人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

お客様に向いたミドルマネジメント!

2017年07月17日 | 社内・社員さん・スタッフ向け
だんだんと準備が整っていくのは楽しいことです。
アユ釣りも道具を揃えて 仕掛けを作って 情報を集めて・・・・
段取りの良さが釣果を左右します。


と言っても 
ここ六年間アユ釣りはご無沙汰中で
関心はキーパー事業に全力投球なのです。
祖業のスモールタイヤ商売をベースに 
キーパー事業へ進出という脚本は次の準備段階を迎えています。


                                


新年度を迎え 
正式にキーパー事業部という概念を導入し
そのトップマネジメントとにキーパー事業部長を任命しました。

そこまでは公表済みです。

そのキーパー事業部長に全てを押し付ければ
一件落着とはいきません、当たり前です。
役割において部長職は全体の統括者であるとともに現場も受け持ちます。
部長職は全体の統括する意味において未来想像が大きなウエイトを占めます 
たとえば新店舗の開発や商標登録などの対応それに関するデスクワークなど
すごく負荷化が掛かります。



一方で店舗のニーズは 
今その時に人手が欲しい「なぜなら目の前にお客様がいらっしゃるから」の
お客様に向いたニーズであります。
つまりトップマネジメントが決まったら 
ミドルマネジメントがとても重要になるということなんです。
現場は現場同士の関係性 当社の場合はスゴウ店とせき店の
SSラインを意識することが始まります。



未来に向いたトップマネジメントと 
現場のニーズを汲み取るミドルマネジメントが同時に必要ということです。
そこで本店を親として 
子供であるスゴウ店とせき店の現場を仕切る
ミドルマネジメントに伊藤店長を指名しました、SS店長です。

リアルタイムな状況を確認できる行動確認カメラと
SUSシステムを各店舗に配置完了していますから
後は兄弟同士のコミュニケーション役
つまりミドルマネジメントは
店舗がお客様ニーズという変化に対応する仕組みそのもので
トップの片腕役です。
すると トップマネジメントは
その本来の役割に注力できる仕組みになります。


誤解のない様に念を押しますが 複雑な階層を作るのではありません、
未来に意識を向ける仕事と 
お客様に意識を向ける役割を分担しあうことがトップとミドルの役割分担です。
兄弟同士が仲良く助け合ってくれたら 親は次の子供作りが出来るものです。
このような解釈を入れてみましたが 
実際の運用は伊藤店長が大山副店長と打ち合わせながら
リアルタイムで変化に対応できるレスポンスの良さで
お客様に向き合ってくれると思います。


スゴウとせきの兄弟愛が発揮できると思います。
もちろん本店との親子愛も深まるはずです!

ゲリラ的なスモールタイヤ商売と 
組織的な助け合あいの仕組のキーパー事業 
安全君とキレイちゃんの「愛」です。






準備はひとつひとつ整っていきます、成長発展はすこしづず進みます。

トップのキーパー事業部長を中心に
左手としてメンテナンスを担当する総務・労務
右手として店舗現場をお客様に向けるミドル
単細胞のアメーバーから 少し複雑な役割が出来るように進化しています!




イマージンのHPです。






タイヤ専門店イマージンのHPです。





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