人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

「守り」こそがハイブリット化の意義 キーパーコーティングと経営!

2014年11月20日 | 経営
ボディーガラスコーティングの「ダイヤモンドキーパー」が
発売されたのは2006年5月でした。
その約2年後2008年8月にハイブリット化に成功して
今の大好評を得ています。                  ・・・・・(キーパー技研様の年表から)

ハイブリット化とはガラス層の上にレジン層を形成し
そのレジン層が犠牲被膜となり降雨や飛散物による
ミネラルによる「水シミ・輪モン」といったダメージを受け止めて
その膜を入れ替えたり ミネラル分のみを擦り取ることで
ボディの艶や美観をガラスコーティング被膜とともに守る事が可能になったのです。


その効果は絶大で施工後の水シミなどによる お客様の不満足は見事に解消され
「クリスタルキーパー」「ダイヤモンドキーパー」のブランドイメージは
各段に向上し コーティングといえば「キーパー」ということが
世間様に知れ渡ったのです。

「ハイブリット」という発想に成功の秘密があるようです。

                                                  

その当時 じっと「キーパー」の成長を眺めていたわけですが
私が時を得るのは2011年までかかりました。
それがタイヤ専門店の隣地にキーパープロショップ岐阜店を開設して
店同士のハイブリット化と言う発想につながったわけです。

ダイヤモンドケミカルとレジンの相性のよさが
結びついて水シミから「守る」こと この発想が
キーパープロショップ岐阜店をラ・タイヤーズイマージン本店の
隣地に開設することで 未知の分野に進出するリスクから
「守る」「育てる」という意味で タイヤショップとキーパープロショップの
ハイブリット展開に結びついたのです。

もしダイヤモンドキーパーがハイブリット化されなければ
出店場所もタイヤショップの隣でなく 離れた場所に決断したかも知れません。
2008年は隣地が借りれる3年も前のことなのです。
借りれる時期まで待てず他の場所で出店していたら
「今」の盛況はなかったかも知れません。

ダイヤモンドキーパーがハイブリット化されたことが
間接的に影響して隣地ハイブリット展開になった、
そして育つまで「守った」ということになったのです。


ダイヤモンドキーパーハイブリットは「守り」ます。
車も出店手法も人も「守り」ます。
「守り」が固まれば「攻める」時に至ります、
どうやら来年節分過ぎると「攻め」=第二幕が始まるかもしれません。


コメント
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