ほとんど休止中の私のBlog「インパナトーレのアパレル放談」へ一昨日から昨日にかけて、多数のアクセスがあった。“谷絹子UFO社長の民事再生法違反容疑で逮捕”の各種報道で私のBlogにアクセスが集中したものと思われる。一昨年の12月の週刊文春のスクープ記事でUFO社の問題が表面化し、その後、「債権者の金融団の不調和」、「民事再生」、「民事再生手続きの不調」、「大阪卸売企業の刑事告訴」などの経緯を経て、今回の「民事再生法違反容疑で逮捕」に至った。その間、「大阪地検の不祥事」という地検内部の問題もあってか随分時間をかけての逮捕ということになった。「逮捕事由が「民事再生法違反容疑で逮捕」は本来の疑獄事件として発展する「終わりの始まり」なのかも知れない。
UFO谷絹子氏に関する過去のBlog
http://blog.goo.ne.jp/impannatore/d/20060924
http://blog.goo.ne.jp/impannatore/d/20070426
http://blog.goo.ne.jp/impannatore/d/20070427
http://blog.goo.ne.jp/impannatore/d/20091210
http://blog.goo.ne.jp/impannatore/d/20091211
http://blog.goo.ne.jp/impannatore/d/20091214
http://blog.goo.ne.jp/impannatore/d/20091215
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最後のコメントを読んで、やはりまだ終わりじゃないんだと確信しました。本来は特捜部案件ですよね。
疑獄事件に発展するか否かはわかりませんが、金融銀行筋のコンプライアンスの問題は大きいのではないかと考えます。またマスコミ・マスメディアなどのコンプライアンスも反省の機会を持つべきと考えます。業界紙も同様と考えます。私自身も一昨年Blogで総括の投稿をしました。
度を過ぎた接待、賄賂の実態は葬られてはいけない。
国税局は、無担保で巨額の融資を行なった実態を追求すべきた。
逮捕は、実態追求の始まりであってはしい。