シンクロニシティ & etc.

日々訪れるシンクロニシティの意味の探求と、「青天井」な人間力向上の追究、その他いろいろなことについて。

最近有名人に良く会います。

2007-03-12 23:55:46 | 新たなシンクロニシティ

 何だか最近、街で有名人に会うことが良くあります。

 ついこの前は、新宿で榎木孝明さん。

 今日は、自由が丘で水野真紀さん。

 実物のオーラというのは興味深いですよね。テレビで見るのと違う人と同じ人がいます。

 近所に住んでるわけでもないのに、今まで2回見かけたことがあるのは、優香さんと、電撃ネットワークの南部さんです。


初動負荷トレーニング⑨~左右のバランス~

2007-03-12 23:45:57 | 今日のカイゼン

 今日、ついに種目が大幅に増えました。

 身体の前後左右のバランスを取るような運動が大分追加されました。

 身体の横の筋肉を伸ばす運動のときに、コーチの方に、「これは健康に良さそうですね!」と言ったら、ニッコリと、「全部健康にいいんです。」と返されてしまいました・・・(笑)

 一部、家でもできそうなのがありました。早速やってみたいと思います。

 帰りはいつものように歩くのが楽で、はずむような気持ちでいられました。

 これを何年も続けたら、どうなるのか?

 とっても楽しみです。 


心が軽くなると、身体も軽くなる!

2007-03-12 23:33:17 | 気づき

 ここ一週間くらい、去年の6月に振り込んだお金の振込先が誰なのかをめぐって悩んでおりました。

 もしかして犯罪に巻き込まれたのか・・・とまで真剣に思ったくらいです。

 それが、先ほど、電球が割れたかのように、振込先の人が誰なのかと、何の要件で振り込んだかをひらめきました!

 良かった、良かった。犯罪に巻き込まれてませんでした。振り込んだのは私・・・でした。周りの一部の方、お騒がせしました。

 で、それが分かったら、急に身体が軽くなったのに気づきました。

 結構気に病んでたんですね。

 いろんな妄想が広がってました、確かに。自分が誰かに催眠術をかけられて振り込んだのではないか、とか、誰かが、私が去年銀行に渡した磁気の弱ったカードを使って振り込んだのではないか、とか。

 それが全部なくなったら、身体が恐ろしく軽くなって、何だか何でもできるような気持ちになったのでした。

 やっぱり、心と身体ってのは完璧に結びついてますね。

 普段からある程度リラックスして、身体が重くならないように心がけます。 


欲にもいろいろある。

2007-03-12 21:09:57 | 気づき

 欲って面白いですよね。

 いろんな欲があります。

 欲がマイナスの感情を生み出すケースの一つは、「どうして自分にはこれがないんだろう?」とか、「どうして自分は間違った選択をしてしまったんだろう。あれをしていなければ今もっと幸せなのに。」とかのように、過去または、現時点についての、ないものねだりの欲望です。

 この場合の欲望は、人間を焼き尽くす炎のような効果を生み出します。

 これに対しては、過ぎ去ったことはどうしようもない、というあきらめが肝心です。過去に起きたこと、やってしまったことは変えようがありませんからとっとと諦めましょう。

 一方で、人の原動力になる欲望もあります。これは、善い未来に対する欲望です。

 自分がこんなことを実現したいという欲望が善いものであれば、人はこの欲望のおかげでどんどん健康になり、プラスの原動力が湧き出てきます。

 こういう意味での欲望はどんどん持つべきだと思います。

 欲全般について十把ひとからげに扱い、これらを全て捨て去ってしまうことが、えてして生きる気力を奪うことになるのは、欲の中には、このように、人に対して前向きの原動力をもたらす、善い欲が入っているからだと思います。

 もちろん、悪いことを未来に実現しようという欲望がろくなものを生み出さないのは言うまでもありません。この欲望からは不幸が延々と生み出されていきます。

 まとめると、

 ①過去、または現時点についての欲望→どうしようもないものについて考えるのは無駄だし、マイナスの感情が出てくると損だから、あきらめる。

 ②未来についての善い欲望→どんどん持つべし

 ③未来についての邪悪な欲望→これは不幸を作り出すから努めて避けるべし

 ということになります。いかがでしょう? 


実験、実験、実験

2007-03-12 20:52:33 | 気づき

 もっと、自分の思いついたことを実験して、その効果を試そうと思います。

 理論ばかり構築しても、それが実験で証明されなければ意味がありません。

 また、実験をすることによって理論も修正を余儀なくされたりしながら進歩していくものです。

 人生、実験を繰り返している人と、全然実験しない人では長い年月の間に、quality of lifeに大きな違いが出てくると思います。

 今年の私の実験は、今やってる、初動負荷トレーニングなどによる肉体改良計画です。既に、体力が段違いに上がったし、ベルトの穴が一つ移動するという具体的成果が出ています。

 今夜も、一つ別の実験をしてから寝ようと思います。

 効果は明日分かります。


人間のスケール

2007-03-12 20:47:15 | ちょっとした話題&日々の出来事

 人間のスケールというのは面白いです。

 スケールの大きな人は、いつも大きな視野で考えているのでいつもそういう視野から浮かぶアイデアを持ってきます。何か根本的な差異を生み出すアイデアです。アイデア自体が大きなことについてとは限りません。

 これに対してスケールの小さな人は、いつも小さい視点からのアイデアを出してくるものです。それは根本的な差異を生み出すことがあまりありません。

 大きい飛行機も、小さな飛行機も、操縦する手間は同じと言います。

 同じ考えるなら、スケールはできるだけ大きくしておいた方が良いのではないでしょうか。そのスケールから考えたことの実践が大きい必要はないと思います。

 まさに、10年ほど前に流行した、”thinking globaly, and acting locally”の考え方ですよね。


使える知識

2007-03-12 13:22:11 | 気づき

 知識の中で一番使えるのが、自分が毎日の行動・実践の中で、身体で覚えた知識だと思います。

 こういう知識は、応用も利くし、自動的に使うことができます。

 だから、どんどん行動して、そこから得た知識を体系化理論化していくべきだと思います。

 次に価値があるのが、他の人が泳ぎながら考え出した生の知識です。これも、その人が本当に悩みぬいて実践する中で編み出されたものであれば、インプットした側も理解しやすく、応用もしやすいです。このような知識を得て、それを実践してみれば、だんだんと、上に書いたような、自分の経験によって身体で覚えた知識に変化していきます。

 そして、一般的には一番価値がないのが、受け売り的知識です。人が泳ぎながら考えたことを適当にうまくまとめているだけで、使える度は低いことが多いです。ただ、知識の整理、体系化には役立ちます。

 これも、表現が上手かったりして分かりやすい場合もあるから一概には言えませんが、使える度ランキングの中では下に位置づけられるものであることが多いと思います。

 というわけで、まとめると、使える知識を沢山手にするためには、行動をするのが第一で、次に、本当に行動をした人の話を聞いて真似してみるのが第二、そして、行動をしたことがない人の知識については、整理、体系化に役立てるという目的にのみ機能し、それを直接使える度合いは低いと思われます。

 以上述べたことには例外もいろいろあると思いますので、大枠としての考え方として、緩やかな基準として用いるのがよいかとは思います。