シンクロニシティ & etc.

日々訪れるシンクロニシティの意味の探求と、「青天井」な人間力向上の追究、その他いろいろなことについて。

犬猫大量虐殺問題

2007-03-18 23:25:51 | ちょっとした話題&日々の出来事

 今日は、6時24分からTBSの「夢の扉」という番組を見ました。

 日本の、捨てられた猫や、犬たちを、動物愛護センターに送られる前に保護する活動を続けるあるイギリス人女性の特集でした。

 安易に飼われ、人間の都合で酷い目に遭わされている犬や、猫たちの問題には私は随分前から強い関心を持っています。

 毎年大量の犬や猫が安楽死(ネットで調べたらちっとも安楽じゃないらしい)させられています。

 こんなこと続けていたら、命をいくら大切にしようって大人が言っても、その大人が大量に、何の罪もない犬猫を殺しているって分かったら、子供は大人の言うことを信じなくなってしまうのではないでしょうか。実際こうしてテレビで放映されているのだから、全国でとんでもない数の子供たちの心が傷つけられていると思います。

 第一、この地球は人間だけのものじゃないのは明らかで、どうして人間が動物を、生きるため以外の目的で殺戮できるのか、正当化ができません。

 余裕がないからって言っても、それで人の心がすさんでいけば、もっと余裕のない社会になるのは目に見えているように思います。

 極端な話、犬猫はバンバン殺してもいいのに、人は何で殺しちゃいけないんだ?って感覚に結びついていく危険性だってあると思います。

 だから、犬猫大量虐殺は人間のためにもならないと思うのですが、いかがでしょうか。

 もちろん、じゃあ教育目的上良くないからこの話は隠蔽しようって結論には絶対持っていっちゃならないと思います。 


個人ITインフラの整備について

2007-03-18 16:58:57 | 気づき

 インターネットや、IT技術の進化によって、個人ができることは飛躍的に拡大しました。

 ということは、個人ITインフラをどれだけ高いレベルで構築できるかどうかが、個人の能力を決定づけることになるわけです。

 というわけで、今日はバックアップのため、外付けハードディスクのチェックディスクを行っています。

 なぜかバックアップができないので、それの対策をしているわけです。

 多少イライラしますが、まずはこういったインフラを完璧に機能させることが何をするにしても大前提となってくるわけで、我慢が必要です・・・


具体的に問いを立てる。

2007-03-18 16:49:18 | 気づき

 何か問題が起きたときは、まずは、その状況を冷静に把握して、具体的に問いを立てることが大事です。

 何が具体的に問題なのか?

 そこまで分析できていれば、問題の相当部分が解決しています。

 それが分からなければ、問題を解くというところまで行けません。

 というわけで、現実の状況をまずは客観的に分析してしまうことが第一条件となってきますね。

 関連ブログは、去年の9月12日の、「問いの立て方が大事」(http://blog.goo.ne.jp/imagingstar/e/bda9728ff21c86fc6f7eadec351cbf1c)です。


有害な本について

2007-03-18 16:13:26 | ちょっとした話題&日々の出来事

 本を沢山読むべきか、というお題でこの前ブログ書きました(http://blog.goo.ne.jp/imagingstar/e/e0872e7d30975cedcd3b34cc5daa1923)が、その後思いついたのが、

 本には有害なものが沢山あり、これらを沢山読んでしまうと、頭が腐ってしまうということです。

 有害な本にはいろいろありますし、何が有害でそうでないかはそれぞれの価値基準によると思うのですが、とりあえず私の好みによってリストアップしますと、以下のような感じでしょうか。一部重複ありますがご勘弁ください。いわゆる猥褻本などの「有害図書」についてはここでは触れません。

 1.著者の偏った思い込みだけで書かれていて、それを読むと変な考え方の癖がついてしまう本。

 2.著者の病的な感情が沢山書き込まれていて、読むことによってその病的な感情が伝染してしまう本。

 3.後ろ向きなことばかり書いていて、建設的なことが何も書かれていない本。

 4.読むと単に落ち込むだけで、生きる勇気がなくなる本。

 5.著者自体の頭が固いため、読んだ方も頭が固くなり、発想の自由さがなくなってしまう本。

 6.読むと気持ち悪くなる本。

 7.文章、写真などが汚い本。

 8.センスのない著者によって書かれていて、読むだけでその駄目なセンスが伝染してしまうような本。

 9.著者自身の頭の中が混乱していて、その混乱の影響で、読んだ側の頭の中も混乱してしまうような本。

 私の場合はこんな感じです。さて、みなさんにとって有害な本はどんな本でしょうか。

 本って、読んでからでないと有害かどうか分からないようなところもあり、そこらへんの見極めが微妙ですね。

 ま、パラパラっとめくるだけも何となくは分かりますけど・・・

 何だか、本も人間と似たような感じですね。


ダンスが光り、私が変わる。

2007-03-18 01:33:40 | ちょっとした話題&日々の出来事

 今夜はひさびさに、ダンサーのSさんのショーを六本木に見に行ってきました。

 Sさんは、フリーバランスというダンスチームを率いています。

 今夜のダンスは、いつものように光がありました。

 私はそれを感じ取り、安心しました。Sさんのダンスを見ると、私は世界とのつながりを取り戻せます。

 そして私は、いつものように、ショーを見る前の私とは少しだけ違う人に変化していくのです。


周りが変わることで、自分の変化に気づく

2007-03-18 01:26:54 | 気づき

 最近、私の周りに起きる出来事の雰囲気が変化してきました。

 今まで体験したことのない展開が、結構起きてきたのです。

 これまでに学習したことのある種自動的な応用では解けない問題が与えられ、私が試されています。

 前の面はクリアしたから、そろそろもっと難しい課題を解いてみろってことでしょうか? 私の中でのここ4ヶ月間くらいの間の急激な内面的変化が、いよいよ私に起きる出来事に本格的に反映してきたのかもしれません。

 と思って、前向きでかつ建設的な態度で現状をサーフして行こうと思います。

 全ては必要があって起きていることなんですよね。