11.29 NATO、エストニアでサイバー防衛演習を実施 同盟諸国の連携強化
エストニアの首都タリンで27日、北大西洋条約機構(NATO)によるサイバー防衛演習が開始された。
これについてNATOの公式ウェブサイト上で明らかになった。
NATOは
「タリンにて実施中のサイバー演習『サイバー・コーリション(Cyber Coalition)』では、
同盟諸国におけるサイバー防衛専門家の養成およびNATOネットワークの防衛能力の確認が行われる」との声明を出した。
サイバー防衛演習には同盟諸国から約700人が参加している。
NATOは演習の目的について、「同盟諸国の連携および相互協力の強化、NATOサイバー空間の防衛、サイバー空間における軍事演習の実施」としている。
NATOのストルテンベルグ事務総長は先に、ロシアからサイバー攻撃が行われた場合には「報復攻撃」の用意があると明らかにしている。
☆ サイバー防衛とは 攻撃をするということか?
〇 世界制覇戦略を実現するために存在しているNATOには秘密部隊が存在、ウクライナでも活動
1949年に創設された軍事同盟
ソ連軍の侵攻に備えるという名目だったが、西ヨーロッパをアメリカが支配することも大きな目的のひとつだった。
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