ゴン!
巻きで釣れたのが何より嬉しい、31㎝
大物でゆとり→中型連発で楽しめ→巻物で満たされる
実に良い流れです。
ところが、ここから無反応の時間が続きます。
天気も晴れて暑くなったと思ったらいきなり土砂降りになったり、
そのたびにレインウェアを着たり脱いだり。
そんなこんなで午前は終了してしまいましたが、
午後からはポイントを蛇籠エリアへ移します。
このくらいから北風が強くなってきたので、エレキを酷使しながら
ゆっくり流していくと、水深3mくらいのところで「コツっ」と仔スモール。
やっぱりシャローは仔バスばっかりかと思いながらも、
しばらくアタリが無かったのでちょっと数釣りもしたくなり、
同じようなレンジを攻めてみます。すると同じようなアタリ。
また小っちゃいの釣れた-と思って寄せて来ると…
途中からアレ?これヤバイ奴じゃないの?
朝一に匹敵するほど強烈な引きと格闘した後、友人のネットに収まった魚を見て、
二人とも「えっ!ラージ!?」
一度もエラ洗いせず、ひたすら底へ突っ込みまくる引きだったので、完全にスモール
と思ってましたが、まさかのラージ42,5cmゲット
こうして、今シーズン3度目の木崎湖は最高の釣果になりました。
さらに、ボートを降りた後のおかっぱりで、まさかの41㎝追加。
おまけにしては豪華すぎました