シンクロニシティ & etc.

日々訪れるシンクロニシティの意味の探求と、「青天井」な人間力向上の追究、その他いろいろなことについて。

ソルフェジオ音階とは何なのか?凄すぎる・・・

2013-01-25 00:15:08 | 青天井な能力開発

 最近は、例のソルフェジオ音階の話をよく書いてるが、うちの生徒さんと今日話していて、これはやっぱり衝撃的にすごいという結論になった。

 何しろ、好転反応がすごい。好転反応が起きない人というのがほぼいないのだ。最初出なくても、一週間くらいして頭が割れるように痛くなったという人を知っている。しかも、だいたい、頭がすごく痛いという以外に、非常にだるくなるとか、めまいがするとか、かなり強い反応が起きるのだ。1分ほど聞いただけで気持ち悪くなる人がたくさんいる。だから、こういうときに、この気持ち悪さこそが人間の内なる情報処理システムに施された封印が解かれたことによるものなのだ、と理解できるだけの、ある意味の教養が必要だ。

 実際、好転反応を乗り越えるごとに、生きるリアリティ自体が変わり、それに伴って人間関係、運なども連動して大きく変化してくる。リアリティの変化は本当にすごい。視覚、聴覚を中心とした五感の感覚が変わってくる。これまでベールで覆われていたのがガバっと剥がれたみたいな感じ。ちょっと大げさに言うと、映画マトリックスにおいて”Welcome to the real world!” とモーフィアスに言われたときの主人公ネオのような気分なのだ。人間の内なる情報システムが変わると、人間の外界における人間関係や運気が変わるのは「自分が変われば世界が変わる」という言葉に代表される法則による。

 ただ、このソルフェジオはもともと感度が良い人、または不思議な世界に好奇心満々な人など、特殊な受け手が、非常にスムーズな紹介を受けた場合のみ内側に取り込める音階なのではないだろうか?

 また、ソルフェジオ音階についてはyoutubeなどを見ていると、単音ではなく、様々な音との組み合わせであったり、あるいは音楽になっていたりと、単音の効果を純粋に味わえる手段が少ないので、きっちりと効果を出せる人は例えばソルフェジオの音叉を手に入れた人と、youtubeの中の数少ない正確な短音のソルフェジオを探し出す根気のある人だけがフルパワーを体験できるように思う。

 正確な単音のソルフェジオ音階を全音階に亘って手に入れられる人が10人に1人、手に入れたあとに、この強い好転反応をなんとも思わず、それが出なくなるまで続けられるくらい信じられる人が10人に1人、と単純に計算すると、ソルフェジオの情報を知っても、その効果をものにできる人は100人に1人くらいしか出現しないことになる。

 まあ、このブログを読んだ人も、興味があれば是非試してほしい。もし縁があれば。よほどのことがない限り、きっとふるい落とされてしまうのかもしれない。聞いてなんともないくらいまで行けたら、是非コメント等で教えてほしいものだ。

 


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