一昨日、ある機会に私が得た気づきは、
「本題と関係ない話を延々とするな。」でした。これは自分に対する教訓です。相手が特定の話を聞きたいのに、それ以外の話を続けるのは相手のニーズを無視し、時間を奪っていることになる、というわけです。
そしたら、昨日早速授業で、この考え方が役立つ機会がありました。
こういうのってたまにありますね。
前にあったのは、ある日、急に弁護士法を調べたくなって本を買ってきたら、翌日あるところで弁護士法の、ちょうど私が読んだところが話題になり、スラスラ答えることができたという体験でした。
こういうのがしょっちゅうあると、人から、「何でも知ってる」って思われたりするから面白いですね。「いや、昨日勉強したばかりです。」ってついつい言ってしまいますが。言わない方がいいのかな?(笑)
人脈でも似たようなことありますよね。
「こんな人知りません?」って言われたら、ちょうどその前の日とかにジャストぴったりそういう人と知り合ってたりすること、結構あります。
そうすると、やはり人脈がまるで無尽蔵にあるかのように思われてしまいます。こういうの、面白いですね。
シンクロニシティとは何かについては、http://blog.goo.ne.jp/imagingstar/c/3cdf290a0a69034976e7302547732ba4をご参照ください。