CDの棚を整理したら、あまり聞かないCDがみつかった。
あまり名前を聞かないなア。Jean Labre の「Harmonica Man」
久しぶりに聴いてみたらクロマチックハーモニカも、ダイアトニックハーモニカ(10ホールズ)も超上手い。
1991年発売だけれど買ったのは1997年ドイツへいったときだ。あまり聞かなかった理由は当時の私はほとんどブルースしか聞かない若僧だったのであまり魅力のないCDだと思ったから。
ホームページを検索してみたらクラッシックの先生でこの4月にはなんと日本に来ていたらしい。
「Harmonica Man」はビートルズナンバーや、キャラバン、インザムード、ドンウォリー・ビーハッピーなんかのポップスだ。
クラッシックもポップスも分け隔てなく吹く人なんですね。
動画をさがしてみたらこんなのがあった。
もう一つ、ついでの紹介で申し訳ないけど、
10ホールズでやってるGus Gamblerさんっていう人、これがすごいね。私は試してみようと思ったことすらない。
だからどれくらいすごいかわからないけどね。
10holesでBluesetteの演奏は初めてです。
なんの音でもだせればクロマチックいらないですね~どんなkeyでも10holes一本で吹いちゃいそう…
世界にはまだまだ隠れた名プレイヤーがたくさんいるのでしょうね
私はポップスがわりと好きなのでそのCD聞いてみたいものです…入手困難だろうな…
それにしても…ハーモニカマニア…というのでしょうか?尊敬!とてもかなわないわ…
また楽しみにしてます。
「ハーモニカマン」聴けないのかなア?といろいろ検索してみたら偶然(?)安く販売してる方がいらっしゃいました。
ちょっと探してみることをお勧めします。