遅咲きアスリートのひとりごと

39歳から本格的に練習を開始し、40歳からレースに参戦した遅咲きアスリートです。元気印を配信してます。

アイアンマンコリアレポート:SWIM3.8km

2007-08-30 20:03:41 | レースレポート


大会当日は4時に起床。朝食を腹八分目で摂り、部屋でストレッチ。
6時に最終登録とナンバリング。そしてバイクの最終チェック。

順調に事を済ませ6時30分にはスイム会場に到着。
最終のアップを済ませスタートを待ちました。

スイム3.8kmは三角形のコースを時計周りで2周回する設定ですが、海岸からみて逆三角形なので左端からスタートする方が圧倒的に有利。

スタッフは右側に寄せようとロープを使って寄せていくのですがうまくそのロープから脱出し左端に陣取りました。
(プロも左に位置取りしエイジより5m程度前からスタートします)

そして7時号砲と共に長い一日がスタートしたのです。

この左端からのスタートは正解でした。ほとんどバトルなしで泳ぐことに成功。
でも1周目36分を確認。やはり遅い、、 
2周目は沖に出るまで波に手こずりタイムロス。

そしてハプニング。
2周目も終わりに近づき、波打ち際で立とうとした瞬間に後ろから来た波に巻かれてしまったのです。
一回転して何とか陸にあがったものの、ゴーグルをもぎ取られ砂はスイムパンツの中にまで入ってました。。。^^:

陸に上がってバイクラックまで砂浜100mと急坂をなんとか登りきり、

2種目目のバイクで180km先を目指しスタートさせました。





今日の写真:スイムスタート、バイクスタート

Jero Hondaさんとの出会い!

2007-08-30 05:58:27 | ひとりごと
今日のひとりごとはちょっと余談です。

24日チェジュ空港に降りてロビーで待機していると、一人の男性が声をかけてくれました。
同行した中○さんは先日出場した韓国のハーフトライアスロンでその方にお会いしていたようです。

そして「どちらから来られました?」と聞かれたので
「滋賀からです」と答えると
「私も滋賀県の石部(自宅から車で20分程度の距離)出身なのですよ」。。。と!

その方はトライアスロンを中心として世界のスポーツシーンを撮影し続ける世界的にも有名なJero Hondaさんだったのです。

大会当日はバイクで何度か撮影していただき、ゴール後は健闘を称えてくれました。

そんな方と今回のレースで知り合えたのは偶然だけではなかったような。。

そんな気がしたJero Hondaさんとの出会いでした。

今日の写真:Jero Hondaさんと