シンクロニシティ & etc.

日々訪れるシンクロニシティの意味の探求と、「青天井」な人間力向上の追究、その他いろいろなことについて。

シンクロニシティの捉え方

2006-02-08 18:18:16 | シンクロニシティの解釈etc.

 シンクロニシティがどうしてそんなに起きるのか、疑問に思う方もいらっしゃるかと想像するので、1つシンクロニシティが起きやすくなるためのヒントについてお話します。

 それは、日常で起きる出来事の中で、妙に気になるものを意識することです。  パッと目に入った新聞記事から連想したことや、頭の中でポッと浮かんだ想いなどをもっときちんと捉えるということです。

 例えば、今日、私はコンビニでヤングマガジンの表紙を見て、いつもヤンマガをくれる大学時代の友達を思い出しました。  

 そこで彼にすぐに電話すると、なんと彼は先週の木曜日に結婚が本決まりになったばかりで、そろそろ報告しないといけないと思っていたところだったそうです。というわけで、同期一番乗りで幸せなニュースを聞くことができました。

  パッと目に入るとか、妙に気になったこと、急に頭に浮かんだこと、などは、実は自分の内なる声のあらわれなのではないかと思っています。そして、内なる自分は、実は、普段の自分が知りえないようなことをいち早くキャッチしているのではないでしょうか。

  そういう風に意識して毎日生きていると、どういうわけかシンクロニシティが沢山起きるようになってきてとても楽しいです。


人を信じること②

2006-02-08 01:56:04 | 気づき

 以前に書いた「人を信じること」http://blog.goo.ne.jp/imagingstar/e/70f3cbe0109cba85f42e0d4806e6b272の続きです。

 さて、もちろん、人を信じることによって、リスクがある場合というのはあります。もちろん、私たちは、常にリスクというものを念頭に置かねばなりません。

 リスクがあるのに、簡単に人を信じてしまうのは、軽率というものです。

 でも疑問なのが、リスクがほとんどない場合でも、人を信じない人がいることです。

 よほど騙された経験が多いのかもしれませんが、すごい損ですね。

 その損というのは、2つの種類があります。

 1つは、そのケースにおけるチャンスを逃してしまうこと。ただ、これについては、機会損失が出る確率は小さいと思います。なぜなら、世の中、そんなにいい話というのは転がってないわけですから。

 そして、もう1つ。これが人生に重大な機会損失をもたらすものと思われます。それが、「信じてもらえなかった人は、もうそれ以降その、信じてくれなかった人には声をかけなくなること。」です。

 この傾向というのは非常に高い確率で起きるものと思われます。些細なことでも、一回でも、リスクがあるなどの合理的理由があるわけでもないのに信じてもらえなかった人は、それが忘れられない可能性が高いのではないでしょうか。

 そういうことがないように、私は、人から、「わかってくれる人」、「信じてくれる人」と思われるように努力したいと思います。もちろん、単なる「与しやすい人」とは違いますよ。

 そういえば、海援隊の名曲「贈る言葉」の中の、「信じられぬと嘆くよりも、人を信じて傷つくほうがいい」という名文句は、リスクがある場合ですら、人を信じることを薦めていますね。


面白い会社

2006-02-08 01:09:28 | 新たなシンクロニシティ

 今日は、午後にいきなりある人から電話があり、会いたいということで、ある会社を訪問しました。  何の用かも分からなかったのですが、実に面白いことをしている会社でした。

 そこの技術は、ありとあらゆる可能性を持つ技術で、細かいことは説明できないのですが、私が体験できたのが、  「安い泡盛」を「超高級な泡盛」に変えてしまう技術によって作られた泡盛でした。5万円で実際に販売されているものです。

 私、本来アルコールは苦手なたちなのです。が、それがスイスイ口に入ってしまいました。で、飲んだ後で聞いたのが、そのアルコール濃度。なんと、43度でありました。  しかも、飲んだ後、普通はありえないのですが、なんとなく手が伸びて、また飲んでしまいました。  で、昼間っからいい気持ちに・・・ ちなみに、ここの技術の入った泡盛、あの有名なソムリエのT氏が賛辞を寄せた文を書いています。

 次に試したのが、そこの技術が導入されたヘアードライヤー。これがまたすごい。冷風で少しかけるだけで、髪の毛がさらさらつやつやになってしまうんです。 いつも使ってると、10代のような、「天使の輪」ができるようになるそうです。

 で、更に面白かったのが、この技術を使うと、同じ原価で、3倍とか、もっと高い価格の物を作れてしまうので、これまで上場を狙えなかった会社でも確実に上場を目指せるようになるというお話。

 他にもいろいろと体験したのですが、面白いにも程があるというレベルのお話ばかりでした。  これだけ読んでも全然分からないとは思いますが、ブログではこれ以上書けない感じです。この目で見て、結構リアリティを感じたので、これからいろいろと実験させてもらうことにしました。

 美容、化粧品、食品などは応用分野の一部に過ぎないので、私もこれからいろいろなビジネスモデルを考えてみようと思います。