人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

行き過ぎ?の経費削減 タイヤ専門店イマージン

2021年05月09日 | タイヤビジネス

ゴールデンウィークが終わったら、岐阜にも蔓延防止措置が発令になり 

コロナ感染者の増加が懸念されています、

早く収束することを願うばかりです。

 


 

タイヤの繁忙期が終わり めっきりヒマになったので

観葉植物の土替えに時間を割くようになりました。

昨日は

      

この鉢は10年で始めて土を替えます、根がびっしりで息をする隙間もないようでした。

 

 

全ての枝を取り払い 発芽するまで養生管理します。

 

 

確かリーマンショックの時だったか 

それ以前だったか忘れましたが

タイヤメーカーの業績も悪化し どこもかしこも経費削減の大号令がかかり

見直しされたことに タイヤのラベル簡素化がありました。

それまでは 

タイヤの種別に 

大ぶりでカラフルなデザインでしたが

それが一つに統一され 全ての種類が同じ色のラベルになり

「ここまでやるんかい」と 驚いたことを覚えています。

 

年月は過ぎて ほとんどのメーカーはいつの間にかカラフルなラベルに戻ったのですが

某ヨコ〇マタイヤさんは 

往時のまま未だにシンプルなラベルであります

それはそれで 素晴らしいことでもありますが

老齢化で老眼が進行しているタイヤ専門店イマージンのオヤジスタッフには

困ったことがあるんです。

タイヤ倉庫内は 紫外線を避けるためほの暗くしてあるのですが

どんな種類も 同上の白いラベルですので

見間違えが多発するんです。・・・・(右サイドのブルーアースラベルは展示品のみに貼るようになっている)

 

倉庫から出して来たら フルーアースのつもりがエコスだった! ガビ~ん!

 

当店ばかりでなく 販社でも見間違えて配達してしまう事例があるようです。

 

他メーカーさんは

タイヤの種別にデザインや色が変わっていて 見やすいのですが

何とかならないもんでしょうかね!

 

聞けばヨコハマゴムさんは 最高益を出した。とか

経費削減は大切なことですが 

最前線では それによって苦労する要素になっている現状を理解してもらえませんかね?

タイヤの種別も目を凝らし サイズ表示も見にくいので

せめて色によって タイヤの種別が判れば苦労も半減するのですが。

 

他のメーカーさんは 既にそうされていますよ!

 

 

 

 

コメント
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