馬券とPOGを楽しみたい、そんなブログです

競馬が好きで、友人とPOGをしながら楽しんでます。重賞と新馬戦をメインに何かしら書いて行けたら良いですね。

2013年5回東京2週の感想(日曜)

2013年11月13日 19時08分11秒 | 重賞短評、傾向
なんだか納得がいかなくて、、、。

エリザベス女王杯
思った以上の馬場悪化があって、ペースが流動的、行きすぎるバテるのが心配で距離に不安のある馬も多くてSペースに。
もちろん残るには力がないといけないものの、ペースが上がった時からスピード勝負に。
馬場を考えるとレースの上がりの34秒5はかなりの高速。
そうなると後方の馬には出番なしで一気に前の中団より前の馬の勝負に。
まず先頭にたったのはラキシス、前走経験のコースで最後まで粘るものの、メイショウマンボが敢然と外から伸びで差し突き離す。
中団からはアロマティコも伸びるものの捕まえられず。
全体としては雨が降ってさらにタフなコースになり、スタミナが足らない馬には苦しい競馬になったようです。
2000超でも通用する馬が残った感じ。
問題はヴィルシーナ、メイショウマンボに外から蓋をされて、前にも馬がいて伸びようとしても前が邪魔で伸びきれない。
ヴィルシーナの好走パターンは前が開けた状態からの差し脚で、そこからどこまで粘れるかだけに、前に蓋をされたら万事窮す。
どうも皆分かってないが、ヴィルシーナは隙間が空いたからすぐに反応できる馬ではなくて、加速してトップスピードに乗せる馬、印象としては岩田が分かっていなかった感じ。
もちろんメイショウマンボがうまく外に出さないようにしたファインプレーもあったのですが、上がりの速い決着であのロスは大きすぎ。
そもそも、あのペースで中団にいたのも不思議で、本来もっと良い位置が取れる馬だし流れだったのに4コーナー回って中団で馬に囲まれていたのはショックでした。
傾向は、メイショウマンボを傾向で切ったのと、3歳を甘く見たこと。
古馬と3歳の比較で、今年は3歳の方が良かったということでしょう。
なんというか、牝馬はオープンに上がると牝馬限定に出ている限り2000m以上のレースはなかなか走らない。
一方で、上位に来た近走条件戦の馬は2000m以上を結構使えてました。
今後、このあたりを注目するべきかもですね。
というか、そもそもその距離で強い馬は牡馬と戦いに行ってしまうので、その境の馬は本当に強い可能性はあったと思います。
メイショウマンボは古馬牡馬に通用、というタイプではないように思いますが、ヴィルシーナレベルの活躍はできそうかもですね。
問題はマイルで通用するか、ということにもなってくるのでしょうが、しばらくは牡馬混合のGⅡあたりで腕試しでしょうか。

武蔵野S
勝ったのはベルシャザール、2着がアドマイヤロイヤルで、最後にゴールスキーを差して上がってきたベストウォーリアが3着。
内容は力が出るレースで、抜け出すのに時間がかかったベルシャザールが伸びて快勝。
ベルシャザールはここも勝ってしまうと、次はGI路線でしょうね、コース不問で恐い1頭になりそう、芝のGIでもそこそこの馬がダートに行くとこれだけ走る、というのを見せて、キングカメハメハ産駒で芝GI頭打ちの馬が雪崩れこんできそう^^;。
2着のアドマイヤロイヤルは東京ダート巧者で、近走の好調から順当も、相変わらず甘い、ただ57kgというのもあって内容は良かったと思います。
ベストウォーリアは3歳で、一発タイプだけにやられました。
溜めて最後に伸びるレースはユニコーンSそのもので、今後にも期待できそう。
ゴールスキーは思ったより位置取りが後ろも、初めて壁にあたった印象。
それでもここから経験を積むのが大事で、伸びシロはまだまだありそう。
イジゲンは先行して伸びず、血統的に勢いある時の強さはGI取らんばかりなのですが、いったん削がれるとイマイチになるイメージで。
それでも復活すれば面白い一頭ですが。
傾向は一応当たりの部類、儲からなかったですが、悪くないですね。
ベストウォーリアの拾い方をなんとかみつけたいところ。
ここではベルシャザールが今後のダート界ではどこまで行けるか見もの。
アドマイヤロイヤルは来年のフェブラリーS目標でしょうが、GIレベルには一息、得意コースでどこまで。

いつも書くのが遅れるので、土曜分書いて、後で書く量を少なくしたのにこのありさまです。
よっぽど嬉しいのを取らないと、納得いかないんでしょうw。
今週は2歳牡馬の最初の決戦、東京スポーツ杯2歳S。
正直マイルCSよりも注目すべきかもです。
自分のPOG的にも、自分がサトノアラジン、相手がラングレーを持っていて、最初の直線対決で盛り上がりが半端ない。
来年のクラシックを占う意味でも、勝った方が優位に立つのは間違いないですからね。
自分のイメージではこの2頭の一騎討ちと思ってるのですが、それで圧勝してくれるのが最高の結果という感じ。
ちなみに、自分の取った他のディープインパクト産駒がゼウスバローズと、今週デビューのワールドインパクトで、両方とも期待できそうです。
ゼウスバローズは初戦はラングレーに負けたものの、有力の中で一番ロスの多い競馬だったし、レベル的にはすぐにオープンまで行けると思っているので、また対決する日もあるでしょう、やり返して欲しいです。
ワールドインパクトはまだ走ってないので分からないですが、ちゃんと活躍して欲しいですね。
どの馬も血統から絞って、みんな走ってくれると頑張って調べた甲斐があるというもの。
その点ではラングレーは悩んで切った馬だけに、負けるとショックではあるのですが^^;。
ちなみに、うちのPOGは同じ種牡馬からは3頭しか取れないルールになっているので、ある意味厳選ではあるのですが。
まあそのうちPOGのことも書きます。
まずは今週の結果がどうか、期待したいと思います^^。

2013年5回東京2週の感想(土曜)

2013年11月10日 00時33分24秒 | 重賞短評、傾向
ちょっと早めに。

ファンタジーS
ペースは想像通りも、ベルカントが楽々とハナへ。
そのまま逃げ切りで、先行は失速し差し馬が来る展開に。
ペースは遅くなく例年通りも、他の馬が攻め懸けることもなく、直線では失速する先行を余所に突き抜ける。
能力的なものもかなり大きく、ホウライアキコと僅差は伊達ではなかったということ。
差し馬からは、馬群で詰まったり、外を周り過ぎた馬は厳しく、内の差しが台頭。
2着は馬の間を抜けてきたモズハツコイ、スピードと差し兼用の馬で、マイルで甘かったものの1400が向いたか。
3着は調教が良かったアドマイヤビジン、後方からしぶとく伸びてここまで来たものの、と言った感じ。
京都の馬場がこのレベルだとまだ先行有利ということがまずあって、多頭数での差しはロスが大きいと厳しかった。
フクノドリームはまったく、北海道ばかりから美浦に戻って関西遠征ってのもあったのかも、出も悪く、これまでの相手と違ったか。
グランシェリーは伸びかけたものの、最後は止まった印象。
傾向としては、残した馬はある程度きていても、馬場が読み切れませんでした。
京都の1400は外周りであっても、スピード重視でした、イメージ的には1200で伸びる馬や、デイリー杯組、という感じは昨年と同じ。
りんどう賞組が有力視されても、ふたを開ければ、でした。
傾向も改めないとですね。
ベルカントはマイルまで持つかが今後の課題、平坦だったからという可能性もあって、まだ分からない感じ。
少なくともホウライアキコに負ける馬たちだったということは否めない感じ。

京王杯2歳S
こっちは、モーリスの出遅れと36秒台の前半がすべて。
どんなに決め手がってもこれでは前の残ってしまう。
結局前を行っていた馬の中かか馬が決まるわけで、4コーナーの前の4頭が4着に。
勝ったのは先週新馬を勝ったばかりのカラダレジェンド、スムーズなレースで、快勝でした。
2着は前の3頭を虎視眈々だったクインズハリジャン、最後に伸びました。
3着は逃げ馬を見る形のラブリープラネット。
モーリスはスタートであおって、我慢のレースをしたものの、結果的にそれでは勝てないレースでした。
上がりは最速なのでそれが収穫だったでしょうか。
内容としては、やはりゲットフルマークが勝ったレースを思い出しますし、モーリスを除くと500万レベルのレースだったかと思います。
ですから勝ったからと言ってカラダレジェンドが強いわけではないかなと。
まあ今後のレースがそれを証明するのでしょうが。
しかし、傾向は見事な外れで、残った馬が少ない時の事項を加えないとかもですね。

土曜は黄菊賞が注目レースでしたね。
良血の馬も結構いて、混戦ではあったのですが、内を我慢してあっさり抜けたトゥザワールドの勝利、レコードのおまけ付きでした。
このあたりまで見てたら先行有利を読めたんですがねえ。
とにかく、内容は中いつで、その馬場で追い込んできたシャドウゲームもそれなりの能力があって、もっと距離があれば面白い馬でしょう。
ただ、このレースは不思議なもので、使った馬から活躍馬が出ることも多いのですが、必ずしも勝った馬じゃないのがミソ。
ここを使うことで今後が広がる馬もいるらしく、負けた馬の中からも活躍馬が出て来るかもです。
それでもトゥザワールドは強い内容で、今後を注目しないとですね。
まあ、明日の結果もコメントするので今回はこんなところで。
では。

武蔵野Sの傾向

2013年11月09日 19時37分46秒 | 重賞短評、傾向
今日も2つの重賞が、、、。

武蔵野S
JCダートの前哨戦、まあコース形態が違うのでつながりがあるのかどうか。
どっちかというと来年のフェブラリーSにつんがりそうな。
では傾向、というか緩めに。
①東京1600ダートかなり巧者の馬。(成績がほとんど連対や、重賞で安定した実績ありとか、穴もいる)
②1600m以上のダートGIで好走あり。(だいたい5着くらい、長過ぎはスピード的に良くないかも?)
③ここ3戦内に圧勝あり。(時計的に0.5秒以上くらいの差)
④連勝中の馬。(勢いあり、人気になりやすいが、下級からでも舐めてはいけない)
⑤前走1番人気or重賞で3番人気以内だった馬。(素質や実績をはかるのに良いかなと)
⑥別条件からは厳しいものの、スピードあれば注意。


ではチェック。
①ナムラタイタン、イジゲン、アドマイヤロイヤル、ベストウォーリア
②ナムラタイタン、アドマイヤロイヤル、グラッツィア、シルクフォーチュン
③なし
④ゴールスキー
⑤ナムラタイタン、イジゲン、ベルシャザール、アドマイヤサガス、ベストウォーリア
⑥なし

そこそこ残るものの、東京マイルダートの実績ある馬VS新興勢力、という感じ。
ちなみに②と③が上位に来ることが多い。
展開は行きたい馬も少なく遅くなりそう。
雨はどうやら降らないようなので、道悪になることは考えなくて良さそう。
いずれにしても決め手の無い馬には厳しそう。
では予想。
◎ゴールスキー@連勝中で、前走にしても前有利の展開なのに快勝、ある意味圧勝の部類と見て③を満たすと考えて、芝からダートに移ってからなれるにしたがって良くなってきました、気になるのは血統、突然凡走することもあり。
○アドマイヤロイヤル@前走は展開的にも仕方ないものの、四位に変わってからは崩れなし、得意コースもあってここも有力、57kgが気になるが包まれなければ。
▲ベルシャザール@能力は高いがややムラなところもあって、骨っぽい相手でも通用するか、ここで通用ならGI級の可能性も。
△イジゲン@能力はあるものの、久々がどうか、あとは血統的に勢いのある時に凄い強いことが多く、今回はこの馬にとっても試金石。
×ナムラタイタン@コース巧者も、最近の東京マイルは今一つ、もうちょっと長い距離の方が向くようになってきた印象で、ただ一発もあるから侮れない。
×アドマイヤサガス@安定した成績もここでは決め手劣るか、それでも乗り方次第で侮れない。

ちょっと混戦なのですが、一応は◎が能力通りならと言った感じでしょうか。
正直難しいレースなのですが、結果的に強い馬が勝つのでしょう。
比較が難しいのがネックなのでもうちょっと過去のレースでも見直してみようかと。
では。

エリザベス女王杯の傾向

2013年11月09日 18時21分49秒 | 重賞短評、傾向
意外と簡単?

エリザベス女王杯
牝馬の重賞の多くはマイルから1800mあたり、長くても2000mなのでなぜかGIだけ2200mで、地力の差がはっきり出て、直線も不利が少ないレースで力が出る。
まあ逃げ切られて大荒れの時もあるのですが、そうでなければ大きく荒れないレースでもあります。
究極的には2200mでの地力が出るということなので、こんな傾向。
①2戦以内で、2000m以上の、牡馬混合GⅡorGIレースを使っている。(経験は大きく、特に似た条件の京都大賞典は注意)
②秋華賞からは、2走前が、古馬混合重賞で3番人気orGIかローズSで2番人気or紫苑Sで1番人気、以内の馬。(人気は実績や素質の証、そのレベルにないとここでは厳しい)
③2走以内に重賞上がり最速あり。(ペース次第では、京都の長い直線で生きることも)
④逃げ馬。(昨年の通りだが、過去にも絡むことの多い脚質)
⑤府中牝馬Sからは3番人気以内かつ3着以内。(こっちも秋華賞と同様で、実績や素質が必要ということ)
⑥エリザベス女王杯で5着以内あり。(これこそまさに実績も、来ていた馬は5番人気以内だったりする)


牡馬と互角と言わなくても勝負してる次点で、このレベルでは上位ということがあるみたいで、そういった馬と秋華賞からの馬の対決。
さらに秋華賞は秋華賞の成績よりその直前の成績が考慮されるのはコース形態の差から、直線長い方が向く馬が巻き返すらしいでし、そういうコースでの人気が大事という感じで。
ではチェック。
①オールザットジャズ、ホエールキャプチャ、ハナズゴール、マルセリーナ、ヴィルシーナ、レインボーダリア
②デニムアンドルビー
③スピードリッパー
④エディン
⑤なし
⑥オールザットジャズ、ホエールキャプチャ、ヴィルシーナ、レインボーダリア

という感じで、メイショウマンボ残らずw。
全体としてはヴィルシーナと秋華賞組の比較というのが大命題でしょうか。
3歳からはデニムアンドルビーが有力という感じに。
逃げ馬はそう大きく逃げないものの、直線は地力の高い馬がちゃんと差してきて、せいぜい上位の紛れがあるくらい、という印象。
⑥にいつ馬が過去の傾向的にも有力、特に前年に掲示板来た馬が有力。
明日の天気はそう崩れないようで、あってやや重くらいかと、もちろんそれで外が伸びなくなるとかの傾向があるようなら注意ですが。
では予想。
◎ヴィルシーナ@牡馬相手では崩れていても、ここなら大威張り、恐いのは3歳の上位くらいで、この馬を負かせるかで判断するのが考え方としては簡単、ただ勝ちにくいのが悩みw。
○デニムアンドルビー@決め手は3歳でも上位、しっかり溜めて差せば流れの速さ次第で一気の差しきりまで。
▲マルセリーナ@マーメイドSを地力みせて勝っているだけに、鞍上の恐さもあって距離を持たせさえすればもしかする、器用さより地力タイプだけに。
△ハナズゴール@前々走は上がりは2番目、小回りでのもので決め手は長い直線の方が良いはず、意外と2000以上で牡馬相手に悪くなくて、もしかするなら。
×ホエールキャプチャ@古馬になってから好走は東京マイル~1800のみ、崩れた時がひどいだけに距離に壁のある可能性も、雨が降るのも厳しいかも。
×ディアデラマドレ@前々走から決め手が別次元、このレースが厳しいレースだけに脚が残せるかも、残せたときは凄いことになるかも、雨がそう降らなければ大きな一発もあるかも。

思い切ってメイショウマンボは切ってみました。
地力の高さは理解しているのですが、3歳で通用するのは1頭くらいと踏んでみたので。
今回のコースならデニムアンドルビーかなと、まあ未知の血統で恐くはあるのですが。
上位2頭は比較的堅いと思ってますが、それ以下が混戦、一応相手は古馬と踏んでますが、京都の雨の降り方次第、多分昼頃にはわかるんじゃないかと思ってるので、そこで判断してでしょうかね。
では。

ファンタジーSの傾向

2013年11月08日 19時49分40秒 | 重賞短評、傾向
こっちも早速。

ファンタジーS
昨年の傾向で問題なさそうなので、活用。
昨年は9頭残って1頭取り消し、6着まで全部入ってたので残しとしては昨日してそうです。
①前走長い直線の重賞。(主に新潟2歳Sとデイリー杯2歳S、経験の強みと、ここよりレベルが高い可能性で)
②オープンで連対あり。(甘く見ると地力で上位に食い込む、実績は伊達じゃない)
③2戦以上経験で、負けた時に0,2秒以内に抑えている馬。(相手なりで、ここでも食い込みが、3着候補)
④前走上がり最速。(新馬でこうなら能力あるかも、本命も穴もあり)
⑤未勝利からは時計が必要、開催の中での比較で。
⑥前走4コーナーから順位を下げている馬はマイル以上から。
⑦しぶといタイプの馬か、格上を経験している馬が来る傾向あり。


まずチェック。
①コズハツコイ
②フクノドリーム、グランシェリー、ベルカント、テイエムチュラッコ
③フクノドリーム、グランシェリー、エルノルテ、ベルカント、テイエムチュラッコ、エイシンオルドス、リアルヴィーナス
④グランシェリー、エルノルテ、リアルヴィーナス
⑤メイショウアサツユ
⑥残った馬は消えない感じ。

九州産レースの実績しかないテイエムチュラッコはちょっと厳しいかと、逃げてどこまでという感じで、残るは8頭。
行きたい馬が多く、早くなりそうで、過去では先行で残ったのは5番人気以内の馬まで、ということは前が厳しく、それでも残る馬はもちろん強いのですが、差し馬が比較的有利ということでもあるかもです。
では予想。
◎エルノルテ@距離が短い懸念もあるものの、直線が長くなるのは有利、前走のためたレースが生きて来るはず。
○グランシェリー@前走が圧巻、その後の他の馬の成績から強さを示すことに、問題は軽くて平坦な直線がどうか。
▲エイシンオルドス@バランスの良い馬で、先行から確実に抜け出してきそう、そこからどこまで粘れるか。
△リアルヴィーナス@前走の決め手は◎に匹敵するが、長い直線が向くか、問題なけれ上位に。

なんというか堅い感じに。
人気がなくて来た馬の傾向としては、①か④、未知な馬という感じで、今回はそういった馬が見当たらない感じ。
モズハツコイあたりは面白いものの、それだけで買えるかどうか。
いずれにしても混戦で、京都の芝の状態も知りたいですね。
時計が良いようなら先行からもう少し選びたいとこですが。
では。

京王杯2歳Sの傾向

2013年11月08日 18時56分14秒 | 重賞短評、傾向
毎年混戦ですが、少し傾向を修正して。

京王杯2歳S
1400mだけにスピードが必要で、東京とはいえ決め手だけというのは危ないものの、逆に逃げただけで上位に来てしまうレースもあって、荒れやすいレース。
ここ4年は1番人気が3着に来ることもなく、そこをいかに拾うか。
では傾向。
①新馬、未勝利勝ちからは1600芝以上から、ただしダートからか、3番人気以内なら残しも良さそう。(1400以下からは相手が強くなることから苦しい模様、人気になるだけの素質を示しているくらいは必要か、ただマイル以上もハロン12秒以上の時計は必要そう)
②500万からは連対していて、3人気以内か好時計勝ち。(好時計は1400芝なら1.21秒台、1600芝なら1.34秒台)
③逃げ馬。(展開向くことよくあるので、崩れていても)
④重賞orマイル以上のオープンで3番人気だった馬。(特にデイリー杯やレベルの高い重賞はやや緩くするのも手、そこで崩れて人気を下げてここで来る的な、毎年連対するタイプ)
⑤いちょうSからは化けがあったが、1800mになって傾向に絡まなくなる可能性も。(一応、掲示板か④にひっかかるかは必要か)
⑥マイル以上で前半遅くて上がりが速い馬はスピード負けして人気を裏切ること多め。(1800以上からでも、前半36秒切ってたら問題ないかも)
⑦1400以下の500万以上のレースで上がり最速で勝っている馬。(スピードと切れ味を秘めた馬)


イメージとしては、それなりの素質を示して人気あったことある馬か、逃げ馬、前走東京で好走のタイプという感じ。
④が意外と大事で、オープン以上を経験したことのない馬は人気か、逃げ馬か。
ではチェック。
①モーリス
②なし
③テイエムキュウコー、マイネルディアベル
④テイエムキュウコー、ラブリープラネット、アポロスターズ、マイネルディアベル
⑤なし
⑦ラブリープラネット、アポロスターズ

というわけで5頭しか残らず、メンツ弱いみたいですね。
こういう時は意外な馬が来ることもあるので、考えないと。
展開は先行も結構いて遅くはならないと思うのですが、今の東京は少し力がいるのでそれが向くか。
あと、人気で飛んだ馬たちは他場からの馬で、久々や関西からの輸送もあって、そのあたりも信用するのが難しいレースかもです。

◎モーリス@新馬戦の勝ち方から能力的にはここでは抜けている、ただし関東への初遠征、多少気性に問題ありで力を発揮できないことがあるなら、他にもつけいる隙はあるが能力出したらこの馬。
○アポロスターズ@経験豊かで、前走は短距離で決め手を示しただけに1400が良いのかも、地力もありそうなタイプだけに堅実さはありそう。
▲マイネルディアベル@逃げた前走で一変、思い切って他が控えるとコース経験もあって恐さがある。
△ラブリープラネット@前走は悪くないが、小倉の馬場が悪く、最内が良かった時のレースで、恵まれた面はいなめない、それでもこのメンツ通用ならしても不思議なし。
×テイエムキュウコー@九州産のレースで好走だけにこれまでとは相手が違う印象、それでも逃げられれば一発も。
×トーセンシルエット@函館2歳Sが上がり最速で3着、本来は1400あたりの方が良いはずで、前走は参考外、未知なところも多く化けるなら。

最近はどうもわからない馬も来てるので、穴血統の馬を狙うかもですが、一応このメンツで。
なんとなくですが、500万レベルのレースの可能性も、、、。
では、もう一つレースがあるので、これで。

2013年5回東京1週の感想

2013年11月07日 18時02分13秒 | 重賞短評、傾向
継続していかないとですなあ。

アルテミスS
格はないのですが、ここを使った馬のその後が今後は気になる感じかもですね。
勝ったのはマーブルカテドラル、馬場もスピード一辺倒な馬場でなく地力の出る感じが良かったですが、差しで決めたのは今後につながりそう。
そして2着は内から抜け出しよく粘ったパシフィックギャル芙蓉Sの決め手が良かったのですが、あと一歩でした。
そして3着がニシノミチシルベ、外から伸びたものの決め手に屈して2着馬も差せず。
ペース、馬場ともに文句なく、この結果が能力だと思って良さそうです。
ただメンツは揃ったとはいえないので、今後を見て評価という感じでしょうか。
しかし、自分の予想は傾向で決めたのですが、見事に上位人気のボックスになってましたね、自分の持ってたブックだと意外と穴っぽい買い目になってたのですが、少し驚きました。
そしてクリスマスがさっぱりなのも驚きw。
傾向としては、パシフィックギャルを東京が不安で軽くみたのが失敗、次は地力をはかるためにもオープンの実績も加味しないとですね。
クリスマスはもう条件が変わり過ぎで敗因が分からないw、スピードタイプだけに地力勝負ではちょっと厳しかったかなと。
京都で1200ばかりのホウライアキコが勝ってましが、高速のスピード馬場であったことは有利に働いたでしょうし、クリスマスも本来なら引けを取らないのかもしれないですが、直線に坂があって、地力の必要な馬場になった東京のマイルまでは難しかったのかもですね。
マイネグレヴィルは予想通りの甘さ、地力はあるものの小回り向きで、逆にここでこけて中山で大化けってのはあるかも。
マーブルカテドラルは現時点では上位ですが、本当に強いとこと当たった時が試金石でしょうね。

みやこS
なんという紛れ。
勝ったのは先行してスムーズなレースを終始できたブライトライン、抜け出してから後ろを寄せ付けませんでした。
京都なら持つと思ってましたがここまでとは。
2着は好位追走から早め進出のインカンテーション、最後にはローマンレジェンドを競り負かしての堂々の2着。
前走こけて人気を下げていて、中穴に。
3着が競り負かされたローマンレジェンド、ここまで来るから地力は認めるものの、なんかすっかり勢いが影をひそめた感じ。
ブライトラインは距離と展開に不安があったものの、京都の平坦直線は格好のコースだったようです。
こっちだったなあ。
ローマンレジェンドは斤量はあるものの、物足りないです、まあ休み明けも理由にはなるので、叩いて変われる可能性はありますが。
ナイスミーチューはそのあとで、ペースは流れて、追いかけたものの、と言った感じ。
グレープブランデーは出遅れも痛かったものの、スピードタイプの競馬より地力タイプの競馬向き、Hペースで前が伸びるようなコースでは生きない感じ。
傾向は、悪くなかったけど自分の選び方がひどかった、見事なたて目で、自分に負けた感じ。
そもそも7月以前からの休み明けはダメとか書いておきながら、そいつ軸にするしね。
そして3着、、、しかも前有利とか言って追い込みのヴァンヌーヴォーとケイアイレオーネ買ってる矛盾が、まあ超Hペース懸念で1頭入れるのは言いけど、これじゃあ、、、。
さて、本番をにらんでだと、阪神と京都は違うので、坂がこわえる馬には厳しいし、京都と違ってスピードよりは地力に傾くわけで、斤量差も平らになったら、だいたい見えてきそう。

アルゼンチン共和国杯
なんとも難しいレースでした、なんと言っても好調な人気馬がメイショウナルトくらいで、それも不安を抱えてしかもハンデ戦ですからね。
勝ったのは最内を急襲、突き抜けたアスカクリチャン、地力はここでも上位ですが、騎乗の良く、最内のみ伸びるとも言われてましたしね。
2着は地力で上がってきたアドマイヤラクティ、正攻法で力を見せた形。
3着は早め抜け出しで最後まで持たなかったルルーシュ、斤量が上がるに従って甘くなって行く印象で、差し有利な馬場も災いしたかも。
にしても狙った馬がことごとく崩れて、×でかろうじて入れた馬のワンツーw。
ムスカテールは久々と斤量かとも思うのですが、差しタイプなのになぜか先行して、直線早々に失速、うーん。
メイショウナルトは差す競馬を模索して伸びず、気性的に問題のある馬だっただけに悪いところも出たのでしょうが、やはり馬が多いところに入れるのは不利なのかも、距離よりそっちと思ってるのですが。
ホッコーブレーヴは後方から良い伸びで、混戦になれば良かったのですが、上位はもともとGⅡ格くらいの馬で仕方ない感じ。
傾向よりも自分の選び方がもう、、、今回も軸が3着。
次がどうというレースではないですが、アドマイヤラクティはまたGI戦線に戻るか、ステイヤー路線に行くのか。
他も悩みどころの多い馬たちですが。

さて、遅れたものの今回のトピックは、来年の開催が出てのコメントにしましょうか。
まず、朝日杯FSが阪神1600に、これは中山1600の形状に有利不利が出やすいことでGI格がどうか、ってのがあったのでしょう。
2歳のマイル路線は目標がNHKマイルだけに、朝日杯が阪神マイルになるのは適性を判断するには中山よりましに思います。
それに、この路線は有力レースが関東に多く、関東馬に有利になってしまいがちなので、2歳くらいは関西で、というのも良いかと。
その替わりに、ラジオNIKKEI2歳Sが関東の中山2000に来る、ということで、これは三冠の一つ目の皐月賞を考えたら、どの陣営にとってもこの上ないレースになりそう。
関西馬には輸送経験もできるし、以前よりもかなり有力馬が揃うのではないでしょうか。
そしてもっと格を上げて欲しいとこですね。
他の話題では、冬のダートGIが中京で行われるということですね。
名前もJCダートからチャンピオンCに変わるらしいですが、これは以前からJRAが目指していたもので、そもそもの中京改修の目的はこれだと思ってました。
JCダートは、東京でやってた時期もあったものの、関西と関東のバランス的なものなのか関西へ移動、右回りの小回りになってしまっては外国馬は来ない、国際競争もへったくれもないのです。
そのために中京を作り直し、海外で主流の左回りで直線の長いコースに、JRAも悲願でしょうから、外国からどんどん来て欲しいですね。
目標はブリーダズカップクラシック級の馬が来ることでしょうし、そういった馬と日本の最強馬の戦いはかなり面白そう。
あと、できたら叩きたい馬用のレースも東京あたりで作るのも一つかと。
果たしてどうなるのか、これで来ないとかなり切ないですが。
という感じで、今回はここまで。

東京2000mの新馬戦

2013年11月03日 00時31分26秒 | 重賞短評、傾向
先週の話ですが。

伝説の新馬戦になる可能性のあるレースと、前のブログで書いたのですが、良い勝負だったと思います。
パドックは、ラングレーが断然よく、次にゼウスバローズ、ベルキャニオンは他の2頭に比べて幅がちょっと足らない印象も悪くない感じでした。
とにかくこの3頭で決まりそうな雰囲気。
それでも輸送だったり、展開、乗り方で勝負が変わるのもレース。
スタートはふつう、ラングレーは内々で前を見る形、ベルキャニオンは外々を回り、ゼウスバローズは馬群のど真ん中。
ラングレー、ベルキャニオンはこの位置取りで十分な形も、ゼウスバローズは包まれ気味で、福永は下げて、やや外へ出し、ベルキャニオンの内になったあたりで直線へ。
ラングレーは前が開くのを待つだけ、外が気になる感じも、外ではゼウスバローズとベルキャニオンが並ぶ形も、前のライヨールが右に左に、内のゼウスバローズは出るに出られず、それでもなんとかベルキャニオンを押しのけつつ追い出し。
そんな外の戦いを尻目にラングレーは最内から敢然と抜け出し、逆に早すぎる抜け出しで甘くなるのが恐いところを追う。
外ではゼウスバローズがベルキャニオンとの競り合いから抜けて追いかけるも、すぐ内の馬を交わしたあたりで伸びが鈍り、最内を伸びるラングレーに追いつきそうも追いつけず、それを外からベルキャニオンが交わしてラングレーを追う。
そこでゴール。
4着のハイリッジが迫っていて、そこまでは0.3秒差も、上がりは4着までの馬が傑出。
このあたりは強いのかもですね。
運が良いというか、悪いというかは、本当に強い馬は直線で追い出しを控えたりするものですが、そんなことをしてたら負けそうな相手がいることで、能力を出し切る形になったこと。
あと、調教的には、ゼウスバローズがまだ緩い印象で、負けたもののまだ捨てたものではないし、ベルキャニオンもまだ伸びシロが全然ありそう。
不気味なのはハイリッジでしょうか、こいつの今後で上の3頭の評価も定まってきそう。
いずれにしても、ラングレーはこの新馬では調教、パドックともに良く、レースも申し分なし、王道を進むかは、次の東京スポーツ杯でサトノアラジンに勝てるかでしょうか。
ベルキャニオンは今後関東を中心に走るでしょうから、すぐに賞金は積めると思うのですが、もう少し幅が出て来ると良さそう。
ゼウスバローズは崩れましたが、一番厳しいレースをしてのもの、馬込みや叩き合いという経験は今後につながりそう。
いずれにしても、来春までの経験や成長でまだまだ面白い対決が見れそうです。
とか言いつつ意外とみんなあっさり負けるとかないと良いのですが^^;。
まあ、これからの成績で伝説と言えるかどうかが決まります、注目したいですね。
ちなみに、3頭ともうちのPOGの関係の馬なので、できたらゼウスバローズに頑張って欲しいです^^。
という感じで、またしばらくしたら経過でも書きたいと思います。

アルゼンチン共和国杯の傾向

2013年11月02日 21時56分37秒 | 重賞短評、傾向
2つ目。

アルゼンチン共和国杯
GIの裏側でひっそりとつなぎ的に行われるGⅡ。
なんとなくですが、阪神が改装されてから傾向が変わってきたように思います。
印象としては、ハンデ戦でもあって今の出来は大事、過去に実績のあった馬は斤量が重くなるし、有利とも言えないってことです。
だから、この条件がベストでも斤量を無視して買うと少し危ない。
とはいえ、人気は意外と5番人気が1,2着に来て、3着荒れな感じが続いてます。
では傾向。
①2走連続3着以内している馬。(勢い必要、とくに下級条件からは)
②東京2000以上の重賞連対。(とくに目黒記念が関連あり、東京でまた好走ってことが)
③今年オープン勝ちorGⅡ2着。(なぜか冬から春にかけてこうゆう成績残している馬が復活、涼しくなるから?)
④前走3番手くらいに先行して5着以内の馬。(先行ならなんでも来るわけじゃない)
⑤前走東京勝ち。(下級条件からの馬は結構こういうのが来る)


さっそくチェック。
①メイショウナルト、シゲルササグリ、エックスマーク
②トウカイトリック、ルルーシュ、ムスカテール、アドマイヤラクティ
③ルルーシュ、ムスカテール、デスペラード、アスカクリチャン、アドマイヤラクティ
④なし
⑤ホッコーブレーヴ

今回は逃げたいタイプが結構いて、ハナでないといけない馬には苦しいレースになりそう。
さらに出来は重要で、昨年もブックの調教良いと書いてあって馬は、1,3,4着に来てたり。
そうは言っても後ろはついていく分にはSペースの部類。
となると直線は叩き合いで、今の馬場なら内外ははっきりと差は無さそう。
という感じで予想。
◎ルルーシュ@目黒記念がほぼ同じ条件で、その時とでは勝ち馬との斤量が有利に、東京では崩れない、というか東京でないと走らない?
○ムスカテール@目黒記念勝ち馬、今回は斤量との戦いがどうかも出来は良さそうで、コースも向く、まずは上位、上をいく馬がどれだけいるかがカギか。
▲ホッコーブレーヴ@前走東京勝ちの馬はほぼこの3年で3着に来てたり、出来も良さそうで一発十分、伏兵というより有力という感じ。
△メイショウナルト@地力は高いが小回りのものが多く、長い直線の叩き合いでどうか、早めのスパートが必要に感じるがタフさはありそう。
×エックスマーク@どうも決め手に欠く印象も、ディープインパクト産駒は穴馬っぽいとこもあるだけに一発に注意も、小回りで連勝がどうか。
×アドマイヤラクティ@地力は認めるが、斤量と出来がどうか、もちろん来ても文句は言えない。
×アスカクリチャン@中央に戻っていま一つも、GⅡ通用と穴タイプで、前走東京ってのも不気味。

当然混戦、印良いのは斤量重いのが多いですからね、本当は当日の出来が見たいですが、そこまで待てないのが、、、。
東京は差しが有利になりつつはあるのかなと思ってますが、果たしてどんな感じに。
にしても騎手の動きが不穏で、ルルーシュに横山が乗らなかったり、内田は何しに関西に行ったのか。
最近は日曜は好調なのですが、どうかな。
では。

みやこSの傾向

2013年11月02日 20時23分35秒 | 重賞短評、傾向
昨年よりは弱め?

みやこS
このレースはGIの前哨戦の位置づけ、当然GI級も出て来るが一方で勢いでそれに対抗する馬と、大荒れは無さそうも適性で食い込むことも。
一応は別定的にもGⅡ格のレースと見れます。
という感じで、まだ3年だけですが傾向もこんな感じで。
①前2走でGIレベルの馬が出るレースを走り、そこそこの成績。(GI格で好走する馬は当然上位、GⅡ以下なら崩れにくい)
②前3走で連勝があって、勢い十分あるタイプ。(これまでは人気のタイプが来ていたが、他のレースでも大穴なタイプだけに)
③京都かなりの巧者、時計良いとなお良い。(中穴タイプで来る、これだけでも十分可能性あり)
④別条件。(このレベルで崩れている馬よりは可能性ある、まだ明確に来たことは無いものの)
⑤3歳は比較が難しいが、3歳でも最上位レベルの馬はここでも好走の可能性。(年ごとのレベルによるので、レパードやJDD上位の馬が有力もレベル低いとここでは通用しないかも)
⑥7月以前からの休み明けは不利か。(これは試行中、過去はそうだった)
⑦このレベルの京都1800Dはスピードコース、直線も平坦でついていくスピードが必要なのと早めスパートでも持つコースだけに先行有利になりやすい、差しは器用さが必要。


チェックは今日は重賞2つなので割愛^^;。
意外と逃げたい馬が少なく、先行はGI格が固めるため、思ったほどは速くなく、例年通り先行有利な印象。
ブライトラインは前走内に押しこまれたものの、今回は他の敵も強力でマークは外せそう。
4コーナー先頭で回ってきて、それにローマン、グレープが襲い掛かる。
差しは速めのスパートも、スピードも要求されるため追いかけ切れるか、出来が大事そう。
では予想。
◎ローマンレジェンド@格が違う、59kgがやや心配も出来は戻って圧勝まである、ここで勝たないと次はどうしようもないかも。
○ブライトライン@先行力は魅力、京都の1800Dなら持ちそうだし、スピードだけならここでは抜けている、4コーナー先頭なら後続はそうそう捕まえられないかも、当然懸念は距離。
▲ヴァンヌーヴォー@もし付け入るならこのタイプ、京都で2連勝、差しでのもので価値がある、斤量も軽くなって好調なら一角崩しはあっても。
△ケイアイレオーネ@未知の魅力、前走は展開と斤量が有利に働いた印象も崩れない感じは大化けの可能性も、コースも向きそう。
×グレープブランデー@タフな勝負が向くタイプでスピード勝負みたいなコースにはやや向かないし、勝つ時と負ける時の落差も激しいタイプ、1着か馬券圏外かの印象で。
×ナイスミーチュー@好調だが、オープンに入ってから1800Dでは最高5着、スタートからコーナーが近かったり、スピード競馬には向かない可能性も、相手も強化されて。
×サトノパンサー@調教は良さそうも出来は?という感じらしいが、来てから悔やんでも遅いから。

という感じ。
印象としては、京都にかなり適性あって好調かGI級かって感じで。
ただ59kgがどう出るかや展開次第なので、まあ信じて買うしかないですね。
果たして。
次の傾向もあるので、また。