スパシーバ  プーチン

魅力あるプーチン
偽ユダヤによって捏造されたプーチン像と歴史をくずす

「闇の正体は偽ユダヤ」海外記事の移行。 

ウクライナ/G8/マレー機

2015-07-30 17:53:30 | ウクライナ

5.19 ウクライナ財相、債権者との交渉が難航していることを認める

債権者との合意を達成するのにウクライナに残された時間は「あまり多くはない」。キエフがデフォルトを宣言する可能性は検討されていない、と大臣は強調した。

100億ドルの有価証券保有者を束ねるウクライナ民間投資家委員会は、キエフの債務を帳消しにすることを拒否した。5月14日、ロシアのセルゲイ・ストルチャク財務次官は、ロシアは30億ドルのウクライナ債券を保有しているが、やはり債券を書き換えする意向はない、と強調している。


5.20 ドンバス地方ログヴィノヴォ村 残ったのはヤギの世話をする女性ただ一人

カイダロフ司令官は、ドネツク・ニュース通信の取材に対し「村民の中で残ったのは、毎日自分のヤギを放牧している勇敢な女性1人だけだった。義勇軍は定期的に、彼女をデバリツェヴォに運び、そこで彼女は人道的医療的援助を受けている」と述べた。


5.21 ウクライナ検察により指名手配されたポクロンスカヤ検事 自分居場所を教える

「指名手配には、当時キエフ中心部の広場で活動していた『マイダン』の戦闘員に我々クリミア検察が初めて下した判決に対する反応もあると思う」と述べ、次のように続けた-「私を捜索している人達に、もう何度も言ってきたように、私は毎日、朝8時から夜10時まで、クリミア検察局の自分の仕事場にいる。住所は、シンフェローポリ市セヴァストーポリ通り21番地だ。


5.20 ウクライナ 対ミサイル防衛(MD)システムを配備する可能性

一方ロシア指導部は、こうした発言を真面目に受けとめる事は出来ないと捉えている。ドミトリイ・ペスコフ大統領報道官は「トゥルチノフ氏の発言は、ロシアを悪魔よわばりする、今もウクライナで続くヒステリーの古典的な一例にすぎない」と切り捨て、次のように指摘した-。「それ自体、状況を情報面で混乱させるものだ。おまけに何らかの具体的情報にのっとっておらず、当然、それを真に受けるべきではない。」


5.22 メルケル首相:ロシアのG8復帰、現状では不可能

「ロシアが国際法の原則を認め、それに則って行動しない限り、ロシアのG8復帰は受け入れられない」とメルケル首相。

ロシアのラヴロフ外相はこれに関して、ロシアは誰かによってG8から締め出されたのではない、なぜならG8とは結局、先進諸国首脳が集まり、共通の関心がある諸問題について話し合う、一種のクラブであり、排除のための何らのメカニズムも存在していないからである、と述べている。

☆ ドイツが戦争後の反省を世界に発信していることで評価はあるが、世界からの多くの識者の目線は、メルケルには厳しいものがある。 ドイツは、政治と経済を切り離す理性はあるが、ウクライナに対する罪意識はまるでない。 今だにロシアが悪いというスタンスだ。

ポロシェンコが犯罪者になれば、EUの指導者は困るのだ。 自分たちの責任も問われる。EU, とくにメルケルは右脳が乏しい、左脳は働く。 だからプーチンロシアはある線で決別するべきなのにと感じる。 けれど、そのような強い発言はプーチンからは出てこない。 右脳への説得を続けているようにも感じるときがある。


5.22 ガーディアン紙:EUは「東方パートナーシップ」プログラムを破綻させた

EUが「東方パートナーシップ」を創ったのは、旧ソ連諸共和国に対するロシアの影響を阻害し、同時に、EU加盟については極めて不透明な展望をプログラム参加者に与えることを目論んでのことだった。ウクライナ東部紛争へのロシアの介入によってEUの計略は完全に破綻した。しかも、6共和国のうち2か国(ベラルーシ、アルメニア)までが、EUのライバルたるユーラシア経済連盟に加盟した。

「東方パートナーシップ」プログラムをより積極的に推進するのか、野望を捨てるのか。いまこそ決断のときだが、EU内の意見は割れている。EU内ではかつてより遥かにロシアに対して非好戦的な気運が広まり始めている。以上ガーディアン紙。


5.6 ロシア人記者殺害を訴えたウクライナ人政治学者、ロシアで刑事事件として立件

マルキン捜査委員会委員長によれば、ロマネンコ容疑者は2015年4月初め、米国マサチューセッツ州ケンブリッジのハーバード大学での会議で、「ウクライナ軍はウクライナ南部東部の状況を報道するロシア人ジャーナリストを選別し、入念に殲滅すべき」とする声明を公の場で表していた。


5.25 オランダ人のブロガー:MH17墜落現場の写真は捏造

オランダ人のブロガー、マックス・ヴァン・デル・ヴェルフ氏は、ドンバスにおける昨年7月のボーイング機墜落直後、「ブーク」ミサイルの煙の痕跡が見えるとされる写真がとられた場所を独自調査した。

謎の写真家によって撮影され、SNSを通じて拡散されたこれら写真は、ドンバス義勇軍の地対空ミサイル「ブーク」から発射されたミサイルのロケット雲を写している、とされた。

しかしヴァン・デル・ヴェルフ氏は水曜、自身のブログで、写真は捏造であると断言した。個人的にドンバスを訪れ、そこからそれら写真が写されたという建物に上ってみたが、そこから見える景色は写真に写されたそれと違っていた、という。

同氏は、これら写真に疑義を呈した初めての人ではない。先に他のブロガーたちが、写真はおそらく偽物だろう、なぜなら、その日ドネツク上空はどんよりした天気だったのに、空が晴れているから、と指摘していた。


☆ 実は「宇宙への旅立ち」でも、最初から、この事件は実際は起きていないと書かれていた。 被害者たちは、どこかで守られている。 ここまで大きな事件が造られたドラマであると、その時はピンとこなかった。 その後、このブログで書かれていることが本当なのだということが重なっていき、私としては安心し、信頼するようになっている。

もちろん人さまざまだが。 今結論として思うことは、金融マフィアたちにはもう、実際に事件を起こす力はないのではないかということだ。 せいぜいドラマを造りだす。そのための役者をそろえる力はまだあると感じている。目的は恐怖を与えること。 マレー機の場合はプーチンロシアを完全に悪人にしたて、潰し、失脚させること。

ロシアも気づいているのではないだろうか、だって、どこからも、詳細な事件の結論がでてこない。 結局、茶番であれば出しようがないのだと。






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