やりましたね、王ジャパン！

●ＷＢＣで日本チームが優勝

しましたね。やりましたね。すごかったですね。
ホームラン打たれて、一点差に詰め寄られた時は”負けてしまうか”という想いがよぎりましたが、次の回得点追加した時”勝つ”と確信しました。

多くの人が、そう思ったと思います。

個人的なパワーや何かは、キューバの選手の方が上だったと思います。
しかし、”チームで勝つ”王監督に栄光を”という気持ちは、圧倒的に日本チームの方が上でした。

自由と平等を希求して、同じルールでの戦いは、個人のパワーよりもチームワーク、それも、”心を一つにする”ということが勝利への近道とはまさにこのことですね。

キューバの監督の「国の威信をかけての戦いが、どれほどのプレッシャーになるか日本も判っただろう。」と語っていたことが印象に残りました。

それを裏付けるように、王監督が「これほどのプレッシャーを感じての試合は初めてだった。」と語っていました。

それにしてもイチローはすごいですね。記録を塗り替える人というのは、すごいですね。リーグでのチーム優勝はかなわないですかね。

ロッテに来てほしいなぁ。

◆今日の祈り
全能なる御父、天の神様あなたの豊かな恵みと祝福に、心から感謝申し上げます。
主の御前にあって、愚かで弱く罪深い私を許してください。

主の導きによって、スポーツでの国債試合が多く開催されるようになりました。
国の威信をかけて殺し合いするよりも、国の威信をかけてスポーツで戦った方がましです。

いずれは、すべての国債試合も、国の威信ではなく、チームの威信で戦うことが世界の平和を求める上で役に立つかもしれません。
願わくは主よ、殺し合いや、ののしりあうのではなく、互いに愛し合う世界が訪れますように。
この祈りと願いとを、尊き御子主イエス・キリストの御名前を通して感謝してお祈り申し上げます。
アーメン。