チョコレートをめぐるシンクロニシティ

　

　今日（というか、もう昨日ですが）は結構面白いシンクロニシティがありました。　昼間、ご飯を食べに行った帰りに、いつも行ってる自然食品店（enpさん）に行き、りんごを買ったのですが、なぜか、そこで売っていたオーガニックのカカオと黒糖が主原料のビターチョコレートを目が行き、買いました。確か、ビターチョコレートってすごく健康によかったような。みのもんたが言ってたのかなあ。

　そして、帰りながら、「チョコレートを溶かしたドリンクって、ココア？それって美味しいのかなあ。」とか考えていました。チョコレートを買ったのは軽く５年ぶり以上です。前に買った記憶がありませんから。

　そして、夜、広尾で忘年会があったのでそれに参加しました。で、右隣の席に座った人と話してビックリ。M製菓の研究所の方でした。そう、あの「♪チョッコレイト、チョッコレイト、チョコレイトはー●●♪」のM製菓です。しかも、なんと、ココアなどのドリンクの開発担当。

　この※千載一遇のチャンスを、このimagingstarが逃すはずはありません！

　早速、「チョコレートを溶かしたドリンクは、ココアとは違うんですか？」と質問。

　これに対しては、「違います。チョコレートにはカカオバターが入っているので、それを溶かしたものはココアではありません。」と、質問が終わるや否や即答いただきました。

　「チョコレートを溶かしたドリンクって美味しいんですか？」と聞くと、「美味しい」とのお答え。何回も作ったそうです。 　

　今日の昼疑問に思った、かなりマイナーなことについて、いきなりこんなところで専門家の答をもらえるとは、なんと奇遇なことでしょう。　その方も、「確かに、日本で、ココアのドリンクを研究している会社はものすごく少ないから、ここで会えたのは、すごく確率低いと思います。」と言ってました。

　しかし、問題は、この、超レアなシンクロニシティの意味です。未だもってよくわかりませんです、ハイ。　

　ま、こういう場合、結構後になって意味がわかることも多いので、楽しみに取っておきます。　

　しかし、このチョコレート、とっつきは大したことないけど、食べてると、ものすごい癖になる味です。もう全部食べちゃいました（笑）。

　※千載一遇：千年に一度めぐりあうほどの、またとない機会。→一発変換できませんでした。受験生の方、この機会に覚えましょう（笑）。