久し振りに散歩がてらル・ボナーというバック屋によってみました。
ル・ボナーは私の住んでいる六甲アイランドにあります。
先のブログに書いた表参道ヒルズの設計者と同じ安藤忠雄先生の設計のリバーモールにあります。
ご多分に洩れず?入退店の繰り返すモールですが、オープン以来から営業しています。
ル・ボナーは仕事場(アトリエ)とショップが一体となっており、50歳過ぎの松本佳樹ご夫妻の手造り革バック専門のお店です。
私が六甲アイランドに引っ越した時と同じ頃にオープンしました。
(以前は東京でお店を出されていたようです)
オープン当時から、気に入ったものがあれば、時々買っています。
旅行用バックやブリーフケース、財布、小物など重宝しています。
自分の名前を「KUBOZOE]と刻印してもらって「マイブランド」として愛用しています。
時にはカスタム的なオーダーも引き受けてくれます。
革バックは少し重いが使い込むと独特の味が出てきて、愛着がでてきます。
私の旅行用バックやブリーフケースは15年以上使っているものも有ります。
革の素材にこだわり、店主兼職人の松本氏の手造りで、奥様がお手伝いしています。
最近少しエレガントなものも時々出てきていますが、多分奥様の作品だと思います。
仲の良いご夫婦で、仕事もプライベートも楽しんでおられるようです。
昨日お聞きしたのですが、ご夫婦でブログル・ボナーの一日を書いているとのことです。
バックのこと、六甲アイランドのこと、趣味のこと、ライフスタイルのことをブログしています。
ル・ボナーのビジネスブログというより松本家の愉快なホームブログ?といった内容のブログです。
ル・ボナーのバック造りの想いが判るブログで面白い内容です。
ホームページで自分の商品や革のこと、メンテナンスのこと、作品のことを掲載しています。
革のバックに魅せられた職人の思いがつづられています。
(職人といいましたが、一般的な技術だけの職人さんではなく、おしゃれで、センスもあり、流行にも敏感な職人さんです)
いずれもコマーシャルベースでなく、手造りなところがバックと同様に面白いブログです。
「密かなマイブランド」として愛着を感じていましたが、少しずつ認知されていくのもまた楽しいものです。
松本ご夫妻はいたって仲がよさそうなので、ル・ボナーに限って、一澤帆布バックのようにはならないと思いますので、着実にブランドが認知されていくように願っています。
ブランドの一つの行き方・生き方だと思います。
お忙しそうですが、近いうちにジックリ話しをお聞きしたいと思っています。
ホームページのURLを下記紹介します。(ブログはHPから入ってください)
http://www.kabanya.net/
追記
松本氏のお話しでは「安藤忠雄氏設計のリバーモールのデザインを気にいっておられました。
表参道ヒルズの設計で先生のデザインを揶揄した事を書きましたが、
やはりデザインは「良い悪い」の判断はするものではなく、その人の満足感が重要だと
と再認識しました。
ル・ボナーは私の住んでいる六甲アイランドにあります。
先のブログに書いた表参道ヒルズの設計者と同じ安藤忠雄先生の設計のリバーモールにあります。
ご多分に洩れず?入退店の繰り返すモールですが、オープン以来から営業しています。
ル・ボナーは仕事場(アトリエ)とショップが一体となっており、50歳過ぎの松本佳樹ご夫妻の手造り革バック専門のお店です。
私が六甲アイランドに引っ越した時と同じ頃にオープンしました。
(以前は東京でお店を出されていたようです)
オープン当時から、気に入ったものがあれば、時々買っています。
旅行用バックやブリーフケース、財布、小物など重宝しています。
自分の名前を「KUBOZOE]と刻印してもらって「マイブランド」として愛用しています。
時にはカスタム的なオーダーも引き受けてくれます。
革バックは少し重いが使い込むと独特の味が出てきて、愛着がでてきます。
私の旅行用バックやブリーフケースは15年以上使っているものも有ります。
革の素材にこだわり、店主兼職人の松本氏の手造りで、奥様がお手伝いしています。
最近少しエレガントなものも時々出てきていますが、多分奥様の作品だと思います。
仲の良いご夫婦で、仕事もプライベートも楽しんでおられるようです。
昨日お聞きしたのですが、ご夫婦でブログル・ボナーの一日を書いているとのことです。
バックのこと、六甲アイランドのこと、趣味のこと、ライフスタイルのことをブログしています。
ル・ボナーのビジネスブログというより松本家の愉快なホームブログ?といった内容のブログです。
ル・ボナーのバック造りの想いが判るブログで面白い内容です。
ホームページで自分の商品や革のこと、メンテナンスのこと、作品のことを掲載しています。
革のバックに魅せられた職人の思いがつづられています。
(職人といいましたが、一般的な技術だけの職人さんではなく、おしゃれで、センスもあり、流行にも敏感な職人さんです)
いずれもコマーシャルベースでなく、手造りなところがバックと同様に面白いブログです。
「密かなマイブランド」として愛着を感じていましたが、少しずつ認知されていくのもまた楽しいものです。
松本ご夫妻はいたって仲がよさそうなので、ル・ボナーに限って、一澤帆布バックのようにはならないと思いますので、着実にブランドが認知されていくように願っています。
ブランドの一つの行き方・生き方だと思います。
お忙しそうですが、近いうちにジックリ話しをお聞きしたいと思っています。
ホームページのURLを下記紹介します。(ブログはHPから入ってください)
http://www.kabanya.net/
追記
松本氏のお話しでは「安藤忠雄氏設計のリバーモールのデザインを気にいっておられました。
表参道ヒルズの設計で先生のデザインを揶揄した事を書きましたが、
やはりデザインは「良い悪い」の判断はするものではなく、その人の満足感が重要だと
と再認識しました。
これからも、六甲アイランドでマイペースで、身の丈にあった鞄作りを夫婦でつづけていきます。
これからも、色々なアドバイスをいただければ幸いです。
安藤忠雄氏の建物は、冬底冷えがして、夏は外気と同調して暑い、住居としては問題の多い建物だと思いますが、14年も居るとそういった事も含めて、愛着がわきます。