人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

KPS岐阜店ゲストルームにある推奨マンガ!

2014年11月08日 | PR
NHKの大河ドラマ「軍師官兵衛」を面白く見続けました、
太閤秀吉が息子秀頼を溺愛し 甥の関白秀次までも殺してしまい
最後は孤独にさいなまれて亡くなります。
秀吉の死後 徳川家康が天下分け目の関が原の戦いで
石田三成西軍を破って天下を手中に収めていくのですが、
その時 九州豊後の中津城にいた黒田如水(官兵衛)は浪人を銭で集めて
九州平定の戦を起し連戦連勝するのですが 
関が原の戦いがたった一日で終わってしまった事で兵を引きます。

おそらく官兵衛は九州の兵を率いて 関が原の勝者と一戦を交えて
天下を狙ったのかもしれません、歴史に「もし」はないのです。


室町幕府が落ちぶれて 戦国時代に入り
新しい時代を築いていくため 今までのルールや権威を叩き壊した織田信長
信長が死んでから天下統一を果した豊臣秀吉
秀吉亡き後天下の覇者となリ江戸幕府を開いた徳川家康と
乱れた時代から天下泰平の時代に変わっていく歴史の流れは
時代を見る目を養うのにとても参考になります。


キーパープロショップ岐阜店のゲストルームにある「徳川家康」マンガです。
山岡壮八著作を横山光輝(鉄人28号作者)が漫画にしたためた秀作です。
歴史が好きな方に入門書としてお奨めします。


                                                
黒田官兵衛がまだ小寺官兵衛だった頃 
播州播磨は東に織田信長 西に毛利という大国に囲まれて
どうやって生き延びるか 状勢を見極め智恵を絞りました。


なぜ歴史が面白いのか? それは私の商売に関係します。
スモールタイヤ商売は 大手量販店 メーカー資本タイヤショップ カーディラータイヤ販売と
右見ても左見ても前見ても後ろ見ても 私たちより強く大きい相手が
マーケットにひしめいています。
どうやって生き延びるか 状勢を見極めて智恵を絞るしかありません。


「生き残るため」に 毛利元就の三本の矢の教えが参考になります。
元就の後継者 毛利輝元 吉川元春 小早川隆景の三人に
一本では簡単に折れる矢も 三本束ねると折れない だから三人で力をあわせろという故事です。
当社が形態の違う タイヤ専門店 タイヤキーパーコラボ店 洗車コーティング専門店を
今現在運営しているスタイルは 三矢の教えに適っているかも知れません。
タイヤ専門店を開業してからの流れでこうなっただけで 
三本の矢のようになっているの 後付けの理屈です。
歴史を知ると 自分たちの姿を客観的な視点に導いてくれます。



今風の漫画もたくさん置いてありますが 歴史漫画で洗車コーティング時間を活用するのも
一興です。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする