タイヤ専門店に追い風 タイヤ専門店イマージン！

鬼の霍乱でしょうか　

元気バリバリの私も　

先週から風邪気味なんです。

熱はありませんが　

喉が痛く節々も痛い典型的な🤧風邪の症状です。

ずっと風邪もひかず　

数年前痛風と帯状疱疹に罹患して以来

久しぶりの体調不良です。

ひょっとしたらコロナ？インフルエンザ？　でも医者に行かなのでわかりません。

良く食べて良く寝る　そして葛根湯を飲んで・・・・・・・・？

 

 

業界紙　タイヤ新報の記事に　タイヤ業界の動向について書かれたものがありました。

お客様がどこでタイヤを購入しているのかの調査結果です。

 

それによると量販店・カーディラーがシェアを減らし

タイヤ専門店が伸ばしているデータが示されています。

タイヤ専門店イマージンも　

この追い風を受け止めることが出来て業績を上げることに繋がっているようです。

 

どこかのチャンネルが減れば　別のチャンネルが増えるのですから

どこかのヘタ打ちが　当店の業績に繋がったようです。

店単独の視点では　とても見えずらいものですが

こうして見える化されると見えますね。

 

ポイントは大手量販店さんのヘタ打ちを

タイヤ専門店イマージンが拾わせてもらう流れがあると言うことです。

一生懸命に経営をなさっている大手量販店さんは　

なぜシェアを下げられたのでしょうか？

 

大型恐竜に例えるなら　

彼らの大きな商売が複雑化していて顧客の細かいニーズに対処できない。

私たちのようなスモールタイヤ商売のシンプルさにお客様の動向が向かっている。

このようなことが言えると思います。

シンプルさがとても分かりやすいのです。

二番手戦法でメインにヨコハマタイヤを置いて

その下方にピレリパワジーを据えて　即時交換が出来る体制をとっています。

無用な作業予約は行わず　

お客様が１時間待てる時間に来店をお願いし交換はその範囲で必ず終了させます。

 

「会話して販売して即時交換します」が　

大手量販店さんの煩わしい待ち時間とか　時間予約とかの屁理屈に勝っているのです。

タイヤ新報のデータはそれを物語っています。

 

弱者にラッキーな状況です！

大手さんが勝手にヘタ打ちをしてくださるから　

私たちは自然体に構えていればよろしい！

 

全国のタイヤ屋のオヤジさんたちは　こう感じておられるはずです！

 

時代の風は　タイヤ小売業にも吹いていて

タイヤ専門店であればそれはフォローの風になっているわけで　ありがたいことです！