遅咲きアスリートのひとりごと

39歳から本格的に練習を開始し、40歳からレースに参戦した遅咲きアスリートです。元気印を配信してます。

勝負に強いアスリートになるための条件

2009-03-11 22:06:59 | メンタル


勝負に強いアスリートはどんな事を考え実践しているのでしょうか?

最近読んだ本の中にあった言葉を紹介したいと思います。

“勝負に強いアスリートは、ほとんどが何事にもめげない明るい性格を持っている。”と言うこと。

では、どんな事を意識し実践しているのでしょうか?

1.レースに出場する目的とレースの目標を使い分け、目的よりも目標を意識することを優先するべきである
2.レースの結果を意識し過ぎてはいけない。またイメージや予感がしても決してそれにとらわれてもいけない。勝利を達成するために必要な技や戦略を緻密に考え続けることが大切である。

と記されていました。

強い“志”を持っていても考える方向性を間違えるとマイナスの方向に傾いてしまう危険性があると言う事ですね! 


宮古島まであと38日です。

PS*勝負に強いアスリートの条件は上記以外にもあることを追記しておきます。

今日の練習:ストレッチ60分 ラン11km スイム1100m