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「闇の正体は偽ユダヤ」海外記事の移行。 

ベネズエラの近くで「英軍」が軍事演習

2019-02-13 14:00:59 | コービン   英国



 ​イギリス海兵隊の部隊が中米ベリーズにあるイギリス軍の施設へ入り、ジャングルで軍事演習を実施​しているようだ。


言うまでもなく、その近くにはアメリカが政権転覆を仕掛けているベネズエラがある。



 ドナルド・トランプ政権はベネズエラでのクーデターを指揮させるためにネオコンのエリオット・エイブラムズを特使に任命したが、


この人物は2002年にジョージ・W・ブッシュ政権がウゴ・チャベス転覆を倒すために試みたクーデターにも参加していた。




 ​2002年のクーデター計画​の中心人物はエイブラムズのほかにオットー・ライヒやジョン・ネグロポンテがいる。


その際、アメリカ海軍の艦船がベネズエラ沖に待機していたとも言われている。



 こうした外国軍が実際に軍事侵攻しなくても、威嚇にはなる。


1月28日にジョン・ボルトン国家安全保障補佐官は記者会見の場へ「5000名の部隊をコロンビアへ」と書き込んだノートを持ち込んだが、これも脅しのつもりだろう。


言うまでもなくコロンビアはベネズエラの隣国だ。




 中東/北アフリカや東アジアでも言えることだが、このところイギリスの好戦的な動きが目につく。



そのイギリスで労働者の権利を主張して戦争に反対するジェレミー・コービンが労働党の党首になっているが、これはイギリス国民の意思を反映したものだろう。



 しかし、有力メディアのコービンに対する姿勢は友好的でない。



一部の富裕層に利益を集中させ、侵略で富を盗もうという支配層の意思を反映しているのだろう。



https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201902110000/








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