宿便取りの新しい方法発見

　腸の宿便を取り、腸の汚れを取る方法については、宿便を取るプログラムを１つ知っており、それを使って３ヶ月かけてやろうと思っていたが、健康博でもう１つ良さそうなものを見つけた。

　そのやり方は、腸の善玉細菌を圧倒的に増やすことで腸の蠕動運動が高まって自然に宿便が排泄されるというものだ。小冊子を配っていたのだが、なかなか熱心にいろいろなことを書いていて、ホンモノの雰囲気があったのでこれをやってみることにした。

　腸が悪玉細菌でいっぱいになっている状態だと、これらが生産した有毒物質が全身に回り、脳、心臓、肝臓、腎臓、脾臓、前立腺などのあらゆる臓器が痛めつけられる上、腸の免疫機構が働かず全身の抵抗力が落ちてしまうということだ。更には、加齢臭や、口臭まで影響するというような話が小冊子に書いてあった。

　逆に、善玉細菌で溢れていると、その逆でいいことずくしということらしい。

　細菌また腸の調子がベストでないので時期的にはピッタリだと思う。