ソルフェジオ音階の中の、396hzと963hzが何か共通したものを持っているという話を前回書いたが、昨日今日と私にもたらされたのは、もう1つ、639hzもセットになっているのではないかという話。
私の生徒さんで前回も書いた、396のときに頭の中でバチンという音がしてピカっとフラッシュを焚かれたような視覚変化があった人は、これらの3つで脳が刺激されるような気がすると言っている。
一方、今日ちょうど電話がかかってきた、たまにこのブログに出てくるKさんも、「396、639、963だけ聞いていますが、ものすごい変化です。」という。なぜかこの3つが気に入ったらしい。短い間に同じことを言う人が現れるとは、何かのサインだろうか?
Kさんの場合、電話で聞いた声自体大きく変わっていて、前は甲高かったのに、急に低めの声と、高い声が両方いっぺんに出ているような不思議な声になっていて、本人も自覚していた。396を大分聞き込んだらしいので、もしかしたら下の方のチャクラがこれまで不活性化していたのが396のおかげで活性化したのではないかと思った。前よりも渋い、男らしい声が出ている。
Kさんについては、リアリティの変化も大きいらしい。車に乗っていても、前の車のテールランプや信号の光が鮮やかに見えたりして、まるで自分が映画の主人公になったような気持ちになると言っていた。これには同意だ。これまで何かベールに包まれていた現実が、生の姿を持って目の前に現れたような感覚の変化を私も感じている。
どうも、これらの3の倍数だけで構成されるソルフェジオ音階は面白そうだ。
ここまで私は963→528→396と、主に聞く周波数を変えてきたが、今度は639を聞きながら寝ることにする。
ちなみに、Kさんの好転反応は本当にすごくて、だいぶ前にタバコを吸っていた時代のように喉がイガイガし、痰が大量に出たらしい。それで、胸が痛くなり、自分はこのまま死んでしまうのではないかと思ったと言っていた。これまた私と同じだ。私も、胸こそ痛くはならなかったが、変な病気になってしまったに違いないと思うくらいだるくなった。昨年末のことである。好転反応の話をちゃんと聞いていたから良かったものの、知らなかったら本当に病院に行っていたと漏らしていた。
このブログを読まれている皆さんも、好転反応についてはくれぐれも注意を払っていただきたい。絶望的な気持ちになったとしても、それは一時的なもので、より良い展開への準備だと思うようにしてほしい。
病院に行って好転反応を止める薬、例えば痰を切る薬なんかもらって飲んでしまうと、全く意味がなくなってしまう。
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