シンクロニシティ & etc.

日々訪れるシンクロニシティの意味の探求と、「青天井」な人間力向上の追究、その他いろいろなことについて。

その友達はほんもの?

2006-02-01 13:43:47 | 気づき

   友達と、知り合いは違いますよね。

  友達というのは、

 一緒に勉強したり仕事をしたり遊んだりして、親しく交わる人。友人。友。朋友 (ほうゆう)。(大辞
 林より) です。

  知り合いというのは、

 知り合うこと。また、知り合った相手の人。知人。「―になる」「あの人は私の―です」「その町には
 ―が大勢いる」 (同じく大辞林より) です。

 だから、定義からして違うのは当たり前ですが、友達の方が、知り合いよりレベルが高いということでしょうね。

 では、どう違うのでしょうか?  私なりに抽出してみました。

 ①友達は、自分の立場を気にかけてくれる
 ②友達は、自分の考え方をわかってくれる
 ③友達は、自分をリスペクトしてくれる
 ④友達は、本当のことを教えてくれる
 ⑤友達は、困ったときにできる限りのことをしてくれる
 ⑥友達は、一方的な関係ではない
 ⑦友達は、条件付の付き合いではない

 こんなところでしょうか。 条件を抽出してみると面白いですね。  こういうのをあてはめて、誰がほんものの友達なのかをよく考えてみると、なかなか味わい深いものがあります。意外な人物がほんとうの友達だったりするし、友達だと思っていた人が、本当は、?マークつきだったりとか・・・  

 こういうのちゃんとわかってないと、ほんものの友達を大事にしないで、?マーク付きの人に気を使ったりする意味のないこと、結構やっちゃうんですよね・・・

 あと、ほんものの友達をもっと作りたいなら、自分が相手にとってほんもののともだちになる必要がありますね・・・

 なんか、月並みな話題になってしまったのですが、ふと、思うことがあったもので。