5.2 ロシア正教会が国防軍内のスターリン主義に抗議【写真】
モスクワ州オジンツォボ地区に建設中のロシア軍大聖堂(キリスト復活教会)内でソ連時代の最高指導者ヨシフ・スターリン書記長の姿が描かれたことに対し、ロシア正教会が反対の声を上げている。
ロシア正教会宗務院のウラジーミル・レゴイダ広報委員長が出演したラジオ番組の中で明らかにした。
モスクワ州オジンツォボ地区では大祖国戦争の勝利から75周年を祝し、ロシア軍大聖堂の建設が進められている。
ロシア正教会のレゴイダ広報委員長はラジオ番組「ヴェーラ(信仰)」に出演した中で、ロシア軍大聖堂内の聖壁画にスターリンの姿が描かれたことに反対の声を上げた。
レゴイダ広報委員長はラジオ番組の中で、
「多くの人々の悲劇がこの名前(ヨシフ・スターリン:スプートニク編集部)と関連しており、歴史から忘れられるものではない」と発言。
スターリンの人格を一義的に解釈はできないとしつつ、ロシア軍大聖堂内にスターリンの存在はふさわしくないとの私見を述べた。
教会内で俗人の姿が描かれる例は過去にもあったが、スターリンの姿は実に特徴的な象徴を持つとして、慎重に判断する必要性を主張した。
レゴイダ氏によれば、大聖堂内に描かれたスターリンの絵はロシア社会で波紋を呼んでおり、より広く議論されるべきとの考えを示した。
なお、ロシア軍大聖堂内の聖壁画にはウラジーミル・プーチン大統領やセルゲイ・ショイグ国防相の姿も描かれている。
◎ サタンはローマカトリック組織を利用し、異端審問を行い、本当の信者とキリストの教えを一掃しようとした。
彼らはイエズス会、カトリックユースアクション、レギオンオフメリーに属しており、また
普通の人と変わらない服装をしている司祭と尼僧のスパイである。
「ローマ教皇がアメリカ合衆国に力と栄誉をもって来訪することができたり、偉大な伝道者として賛辞をもって迎えられたりするのも、
この偉大な福音の敵が、バプテスト派の大統領によって、8億ものローマカトリック信者の精神的なリーダーでありトップとしての全名誉を与えられて、ホワイトハウスに迎えられたりする時・・・ (イエズス会 脱退者)
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